つくば市
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| つくばし つくば市 | |
|---|---|
| つくば市旗つくば市章 | |
| 国 | ファイル:Flag of Japan.svg 日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 茨城県 |
| 団体コード | 08220-1 |
| 面積 |
284.07km² |
| 総人口 |
216,087人 (推計人口、2011年11月1日) |
| 人口密度 | 761人/km² |
| 隣接自治体 |
つくばみらい市 常総市 下妻市 筑西市 桜川市 石岡市 土浦市 牛久市 龍ケ崎市 |
| 市の木 | ケヤキ |
| 市の花 | ホシザキユキノシタ |
| 市の鳥 | フクロウ |
| つくば市役所 | |
| 所在地 |
〒305-8555 茨城県つくば市苅間2530番地2(研究学園D32街区2画地[1]) ファイル:Tsukuba City Hall.JPG |
| 外部リンク | つくば市公式サイト |
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■ ― 市 / ■ ― 町・村
| |
| 特記事項 | 市制施行日:1987年11月30日 |
| ウィキプロジェクト | |
つくば市(つくばし)は、茨城県南部に位置する市である。学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。特例市、業務核都市、国際会議観光都市に指定されている。
目次 |
概要
市域の北端に筑波山を擁し、市の南西部から中央部にかけて首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスと常磐自動車道が通り、東西には首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が一部開通している。
かつては主に農村地域となっていたが、1960年代から筑波研究学園都市として開発が進み、現在は国内最大の研究学園都市となっている。行政などの地区名として、旧町村の区域である桜、筑波、谷田部、豊里、大穂、茎崎の6地区があり、筑波研究学園都市建設法では筑波研究学園都市のうち研究学園都市として開発が行われた地域を研究学園地区、その周辺を周辺開発地区と定めている[2]。
地理
位置
つくば市は、東京都心から約50km、成田国際空港から約40kmに位置する。
地形
市を代表する観光地である筑波山は、市北部に位置する。筑波山周辺を除き、筑波・稲敷台地と呼ばれる標高20~30mの平坦な地形であり、関東ローム層に覆われている。また、つくば市の9月の標高は4月の標高より2cm低くなるが、市内にある国土地理院の研究によると、5月から8月に田植え用の大量の地下水をくみ上げるためである。
- 山:筑波山、宝篋山(小田山)、城山
- 河川:小貝川、桜川、東谷田川、西谷田川、小野川、稲荷川など
- 公園:市民一人当たりの公園面積は約10m²であり、全国平均の約6m²を上回っている。洞峰公園など。
- 面積:28,400ha(うち研究学園地区が2,700ha)
気候
年間平均気温は13.5℃、年間平均降水量は1235.6mmである(1971年~2000年の平年値)。1月~2月の最低気温が-5℃~-8℃まで下がることもあり、1952年(昭和27年)2月5日には-17.0℃を観測している。冬は、颪(おろし。冬に局地的に吹く北や北西からの冷たく乾いた季節風)の一種である「筑波颪」が吹く。筑波颪は筑波山を由来としたものであるが、筑波山から吹き下ろしてくるものではない。
地域
市民
市内には大手企業の研究拠点が多数存在し、約300に及ぶ研究機関・企業と約1万3千人の研究者(博士号取得者は約5千600人)を擁する。外国からの研究者や留学生が多く、人口の3.6%は外国人である(平成20年現在、131カ国、7,328人)。研究者や大学生が数多く住んでいるため、転勤や入学・卒業に伴って3月末の人口が大きく減少し4月に元に戻る現象が発生する。2010年(平成22年)現在の人口は約21万人である。特例市としては人口増加率が1.3%で全国一である[3]。平均寿命は男性77.9歳、女性85.1歳である。
| ファイル:Demography08220.svg | ||||||||||||||||||||||||||||
| つくば市と全国の年齢別人口分布(2005年) | つくば市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― つくば市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||
つくば市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
市街地
中心市街地は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅周辺であり、「センター地区」と呼ばれる。CREO(西武百貨店、ÆON)、Q't、MOGから構成されるつくばクレオスクエアや、アイアイモールなどの商業施設、つくば国際会議場、つくばカピオ、ノバホール、つくば文化会館アルス(つくば市立中央図書館・つくば美術館)などの公共施設が集積している。また、地中には総延長約7.4kmの共同溝が埋め込まれ、上水道管、地域冷暖房配管、廃棄物運搬用真空集塵管、電力線、電話線、ケーブルテレビ(ACCS)線などが収容され、これらの工事の際に道路を掘り返す必要がないように配慮されている。近年、研究学園駅周辺をつくば副都心と位置づけて再開発が行われており、関東有数の規模のショッピングセンター「iiasつくば」が2008年(平成20年)10月31日にグランドオープンした他、2010年(平成22年)5月6日につくば市役所新庁舎が開庁した。
歴史
明治維新前
- 平安時代中期には常陸平氏の宗家・多気氏が北条に多気城を構えたとされる。
- 南北朝時代には、小田氏が小田城(市北部)を築いて本拠地とした。この小田氏の縁で、北畠親房が小田城に入り、神皇正統記を著した。
- 大坂の役で戦功のあった細川興元が旧谷田部町に1万6000石を賜り江戸時代の幕末までこれを治める。通称谷田部藩、肥後細川家の分家。
- 水戸藩士藤田小四郎らが1864年5月2日に筑波山で挙兵(天狗党の乱)。
明治維新後
- 1918年(大正7年)9月7日 筑波鉄道筑波線が土浦~筑波~真壁~岩瀬間全線開通。
- 1925年(大正14年)10月12日 筑波山鋼索鉄道(現・筑波観光鉄道)筑波山ケーブルカー開通。
- 1940年(昭和15年) 西筑波飛行場建設。陸軍航空士官学校西筑波分教場として機能。
- 1963年(昭和38年)9月10日 研究学園都市を筑波に建設することを閣議了解。
- 1973年(昭和48年)2月10日 東京教育大学を母体として、旧桜村に筑波大学が開学。
- 1985年(昭和60年)3月16日 国際科学技術博覧会を開催。
- 1987年(昭和62年)3月31日 筑波鉄道筑波線が廃線。
つくば市発足後
1987年11月30日に筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治郡桜村の3町1村が新設合併し、人口約11万人のつくば市が誕生。むつ市、いわき市、えびの市に次ぐ全国で4番目のひらがな表記の市となった。また、合併当時、桜村は人口4万人超で、単独市制は不可能であったものの、日本で一番人口の多い村であり、4町村中人口が最も多かった。市外局番も「0298」に統一した。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 2002年(平成14年)11月1日 稲敷郡茎崎町を編入。
- 2003年(平成15年)
- 3月29日 首都圏中央連絡自動車道つくばJCT-つくば牛久IC間が開通。
- 1月11日 市外局番を逼迫対策により「029」へ変更。
- 2005年(平成17年)
- 2007年(平成19年)4月1日 特例市に移行。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
市政
歴代市長
| 代 | 氏名 | 就任年 | 退任年 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 初 | 倉田弘 | 1988年 | 1991年 | 1期 |
| 2 | 木村操 | 1991年 | 1996年 | 2期連続 |
| 3 | 藤澤順一 | 1996年 | 2004年 | 2期連続 |
| 4 | 市原健一 | 2004年 | (現職) | 2期連続 |
市議会
- 議員定数:33
- 会派:つくばクラブ(9)、つくば市民政策研究会(6)、平政会(5)、公明党(4)、民主党・つくば21(4)、日本共産党(2)、つくば・市民ネットワーク(2)、新社会党(1)
- 議長:久保谷孝夫(つくばクラブ)
- 副議長:金子和雄(新社会党)
- 議場:つくば市役所6階
市役所
つくば市には、つくば市役所及び6つの窓口センターがある。詳しくはつくば市役所を参照。
- つくば市役所 - 苅間2530番地2(研究学園D32街区2画地)
- 筑波窓口センター - 北条5029番地2
- 大穂窓口センター - 筑穂一丁目10番地4
- 豊里窓口センター - 高野1197番地20
- 桜窓口センター - 金田1658番地1
- 谷田部窓口センター - 谷田部4774番地18
- 茎崎窓口センター - 小茎320番地
事務所
つくば市は、つくばエクスプレス沿線である秋葉原エリアに事務所を設置している。
財政
2008年(平成20年)年度決算の時点で、財政基盤の強弱を示す財政力指数は1.12、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は89.4%、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標である将来負担比率は100.4%、財政の柔軟性を示す実質公債費比率は13.6%である。人口増加などにより財政力指数が高めである一方、将来負担比率や実質公債費比率が茨城県内市町村平均を上回るなど、大規模事業の推進による財政負担も大きくなっている。
広域事務
- 茨城県市町村総合事務組合
- 茨城租税債権管理機構
- 利根川水系県南水防事務組合
特例市
2005年(平成17年)の国勢調査において人口が20万人を突破したことから、特例市移行を検討。2006年(平成18年)6月の定例市議会において指定申出議案を可決、同年12月に閣議決定し、2007年(平成19年)4月1日に特例市に移行した。関東地方では13番目、県内では2番目の特例市である。
姉妹都市
- ファイル:Flag of the United States.svg アーバイン市 - アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡にある。カリフォルニア大学アーバイン校を抱える学術都市である。1989年(平成元年)に提携した。
- ファイル:Flag of the United States.svg ケンブリッジ市 - アメリカ合衆国マサチューセッツ州にある。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を抱える学術都市である。1984年(昭和59年)に旧谷田部町と提携したものを継承した。
- ファイル:Flag of the United States.svg ミルピタス市 - アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ郡にある。シリコンバレーの一角を占め、ハイテク技術産業が集積した都市である。1996年(平成8年)に旧茎崎町と提携したものを継承した。
友好都市
- ファイル:Flag of the People's Republic of China.svg 深圳市 - 中華人民共和国広東省にある。
- ファイル:Flag of Japan.svg 荒川区 - 東京都
構造改革特区
2011年3月25日につくばモビリティロボット実験特区の認定を受け、日本で初めて搭乗型モビリティロボットの公道実験が可能になった。
経済
つくば市の就業者のうち、第一次産業従事者は4,290人、第二次産業従事者は17,809人、第三次産業従事者は68,602人である(2005年現在、国勢調査による)。 研究学園地区以外では農業も行われており、特に筑波山麓で収穫される「北条米」は昭和初期に皇室への献上米になるなど高級米として知られる。また、畑面積の約3分の1を占める芝は日本一の作付面積(2,245ha)を誇る。近年では、摘み取り園式のブルーベリー栽培が行われるなど、新しい形の農業にも取り組んでいる。つくば市及び東京都小平市・山梨県北杜市が「日本三大ブルーベリー」の地とされる。また、日本で唯一搾菜の栽培が行われ、有名中華料理店などに出荷されたり、たまり漬として加工されている。つくば市では、JAつくば市とJAつくば市谷田部の2つの農業協同組合が事業を展開する。
つくばエクスプレスの開通に伴い、都内や近県からの筑波山への観光客が増加している。また市内にはパン屋が多く、2004年(平成16年)より「パンの街つくば」として振興を図っている[6]。
本社をおく主要企業
第三セクター等
- (財)つくば都市振興財団
- つくば市土地開発公社
- (財)つくば都市交通センター
- つくば国際貨物ターミナル - 内陸通関拠点。通関などは横浜税関鹿島税関支署つくば出張所が担当。日本にある内陸通関拠点のうち輸入貿易額が最も多い。
商業施設
- つくばクレオスクエア - 吾妻一丁目5番地3
- CREO
- 西武百貨店筑波店
- ザ・ガーデン自由が丘筑波店
- イオンつくば店
- 西武百貨店筑波店
- Q`t(Loftほか)
- MOG
- CREO
- LALAガーデンつくば - 小野崎278番地1
- iiasつくば - 研究学園C50街区1画地
- つくばショッピングセンターASSE - 上横場2143番地
- 谷田部ショッピングセンター
- デイズタウンつくば
- ピアシティ
- KASUMI
- グラン・プルシェ店 - 小野崎278番地1(LALAガーデンつくば内)
- 学園店 - 竹園二丁目12番地1
- つくばスタイル店 - 研究学園C50街区1画地(iiasつくば内)
- テクノパーク桜店 - 桜一丁目22番地
- 筑波店 - 北条5144番地
- 梅園店 - 下原380番地5
- 大穂店 - 筑穂一丁目15番地6
- つくばアッセ店 - 上横場2143番地(ASSE内)
- みどりの駅前店 - 花島新田13番地
- 万博記念公園駅前店 - 島名福田坪土地区画整理地48街区(ピアシティ内)
郵便局
- 筑波学園郵便局 - 吾妻一丁目13番地2
- 筑波郵便局 - 北条4347番地6
- 桜竹園郵便局 - 竹園三丁目21番地
- 桜並木郵便局 - 並木四丁目1番地2
- 桜郵便局 - 横町266番地
- 松代郵便局 - 松代四丁目200番地1
- 筑波大学内郵便局 - 天久保三丁目1番地1
- 筑波山郵便局 - 筑波802番地
- 筑波谷田部郵便局 - 谷田部2961番地
- 筑波農林研究団地内郵便局 - 観音台二丁目1番地9
- 旭郵便局 - 沼崎1854番地6
- 大穂郵便局 - 大曽根3397番地
- 葛城郵便局 - 苅間388番地
- つくば九重郵便局 - 上ノ室1271番地3
- つくば作谷郵便局 - 作谷149番地
- つくば小田郵便局 - 小田2946番地1
- つくば田井郵便局 - 神郡870番地5
- 小野川郵便局 - 館野464番地
- 上郷郵便局 - 上郷1384番地3
- 茎崎みなみ郵便局 - 上岩崎944番地1
- 茎崎高崎郵便局 - 高崎1819番地1
- 栗原郵便局 - 栗原1567番地
- 上大島郵便局 - 上大島1046番地
- 島名郵便局 - 島名643番地
- 真瀬郵便局 - 真瀬1124番地5
- 吉沼郵便局 - 吉沼4082番地
- 筑波水守簡易郵便局 - 水守1367番地1
- 今鹿島簡易郵便局 - 今鹿島842番地
- 茎崎森の里簡易郵便局 - 森の里56番地4
- 妻木簡易郵便局 - 妻木1535番地
銀行
- 三井住友銀行
- つくば支店 - 吾妻一丁目5番地7
- みずほ銀行
- つくば支店 - 竹園一丁目4番地1
- 足利銀行
- つくば支店 - 東新井19番地
- 常陽銀行
- 研究学園都市支店 - 吾妻一丁目14番地2
- つくば並木支店 - 梅園二丁目7番地3
- 筑波支店 - 北条92番地
- 大穂支店 - 大曽根3095番地1
- 茎崎支店 - 小茎300番地1
- 豊里支店 - 酒丸255番地3
- 谷田部支店 - 谷田部字富士塚6006番地1
- 竹園出張所 - 竹園三丁目18番地3
- 松代出張所 - 松代四丁目200番地1
- つくば市役所支店 - 苅間2530番地2(研究学園D32街区2画地)
- 筑波銀行
- つくば営業部 - 竹園一丁目7番地
- 学園並木支店 - 並木四丁目1番地2
- つくば北支店 - 北条5143番地1
- つくば副都心支店 - 研究学園C51街区1画地(仮換地番号)
- 研究学園駅前出張所 - 研究学園D6街区8画地(仮換地番号)研究学園スクウェアビル1階
- 豊里支店 - 高野456番地1
- 中根支店 - 横町264番地
- 谷田部支店 - 上横場2171番地7
- 二の宮出張所 - 二の宮四丁目7番地1
- 島名出張所 - 島名646番地2
- 松代支店 - 松代一丁目9番地7
- みどりの支店 - みどりのA67街区5画地(仮換地番号)
メディア
公共機関
消防
- つくば市消防本部 - 春日一丁目9番地
- 中央消防署 - 春日一丁目9番地
- 中央消防署桜分署 - 金田2040番地2
- 中央消防署豊里分署 - 上郷607番地
- 中央消防署並木分署 - 並木一丁目2番地3
- 北消防署 - 上沢3番地
- 北消防署筑波分署 - 沼田645番地
- 南消防署 - 観音台一丁目25番地3
- 南消防署茎崎分署 - 小茎563番地
- 中央消防署 - 春日一丁目9番地
警察
- つくば中央警察署 - 竹園一丁目1番地(管轄はつくば市のうち旧谷田部町、旧豊里町、旧茎崎町、旧桜村の区域。)
- 茎崎地区交番 - 小茎564番地1
- 谷田部地区交番 - 谷田部6894番地1
- 赤塚交番 - 東二丁目32番地2
- 研究学園交番 - 苅間1222番地
- つくば駅前交番 - 吾妻二丁目7番地13
- 並木交番 - 並木四丁目1番地2
- 松代交番 - 松代四丁目19番地
- 栗原駐在所 - 市栗原786番地3
- 栄駐在所 - 栄296番地
- 島名駐在所 - 島名1382番地1
- 豊里駐在所 - 今鹿島4174番地5
- 真瀬駐在所 - 真瀬2100番地3
- つくば北警察署 - 北条5262番地3(管轄はつくば市のうち旧筑波町、旧大穂町の区域。)
- 筑穂交番 - 筑穂一丁目15番地1
- 長高野駐在所 - 長高野861番地
- 小田駐在所 - 小田2947番地8
- 上大島駐在所 - 上大島647番地1
- 菅間駐在所 - 池田844番地2
- 筑波山駐在所 - 沼田1698番地1
- 作谷駐在所 - 作谷1130番地
- 吉沼駐在所 - 吉沼1143番地1
教育
大学
国立
私立
高等学校
公立
私立
- つくば秀英高等学校
- 東豊学園つくば松実高等学校
中等教育学校
公立
中高一貫校
私立
中学校
全ての中学校(15校)がつくば市立である。
吾妻中学校、大穂中学校、茎崎中学校、桜中学校、高崎中学校、高山中学校、竹園東中学校、筑波西中学校、筑波東中学校、手代木中学校、豊里中学校、並木中学校、谷田部中学校、谷田部東中学校、春日中学校 (2012年4月開校予定)
小学校
全ての小学校(39校)がつくば市立である。
吾妻小学校、今鹿島小学校、桜南小学校、大曽根小学校、大形小学校、小田小学校、小野川小学校、葛城小学校、要小学校、上郷小学校、茎崎第一小学校、茎崎第二小学校、茎崎第三小学校、栗原小学校、九重小学校、栄小学校、作岡小学校、島名小学校、菅間小学校、田井小学校、竹園西小学校、竹園東小学校、田水山小学校、筑波小学校、手代木南小学校、並木小学校、二の宮小学校、沼崎小学校、東小学校、北条小学校、前野小学校、真瀬小学校、松代小学校、谷田部小学校、谷田部南小学校、柳橋小学校、山口小学校、吉沼小学校、春日小学校 (2012年4月開校予定)
特別支援学校
公立
各種学校
私立
- リバティーインターナショナルスクール
- つくばインターナショナルスクール
- つくばインターナショナルナーサリースクール
交通
鉄道
かつては筑波鉄道筑波線(旧・関東鉄道筑波線、土浦駅~筑波駅~岩瀬駅)が旧筑波町を走っていたが、1987年3月31日に廃線された。現在、跡地はサイクリングロード(茨城県道501号桜川土浦自転車道線・愛称つくばりんりんロード)となっている。また、1970年代~90年代にかけての学園都市の建設に伴い東京都などから転居者が増加し、2005年(平成17年)に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開通。首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス沿線では、「つくばスタイル」の名の元で沿線開発が行われている。詳細はつくばエクスプレス#沿線開発を参照。
バス
一般路線バス
つくばエクスプレス、東日本旅客鉄道常磐線、関東鉄道常総線の駅を結ぶ路線が市内を経由するほか、つくば駅と筑波山を結ぶ路線など多数の系統が運行されている。また、近年規制緩和の影響で廃止された路線も存在する。また、つくバス(コミュニティバス)が、一般路線バスが不便な地域と公共施設・鉄道駅などを結んでいるが、多額の行政負担に頼る運行のため、路線の大幅な見直しが予定されている。主なバスターミナルに、つくば駅に隣接するつくばセンターや筑波山口がある。
市内には長い名前のバス停留所がいくつか存在する。これは、停留所名に最寄りの研究機関の名称を漏らさず盛り込んだり、研究機関の名前自体が長いためで、特に関東鉄道の荒川沖センター線「産技総合研筑波東事業所つくば研究支援センター入口」(さんぎそうごうけんつくばひがしじぎょうしょつくばけんきゅうしえんせんたーいりぐち)は日本で最も文字数の多い(24文字)名前のバス停とされる。他にも「筑波大学春日キャンパス筑波学院大学」(17文字)などがある。
- 関東鉄道 - つくば中央営業所、つくば北営業所、土浦営業所、水海道営業所
- 関鉄パープルバス
- 関鉄グリーンバス
- ジェイアールバス関東 - 土浦支店
- この他、茨城観光自動車もあったが撤退(後に廃業)している。
高速路線バス
- 高速バス「つくば号」で、東京駅~つくばセンター(~筑波大学)。東京駅~つくばセンター間1時間強。
- 空港リムジンバスで、つくばセンター~羽田空港・成田空港間2時間弱。
- 高速バス「TMライナー」で、つくばセンター~県庁・水戸駅間2時間弱。
- 夜行高速バス「よかっぺ関西号」で、つくばセンターまで京都から7時間、大阪から9時間程度。
- 夜行高速バス「ドリーム大阪号」で、つくばセンターまで大阪駅から9時間程度。
道路
高速道路
- 常磐自動車道 : (4)谷田部IC - (4-1)つくばJCT - (PA)谷田部東PA - (5)桜土浦IC
- 首都圏中央連絡自動車道 : (76)つくば中央IC - (4-1)つくばJCT - (81)つくば牛久IC
一般国道
県道
- 主要地方道
- 一般県道
都市計画道路
自転車道
- 茨城県道501号桜川土浦自転車道線(つくばりんりんロード)
ペデストリアンデッキ
自転車歩行者専用道路であるペデストリアンデッキ(略称:遊歩道、ペデ)が設置されている。赤塚公園からつくばセンターを経て筑波大学に南北につながる「つくば公園通り」約5kmと、センター地区及びその周辺における約43kmがある。
交通状況
つくば市は、北部の筑波山麓を除いて大部分が平野であり、1980年代ごろまでに学園都市として幹線道路整備が行われた。「日本の道100選」にも選ばれた学園東大通りを初めとして広く車線の多い道路が数多く存在する。広範囲に分散する研究所の移動手段や通勤手段に自動車が使われることが多く、人口に対して交通量が多くなっている。1999年(平成11年)現在、1世帯あたりの自動車保有台数は2.3台である。自動車保有台数が高い事を受け、市では「自転車の街つくば」と位置づけて、市民の積極的な自転車利用を呼びかけている。
市内中心部においては、土浦学園線および学園東大通り・学園西大通り・学園南大通り・学園北大通りの各大通りが道路網の中核を成す。それぞれ片側2~3車線が確保されているが、交通量の増加、つくばエクスプレスの開通に伴い中心部では近年渋滞が目立ち始めている。このため近年「つくバス」の導入や駐車場の立体化に取り組んでいる。国道354号(かつての県道時代の名称「土浦野田線」と呼ばれることが多い[7]。沿線は片側1車線しかないところに大規模なショッピングモールのオープンが相次ぎ、市内でも有数の渋滞ポイントになっている。
高速道路としては常磐自動車道が市の南部から東部へ走っており、谷田部IC・桜土浦ICの2つのインターチェンジが存在する。市内では首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の建設が進められており、常磐道東側につくば牛久ICが開通し、2010年(平成22年)4月24日にはつくば中央ICまでの区間が共用された。
新交通システム
国際科学技術博覧会の来場客の輸送のために建設しその後恒久的に利用することを目的とした、つくばセンターと土浦駅東口を結ぶ新交通システムの計画が存在したが、万博終了後の利用が十分見込めなかったことから計画中止となった。
その他
- ご当地ナンバーである「つくばナンバー」を2007年(平成19年)2月13日から導入した。
- 「のりのり自転車」という無料のレンタサイクルがあったが廃止され、現在はつくば駅構内観光案内所で有料にて貸し出しを行っている。
- 市北部には県営のヘリポートである「つくばヘリポート」があり、茨城県の防災ヘリコプター「つくば」などが配備されている。
観光地・祭事
つくば市は県内第二の観光都市である。2007年度は約380万3000人が訪れた[8]。特に近年はつくばエクスプレスの開通により、東京からのアクセスが向上したため、観光客数は増加している。
- 筑波山 - 筑波山神社・大御堂・筑波山温泉
- 筑波山梅祭り - 2月中旬~3月中旬
- 平沢官衙遺跡
- つくば物語 - 10月頃
- 北斗寺
- 星祭り - 1月7日(旧暦)
- 小田城跡
- ゆかりの森
- 茨城県つくば美術館 - つくば文化会館アルス内
- つくばエキスポセンター - プラネタリウム、H-IIロケットの実物大模型
- つくばわんわんランド
- 科学技術週間 - 4月中旬
- つくばフェスティバル - 5月の第2土・日曜日
- つくば100キロウォーク - 5月の最終土・日曜日
- まつりつくば - 8月の最終土・日曜日または9月の第1土・日曜日
- つくば国際音楽祭 - 10月頃
- つくばマラソン - 11月下旬
- 全日本大学女子選抜駅伝競走大会 - 12月頃
- 市内の各研究機関
- 一般公開 - 年に1~2回、科学技術週間または学校の長期休暇に合わせて行う機関が多い [1][2]。宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターのように、一日で約1万人が訪れる所もある。
- 常設展示 - 博物館などの常設展示施設を持つ機関 [3] や、施設内見学ツアーを設けている機関も多い。専門のツアーバス(つくばサイエンスツアー)も運行されている [4]。
有名人
出身有名人
- 飯塚伊賀七 - 発明家
- 市原健一 - つくば市長
- 藤澤順一 - 元つくば市長、筑波学園病院理事長
- 江戸英雄 - 実業家
- 飯塚哲哉 - 実業家、ザインエレクトロニクス社長、創業者
- 市村さん次郎 - 歴史学者
- 石田晴久 - 情報工学者
- 室町澄子 - アナウンサー
- 杉本亜紀子 - アナウンサー
- 松居直美 - タレント
- 倉田保昭 - 俳優
- ユハラユキ - シンガーソングライター
- 清水直子 - ヴィオラ奏者
- 根岸浜吉 - 興行師(根岸興行部創立者)
- 根岸寛一 - 映画プロデューサー
- 男女ノ川登三 - 第34代横綱
- 阿部吉朗 - サッカー選手(ヴァンフォーレ甲府所属)
- 川浪吾郎 - サッカー選手(FC岐阜所属)
- 工藤一彦 - 元プロ野球選手(阪神タイガース)
- 羽生田忠克 - 元プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 大崎雄太朗 - プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ所属)
- 山田大樹 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス所属)
- 丈武(森田丈武) - プロ野球選手(東北楽天ゴールデンイーグルス所属)
- 砂田遥 - バレーボール選手(武富士バンブー所属)
- HAYATO - キックボクサー
- 石田光洋 - 総合格闘家
- 小野瀬忠兵衛 - 元衆議院議員
- 茂在寅男 - 工学博士(航海計器学)、作家、水中考古学研究家
- 猪野仁志 - グルノーブル・フット38ゼネラル· ディレクター
- 柳田忠則 - 日本大学教授、『大和物語』・『伊勢物語』の研究者
縁のある有名人
- 毛利衛 - 宇宙飛行士。市内在住。
- 星出彰彦 - 宇宙飛行士。市内の中学校・高校出身。
- 村松剛 - 評論家・フランス文学者・大学教授、市内に居住していた。
- 明和電機 - 社長・土佐信道が筑波大学出身。ジャンルとして自ら「ツクバ系」を名乗る。
- 朝倉直巳 - デザイナー。晩年まで市内に居住していた。
- Diggy-Mo - アーティスト。市内の高校出身。
- カレン・ロバート - VVVフェンロー所属のサッカー選手、小学校と中学校は市内の学校に通っていた。
- 阿部吉朗 - サッカー選手。市内で育つ。
- 小林光恵 - 作家。おたんこナース原作者。市内在住。
- 浅野いにお - 漫画家。市内の高校出身。
- 田上明 - プロレスリング・ノア所属プロレスラー兼同社社長。子供の教育を考え、現在市内在住。
- 三ツ木清隆 - 俳優。市内在住。
- 飯嶋徹 - 理学博士。市内で研究を行っている。
- 鈴木史郎 - 理学博士。市内で研究を行っている。
- 中野英一 - 理学博士。市内で研究を行っている。
- 大島隆義 - 理学博士。市内で研究を行っている。
- 江崎玲於奈 - ノーベル物理学賞受賞者。元筑波大学学長。名誉市民。
- 小林誠 - ノーベル物理学賞受賞者。名誉市民。市内在住。
- 森田洋平 - 理学博士。市内在住。
- 平沢進 - ミュージシャン。市内に拠点を置く[9]。
舞台・ロケ地
つくば市は、市役所内にフィルムコミッション室(つくばフィルムコミッション)を設けて、テレビや映画の撮影誘致活動を行っている。つくば市のロケ地としての利点は、東京都心から比較的近距離であること、研究所などに珍しい建物があること、計画的に整備された街並があること、手付かずの自然があることをあげることができる。スーパー戦隊・仮面ライダーシリーズ等の特撮番組のロケ地としても有名である。また、つくば市を舞台とした作品も存在する。
市内が舞台の作品
- 僕たちの戦争(2006年9月17日放送のドラマ) - つくば市が舞台の一つとなっており、つくばセンターなどが登場する。
- 特急田中3号(2007年春放送の連続ドラマ) - つくば市が舞台の一つとなっており、筑波大学、つくば駅周辺などが登場する。
- 逆転夫婦の珈琲ワルツ(2009年1月15日放送のドラマ) - つくば市が舞台となっており、つくば駅などが登場する。
主な映画作品
- パラサイト・イブ(1997年2月1日公開) - 筑波大学中央図書館前広場など
- ただ、君を愛してる(2006年10月28日公開) - 気象研究所前
- 恋空(2007年11月03日公開) - 産業技術総合研究所など
- クロサギ (2008年3月8日公開) - ゆかりの森など
- 相棒-劇場版-(2008年5月1日公開) - つくば国際会議場など
- アキレスと亀(2008年9月20日公開) - 高崎自然の森など
主なテレビ番組
主なCM
- ソフトバンクモバイル(2011年11月) - JAXA筑波宇宙センター 白戸家、古川聡氏共演
関連項目
- 全国市町村一覧
- 茨城県の合併新市・新町一覧
- ひらがな・カタカナ地名#ひらがな・カタカナ市町村名一覧
- 筑波
- つくば都市圏
- Sportiva.Tsukuba - つくば市を本拠地とするサッカークラブ。
- 都市景観100選
- 学園都市
脚注
- ^ 仮運用の予定町名
- ^ “e-Gov”. 筑波研究学園都市建設法. 2011-09-22閲覧。
- ^ 『データブック オブ・ザ・ワールド 2011年度版』,二宮書店,2011年,52・53pp.
- ^ 図典 日本の市町村章 p58
- ^ 毎日新聞2011年4月19日「福島第1原発:放射線証明の提示要求を撤回つくば」掲載内部文書に「市に転入したときが、被災後であれば土浦保健所にて放射線に関する検査をしていただく。検査終了後問題がなければ通常の手続き」とある。
- ^ パンの街つくばプロジェクト"活動実績 パンの街つくば"(2010年11月4日閲覧。)
- ^ ジョイフル本田の店舗案内、つくば市内の不動産情報、筑波実験植物園の交通案内など
- ^ 昭文社地図編集部『なるほど知図帳日本 2009』(昭文社、2009年5版1刷発行、ISBN 9784398200402)
- ^ “「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)”. ITmedia. 2011-10-11閲覧。
外部リンク
- 行政
- 観光
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