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イオリッツ・メンディザバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イオリッツ・メンディザバルIoritz Mendizabal1974年5月2日 - )は、フランスを拠点に騎乗する騎手である。出生地はスペインサン・セバスティアン。姓はマンディザバルと表記される場合もある。

目次

来歴

14歳の頃に騎手になることを決意し、その後モン=ド=マルサンにある騎手学校へ入学して2年後に騎手デビューを果たした。

2002年、この頃から頭角を現し、フランスリーディング2位となる。

2003年、プシケ賞をコメルカンテに騎乗して制し、重賞競走初勝利を挙げる。

2004年サンタラリ賞をアスクフォーザムーンに騎乗して制し、G1競走初勝利を挙げる。さらに当年はフランス歴代最多勝記録となる年間220勝を記録し、初のフランスリーディングジョッキーとなった。なお、同年初来日している(詳細は後述)。

来日歴

2004年第18回ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場するために初来日を果たし、中央競馬初騎乗となった12月4日のゴールデンスパートロフィーでクワイエットデイ[1]に騎乗して2着となる。そして同シリーズでは28ポイントを獲得して7位となった。

2006年第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場するために2年ぶりに来日し、同シリーズでは30ポイントを獲得して5位タイとなった。

2008年第22回ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場するために2年ぶりに来日し、同シリーズでは未勝利ながら45ポイントを獲得して1位となった。未勝利騎手の優勝は2004年のアンドレアス・スボリッチ以来2人目である。

2011年、来日できなくなったクリストフ・スミヨンに代わり、初めて短期免許を利用して3年ぶりに来日した。11月5日ファンタジーステークスをアイムユアーズに騎乗して制し、日本での初勝利を重賞で飾った。

受賞など

記録

  • 中央競馬(平地)
日付競馬場・開催・レース競走名馬名頭数人気着順
初騎乗2004年12月4日第5回阪神1日目9レースゴールデンスパートロフィー-クワイエットデイ14頭12着
重賞初騎乗2011年10月29日第5回京都7日目11レーススワンステークスGIIグランプリボス18頭28着
初勝利及び重賞初勝利2011年11月5日第6回京都1日目11レースファンタジーステークスGIIIアイムユアーズ17頭81着
GI初騎乗2011年10月30日第4回東京9日目11レース天皇賞(秋)GIローズキングダム18頭410着

主な騎乗馬

G1競走優勝馬(騎乗時)
その他

エピソード

  • 2005年のガネー賞では、プライドに騎乗して2着入線したが、後に進路妨害による降着により6着となっている。

関連項目

脚注

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  1. ^ 同馬は後に重賞競走を2勝している。

外部リンク