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クーリエ・ジャポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

クーリエ・ジャポン
COURRiER Japon
刊行頻度 月刊
発売国 ファイル:Flag of Japan.svg 日本
言語 日本語
出版社 講談社
刊行期間 2007年5月 - 現在
ウェブサイト courrier.jp

クーリエ・ジャポン (COURRiER Japon) は、講談社が発行する雑誌である。

目次

概要

2005年(平成17年)11月15日に創刊され、隔週刊一般雑誌として毎月第1・第3木曜日に発行されていたが、2007年3月15日号(3月1日発売)でいったん休刊、2007年(平成19年)5月発売の6月号より月刊誌として新装刊された。発売日は毎月10日。

「世界は日本をどう見ているのか」「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。外国人を読者に想定して書かれた外国メディアのニュースを日本人に紹介するという手法をとる。フランスで1990年より発行されている雑誌クーリエ・アンテルナショナル (Courrier international) にヒントを得た古賀義章が新雑誌企画の社内公募制度に応募したことにより、同誌との提携誌として創刊された。同誌の手法が、外国メディアの記事を厳選してフランス人向けに供給するものであった。

本誌は、全世界1000以上のメディアからの抜粋した記事を和訳して掲載する。手法はフランス誌からの借用だが、内容は講談社の独自の編集部によって編集されている。

内容

2007年10月現在、各号とも概ね以下のコーナーによって構成されている。

  • Special Feature
特集。複数の外国メディアから、特集テーマに沿った長文の記事を掲載。
  • 世界が見たNippon:外国人の目に映る日本の姿。外国メディアに載った日本関係記事を掲載する。
  • Special Report
世界中で起こる様々な出来事に関する外国メディアの記事を紹介する。
  • News from the World
世界各地のニュースを、現地メディアの記事で紹介する。記事の選択は、クーリエ・ジャポン編集部が独自に行っており、提携誌『クーリエ・アンテルナショナル』からの転載というわけではない。
  • COURRiER Selection
「グローバル化時代の明日を読む記事を厳選!」として、経済やビジネス、流行などについて。07年5月から、森巣博ポール・クルーグマン佐藤優山形浩生の連載が加わった。
  • Who’s Who
世界のメディアを賑わす「話題の人々」を扱った短文記事集。
  • News IQ
オンラインマガジン『グローバリスト (The Globalist)』 より、経済時事に絡めた4択クイズ形式の記事。
  • Chit Chat
見開き2ページ掲載。世界のメディアから集めた、興味深い話題を扱った短文記事集。
  • Culture Box
アート、食、エンターテイメント、本などの世界のカルチャー記事を紹介する。
  • The Sources
元の記事が掲載された外国メディアを紹介する。

主な掲載メディア

アジア

  • 中国
  • 台湾
    • 『商業週刊 (Business Weekly)』
    • 『今週刊 (Business Today)』
    • 『新新聞 (The Journalist)』
    • タイペイ・タイムズ (Taipei Times)』
  • 韓国
    • 『時事ジャーナル (Sisa Journal)』
    • 『週刊朝鮮 (Chugan Chosun)』
    • 『新東亜 (Shintonga)』
    • 朝鮮日報 (Chosun Ilbo)』
    • 中央日報 (Joongsng Ilbo)』
    • 東亜日報 (Dong-a Ilbo)』
    • 『ハンギョレ21 (Hankyoreh21)』
  • 北朝鮮
  • インドネシア
    • 『ガトラ (Gatra)』
    • 『タマシャ (Tamasya)』
    • 『テンポ (Tempo)』
  • シンガポール
  • フィリピン
    • 『フィリピン・デイリー・インクワイアラー (PHilippines Daily Inquirer)』
    • 『マニラ・タイムズ (Manila Times)』
  • タイ
  • ベトナム
    • 『トゥオイ・チェー・チュー・ニャット (Thoi Tre Chu Nhat)』
  • インド
    • アウトルック (Outlook)』
    • 『ウィーク (The Week)』
    • タイムズ・オブ・インディア (Times of India)』
    • 『テレグラフ (The Telegraph)』
    • 『ビジネス・スタンダード (Business Standard)』
    • 『ヒンドゥスタン・タイムズ (Hindustan Times)』
    • 『レディフ・コム (Redif.com)』
  • イラン
    • 『カンネ・ザナン (Kanoon Zanan)』
  • サウジアラビア
  • イスラエル
  • パレスチナ
    • 『アル・アイヤム (Al-Ayyam)』

ヨーロッパ

北アメリカ

南アメリカ

  • ブラジル
    • 『ヴェジャ (Veja)』
    • 『エスタド・デ・サンパウロ (O Estado De S.Paulo)』
    • 『フォーリャ・デ・サンパウロ (Folha De S.Paulo)』
    • 『ゼロ・オラ (Zero Hora)』
    • 『プリメイラ・レイトゥーラ (Primeira Leitura)』
  • アルゼンチン
    • クラリン (Clarin)』
    • 『ノティシアス・デ・ラ・セマナ
    • 『ラソン (La Razon)』
  • ペルー
    • 『カレタス (Caretas)』

オセアニア

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
    • 『ニュージーランド・ヘラルド (The New Zealand Herald)』

アフリカ

  • アルジェリア
    • 『エル・ワタン (El Watan)』
    • リベルテ (Liberte)』
  • ケニア
    • 『イースト・アフリカン (East African)』
    • 『デイリー・ネーション (The Daily Nation)』
  • ザンビア
  • 南アフリカ

関連項目

外部リンク