ケンミン食品
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 |
|
| 略称 | ケンミン |
| 本社所在地 |
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5丁目1番1号 |
| 設立 | 1957年9月 |
| 事業内容 | ビーフン・クイティアオ・フォー・ライスヌードル・はるさめ・葛切り・中国茶・冷凍食品 他の製造販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長 高村一成 |
| 資本金 | 18,400万円 |
| 従業員数 | 173名(2007年2月現在) |
| 決算期 | 2月 |
| 主要子会社 | KENMIN FOODS(THAILAND)CO.,LTD.・湖州健民龍鳳食品有限公司・厦門健民食品有限公司 |
| 関係する人物 | 高村健民 |
| 外部リンク | http://www.kenmin.co.jp/ |
ケンミン食品株式会社(ケンミンしょくひん)は、兵庫県神戸市中央区海岸通に本社を置く、ビーフンを中心とする食品メーカーである。
目次 |
概要
1950年の創業から、今日に至るまでビーフン専門メーカーとしての地位を築きあげたパイオニア的存在としてその名を知られる企業であり、他にも乾燥麺類、中国茶、冷凍食品、ライスパスタ等を製造している。
同社の社名は創業者で現会長の高村健民の名に因むものである(四川料理の父・陳建民とは無関係)。ビーフンに始まる米めん開発・製造に精通するプロ集団として知られる。ビーフンの国内シェアは、他国メーカーの製品(タイやベトナムの東南アジアからの国々から輸入される製品)が存在するものの、約9割近くのシェアを占める。他の食品メーカーがインスタントラーメンなどを製造する中、同社は「他の企業がやらないことをやる」というポリシーが、同社をオンリーワンたらしめているとも言える。
同社が本社を置く神戸に、直営の中華料理店、「米粉専家yunyun」「健民ダイニング」の2店を持ち、地元兵庫及び関西ではその知名度はつとに高く、神戸・大阪を放映区域とするUHF局のサンテレビでは、かつてはほぼ毎日の様にCMが放送されていたことでも知られる(CMについては後述)。
沿革
- 1950年3月:健民商会としてビーフン製造開始
- 1957年9月:株式会社健民商会に社名変更
- 1964年9月:ケンミン食品株式会社に社名変更
- 1968年5月:東食グループの一員に
- 1985年8月:「yunyun」、中華ファーストフード店の先駆けとして開業
- 1995年10月:「asian cafe」開業
- 1999年2月:「yunyun」を「米粉専家 yunyun」としてリニューアルオープン
- 2006年8月18日:「asian cafe」を「健民ダイニング」としてリニューアルオープン
- 2009年4月22日:米粉専家 yunyunをChina Bar yunyunとしてリニューアルオープン
- 2010年3月:創業60周年を迎える
主力業務
テレビCM
長年に渡り、金鳥のCM制作を担当していることで知られる電通関西支社の現クリエイティブ局長として知られる堀井博次の部下の一人、中治信博の下でCMが制作され、1980年代にかけて盛んにテレビ放映されてきたことで知られる。当時の代表的なCMに、薄気味悪い路地裏にしゃがんだ男児と女児が、「お母ちゃん、ケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてやぁ。」とつぶやくだけのアニメーションCMや、宮川大助・花子が妙な格好をして、「ケンミンの、焼きビーフン」と裏通りを行進するCMほか、宮川大助が自宅にかかってきた電話を取りあげると、受話器から「次のことを5人の人に伝えなさい。ケンケンミンミン 焼きビーフン」と告げられるだけ、といったCMなど、その不気味な内容が世間で話題になった。CM内で商品についての説明が一切なかったことや、また最後に商品映像のアップで終わるという内容がシュールさを醸し出していたことで、反響を呼んだが、一方CM放映中は、同社やテレビ局に対し、クレームも多数寄せられたという。
2000年以降は知名度の安定化に伴い、CMは幾つか制作されているが、かつてほど盛んに放送されてはいない。ただし2010年にはケンミン焼きビーフン発売50周年[1]を記念して、客の入らない中華料理店主に扮した岸部一徳が張り切るCMが放映されている。
過去のCM出演者
など
脚注
- ^ この他、ケンミン食品創業60周年の意味合いも兼ねている。




