コショウイグチ
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| コショウイグチ | ||||||||||||||||||||||||
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| ファイル:Chalciporus piperatus LC0182.jpg | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Chalciporus piperatus (Bull.) Bataille (1908) | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| コショウイグチ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| peppery bolete |
コショウイグチ(胡椒猪口、学名Chalciporus piperatus)はハラタケ目イグチ科コショウイグチ属の菌類。傘の裏は小さな穴の開いたスポンジのような状態になっている。ヨーロッパでは森林に生えることが多い。[1]
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特徴
イグチ科のきのこでは小さなものの一つである。傘は3~6cm、オレンジから薄黄褐色で小型。はじめ半球型で成長するにつれ開いていく。湿度が高いと粘性を示す。柄はオレンジのものが多く細い。傘や柄の肉は柚子色に近く、やわらかい。胞子紋はシナモン色である。傷による変色はない。
分布・生息地
夏から秋、アカマツ、モミ、ブナ、カシ、コナラ、シラカバなどの林に単性または散生。北半球の温帯、ニュージーランド、タスマニア北東部などに広く分布する。ナンキョクブナ(Nothofagus cunninghamii)と一緒に生育していることも多い。[2]
食用
食べられるが非常に辛いため、本種だけを食べることはない。イタリア料理の料理人アントニオ・カルッチョは、他のきのこに辛味付けをする際のみに用いるべきであるとしている。このきのこは世界の広い地域で香辛料としてつかわれている。
参考文献
- ^ Carluccio A (2003). The Complete Mushroom Book. Quadrille. ISBN 978-1-84400-040-1.
- ^ Fuhrer B & Robinson R (1992). Rainforest Fungi of Tasmania and Southeast Australia. CSIRO Press. ISBN 978-0-643-05311-3.
- 本郷次雄監修 幼菌の会編 『カラー版 きのこ図鑑』 家の光協会、2001年 ISBN 4259539671
- 前川二太郎監修 トマス・レソェ著 『世界きのこ図鑑』 新樹社、2005年 ISBN 4787585401
- 今関六也ほか編 『日本のきのこ』 山と渓谷社、1988年 ISBN 4635090205




