ジェットジャガー
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ジェットジャガー (Jet Jaguar) は特撮映画『ゴジラ対メガロ』『ゴジラアイランド』に登場した架空のロボットである。
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登場作品
公開順
『ゴジラ対メガロ』のジェットジャガー
青年科学者・伊吹吾郎が開発した、カラフルな色彩の等身大ロボット。良心回路が組み込まれており、この機能により「人間にあったらお辞儀をする」「人間の言葉を理解して妥当な反応を示す」などの行動を起こす。普段は研究所の電波操縦器(緊急時は超音波装置)で操作される遠隔操縦タイプだが、良心回路の影響から奇跡的に自我に目覚め、自らの意思による巨大化が可能となる。これは制作者である伊吹自身にも想定外の事態であった。目の前で巨大化されたメガロは、ジェットジャガーから攻撃を受けるまで立ち尽くしていた。
もともと日常生活のアシスト用として開発されたため、固定武装などは無く、戦闘時は肉弾戦が主となる。飛行能力を有し、巨大化時にはゴジラを抱えて飛行するなどその推力は高い。
シートピア人によって強奪され、メガロの水先案内を行ったが、伊吹らがこれを奪回、ゴジラを呼びに怪獣島へ向かう。帰還後、自分の意思を持ち巨大化。ゴジラ到着までメガロを相手どり優勢に戦うが、そこにガイガンが出現。2対1となって追いつめられるも、ゴジラの加勢を受け、激闘の末にガイガン、メガロを撃退する。その後、本来のサイズに戻ったジェットジャガーからは自我が消え、良心回路も従来の限定的な機能を残すのみとなった。
劇場版では主題歌がある。タイトルは『ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ』(唄:子門真人)。
デザインは西友グループの企画「ちびっ子怪獣大学」でシンボルキャラクターとして一般公募された怪獣「レッド・アローン」の胴体が元になっているが、元々のデザインではコウモリのような羽があり、顔もロボット風ではなかった。公開前の劇場用宣伝ポスターには「ジェットアローン」と表記されていた。
造形は安丸信行。般若の顔面イメージは、翌年のメカゴジラにも生かされる。頭はFRP、胴体はウェットスーツ素材を貼り合わせて制作されている。
- 全高:1.8m(戦闘時:50m)
- 重量:150kg(戦闘時:2万5千t)
- 飛行速度:マッハ3.5
スーツアクターは駒田次利、森正親
『ゴジラアイランド』のジェットジャガー
防衛部隊Gガードの所属のロボット兵器。全身銀色となっている。造形物はバンダイのソフビ
ジェットジャガー(通常タイプ)
全身がシルバーに塗装されたタイプ。
メディカルジェットジャガー
怪獣ドクターであるミサトの乗る機体。全身白く塗装され、胸には赤十字マークが施されている。鎮痛スプレーを口から発射する。 後に雑誌ハイパーホビーの誌上限定版ソフビとして限定発売された。
消防ジェットジャガー
消火活動用の装備をしたもの。全身赤で塗装されている。“火”と書かれた火消しのれんが特徴。口から冷凍ガスを出す。後に雑誌ハイパーホビーの誌上限定版ソフビとして限定発売された。
関連項目
- 東宝特撮映画の登場兵器
- アントニオ猪木 - ジェットジャガーのモデルであるといわれる。
- 新世紀エヴァンゲリオン - 第七話に登場する巨大ロボット「ジェットアローン」 (J.A.) は、ジェットジャガーのオマージュ。
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