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スカッシュ (スポーツ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 スカッシュ (スポーツ)
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特徴
身体接触 なし
選手数 個人
カテゴリ ラケットスポーツ
用品 スカッシュボール, スカッシュラケット
オリンピック なし
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スカッシュ(Squash)とは、ラケットを用いるインドアスポーツのひとつ。

スカッシュは、四方を壁に囲まれたコートと小さいゴムの球を用いて行う屋内球技であり、ラケットを使用する。名称は球が握りつぶせる(squash)ことから来ている。全ての打球は前方の壁にノーバウンドで打つ必要があり、そのほかの壁も全て利用することができる。自分の得点となるのは、相手が、ボールを2度床にバウンドする前に前方の壁に打ち返すことが出来なかった場合である。

原型は19世紀初頭のロンドン郊外にあるフリート監獄で、囚人達が退屈しのぎに塀に囲まれた空間をラケットを使いボールを打ち合ったことによるものとされ、これを後にスカッシュと呼ぶようになった(「クイズダービー」第589回(1987年5月9日放送分)の1問目より)。テニス等のゲームの派生として存在しているが、スカッシュは世界的なものになっており、スカッシュコートはアルゼンチン、ザンビアなどを含め148ヶ国に存在する[要出典]

コートが比較的狭く、ボールが弾まないことから、ゲームはアメリカで行われる姉妹ゲームであるラケットボールよりもきつい内容のゲームになる。ボールが行く先にはどこにでも追従する必要がある。少なくとも480mmの高さに打ち返さないといけないので、勢いを殺すことはできない。そのため打ち合いは長くなる傾向にある。初心者ほど高めにボールを打つ傾向がある。

スカッシュは有酸素運動として優れている。1時間スカッシュをすると700~1000kcalを消費する[要出典]が、これは他のスポーツと比べても特筆すべき多さである。コートを駆け回ることで下半身を、ボールをラケットで打ち返すことで腕と上半身を使うことから、全身の運動にもなる。

スカッシュには世界中にいくつかのバリエーションがある。アメリカでは硬式シングルスとダブルスがあり、これは硬球を使うこととコートのサイズが違っている。硬式シングルスは廃れつつあるが、ダブルスはなお盛んである。広めのコートと通常の球を使うダブルスも、これとは別に存在する。

ルール

  • プレーヤーは、ボールをフロントウォールの0.46メートル以上4.57メートル以下の高さの範囲に打たなければならない。
  • プレーヤーの打った球がサイドウォール若しくはバックウォールに当たっても上記の範囲にボールが当たれば成立する。
  • 上記の範囲内にボールを打ったらもう一方のプレーヤーの打つ手番となる、
  • 打球が天井に当たったり若しくは、場外に入ってしまった場合そのプレーヤーはポイントを失う。
  • 相手の打つ手番となったとき、相手プレーヤーの近くにいて、著しくボールを打つのを邪魔したりフロントウォールから帰ってきた球の一直線上にいたときストロークが成立して自分の失点となる。
  • 相手の打つ手番となって、相手プレーヤーの進路を邪魔したらレットが成立して最初からのやり直しとなる。

関連項目

外部リンク