1. TOP
  2. Kiraku辞典
  3. メインページ

スティーブン・キャリエール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファイル:Pix.gif スティーブン・キャリエール
Stephen Carriere
ファイル:Figure skating pictogram.svg
ファイル:Stephen Carriere Podium 2007 NHK Trophy.jpg
2007年NHK杯の表彰台で
基本情報
代表国: ファイル:Flag of the United States.svg アメリカ合衆国
生年月日: 1989年6月15日(22歳)
出生地: マサチューセッツ州
身長: 170 cm
コーチ: プリシラ・ヒル
元コーチ: ピーター・ヨハンソン[1]
マーク・ミッチェル[1]
Susan Hamel-Botari
振付師: イリーナ・ロマノワ
元振付師: ジェイミー・イスレイ[1]
マーク・ミッチェル[1]
所属クラブ: スケートクラブ・オブ・ボストン[1]
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 218.30 2008 四大陸選手権
ショートプログラム: 74.08 2008 四大陸選手権
フリースケーティング: 145.25 2008 GP中国杯

スティーブン・キャリエール[2]英語: Stephen Carriere, 1989年6月15日[1] - )は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)。2007年世界ジュニア選手権男子シングル優勝。

目次

人物

2007年にウェイクフィールド高校を卒業し、現在はボストンカレッジに在籍。いとこのキャロライン・ハリセーはアメリカの女子ショートトラックオリンピック代表選手として、長野ソルトレイクシティトリノの3大会に出場している[3]

ボストンカレッジ経済学を学ぶ[1]。軽いスケーティングと安定したジャンプが持ち味で[3]、4回転トウループも完成させている[1]

経歴

マサチューセッツ州ウェイクフィールドに生まれる。5歳のとき、五輪で滑る同州出身のナンシー・ケリガンを見て影響された姉とともにスケートを始めた[4][1]。2006-2007シーズン、ジュニアグランプリの3大会で優勝し、世界ジュニア選手権でも優勝を果たした。2007-2008シーズンよりシニアに転向。地元アメリカで開催されたスケートアメリカでは4位。NHK杯では公式練習中に左足踵に右足のトウが刺さり、数針縫ったものの[3]グランプリシリーズ初の表彰台となる3位となった。2008年四大陸選手権ではパーソナルベストを更新して4位につけた。

主な戦績

大会/年 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11
世界選手権 10
四大陸選手権 4
全米選手権 4 N 7 J 1 J 9 3 9 途中棄権
GPスケートカナダ 8
GP中国杯 2 6
GPNHK杯 3 6
GPスケートアメリカ 4 9
フィンランディア杯 3
世界Jr.選手権 4 1
JGPファイナル 6 1
JGPハーグ 1
JGPブダペスト 1
JGPソフィア杯 1
JGPスケートスロバキア 2
JGPウクライナ記念 5
トリグラフトロフィー 4 J
  • N = ノービスクラス、J = ジュニアクラス

詳細

2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年11月12日-14日 ISUグランプリシリーズスケートアメリカポートランド 10
59.14
8
125.06

9
184.20

2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FP 結果
2010年1月15日-17日 2010年全米フィギュアスケート選手権スポケーン17
58.68
棄権 -
2009年11月20日-21日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー10
59.40
7
128.91
8
188.31
2009年10月30日-31日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京7
65.24
5
129.84
6
195.08
2009年10月9日-10日 フィンランディア杯ヴァンター2
70.22
5
123.02
3
193.24

2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FP 結果
2009年1月18日-25日 2009年全米フィギュアスケート選手権クリーブランド 8
69.36
11
115.95
9
185.31
2008年11月27日-30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) 5
68.99
6
123.31
6
192.30
2008年11月6日-9日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京3
72
2
145.25
2
217.25

2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) 11
68.20
9
133.49
10
201.69
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) 4
74.08
5
144.22
4
218.30
2008年1月20日-27日 2008年全米フィギュアスケート選手権(セントポール) 3
76.66
3
151.40
3
228.06
2007年11月29日-12月2日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(仙台) 3
67.85
3
137.13
3
204.98
2007年10月25日-28日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レディング) 6
66.85
4
129.48
4
196.33
2007年10月6日-7日 日米対抗フィギュアスケート競技大会2007 ジュニアクラス(新横浜) - 1
122.39
団体優勝

2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年2月26日-3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(オーベストドルフ) 6
57.71
1
131.16
1
188.87
2007年1月21日-28日 2007年全米フィギュアスケート選手権(スポケーン) 10
64.34
7
124.70
9
189.04
2006年12月7日-10日 2006/2007 ISUジュニアグランプリファイナル(ソフィア) 1
59.46
1
128.67
1
188.13
2006年10月5日-7日 ISUジュニアグランプリ ハーグ(ハーグ) 2
57.48
1
121.14
1
178.62
2006年8月31日-9月3日 ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) 2
58.40
2
105.61
1
164.01

2005-2006 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(リュブリャナ) 1
114.86
6
56.89
4
112.25
4
169.14
2006年1月7日-15日 2006年全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントルイス) - 2
53.40
1
126.88
1
180.28
2005年11月24日-27日 ISUジュニアグランプリファイナル(オストラヴァ) - 7
48.30
6
104.75
6
153.05
2005年9月29日-10月2日 ISUジュニアグランプリ ソフィア杯(ソフィア) - 1
54.16
1
102.86
1
157.02
2005年9月1日-4日 ISUジュニアグランプリ スケートスロバキア(ブラチスラヴァ) - 4
51.50
2
103.97
2
155.47

2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年1月9日-16日 2005年全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ポートランド) 8 6 7
2004年9月29日-10月3日 ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念(キエフ) 5
51.09
5
93.31
5
144.40

2003-2004 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年4月14日-18日 トリグラフトロフィー ジュニアクラス(イェセニツェ) 7 4 4

プログラム使用曲

シーズン SP FS EX
2010-2011 After Midnight
Hot Honey Rag
作曲:ダニー・エルフマン
振付:イリーナ・ロマノワ
映画『ウエスト・サイド物語』より
作曲:レナード・バーンスタイン
振付:イリーナ・ロマノワ
2009-2010 カルミナ・ブラーナ
作曲:カール・オルフ
火の鳥
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
ミスター・セロファン
2008-2009 Nothing Else Matters
by メタリカ
火の鳥
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
ビリー・ジーン
唄:デヴィッド・クック
2007-2008 天国への階段[5]
by レッド・ツェッペリン
ハリウッド・ノクターン[5] Sexy Back
by ジャスティン・ティンバーレイク
2006-2007 ストレイ・キャッツ スペース・シャトル
作曲:バディ・リッチ
+ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド
作曲:バディ・リッチ
Sway
ボーカル:マイケル・ブーブレ
2005-2006 テレビドラマ『ピーター・ガン』サウンドトラック 映画『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』サウンドトラック
作曲:ロバート・ロドリゲス
2004-2005 映画『Shaft』サウンドトラック 映画『アラビアのロレンス』サウンドトラック
作曲:モーリス・ジャール
歌劇『サムソンとデリラ
作曲:カミーユ・サン=サーンス
2003-2004 映画『Shaft』サウンドトラック エルヴィス・プレスリーメドレー

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i 梅田香子『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、p.110
  2. ^ 本来はアメリカ式にスティーブンと発音するが、競技会の場内アナウンス等でステファンと読まれることもある。
  3. ^ a b c 斎藤貴子編『フィギュアスケート07-08シーズンフラッシュバック』実業之日本社、2008年3月、p.45
  4. ^ 小坂有紀編『COLORS 2007 フィギュアスケート男子読本』あおば出版、2007年3月、p.111
  5. ^ a b 「2007NHK杯レポート」『フィギュアスケートDays vol.5』DAI-X出版、2008年2月、pp.46-57

外部リンク