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ニセイロガワリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ニセイロガワリ
ファイル:Boletus badius JPG1.jpg
分類
: 菌界
: 担子菌門
亜門 : 菌蕈亜門
: 真正担子菌綱
: イグチ目
: イグチ科
: イグチ属

ニセイロガワリ(Boletus badius かつては Xerocomus badius が使われた)はイグチ目イグチ科イグチ属の菌類。英語圏では一般にはBay Boleteとしても知られる。可食種であり、傘の裏側はイグチ類に一般的なスポンジ状。ヨーロッパ、北アメリカで見られる。しばしば、ヤマドリタケとの関係が乏しいと考えられる。にもかかわらず、アントニオ・カルッチョのような専門家に高い関心をもたれている。[1]

目次

特徴

ニセイロガワリの英語名であるBay Boletusはbay colorや栗色の傘から来ていると考えられる。

傘は球形の新しい標本は、その後広がり、開いていき、18cm程度に達する。傘の裏のスポンジ状の部分は肌色から白っぽい黄色であり、傷つけられたり、切られるとそこから蒼くなっていく。

肉の部分は白く、やはり傷つけられると青くなる。

柄は最大12.5cm程度に育つ。色は傘の色よりも浅い色合いになる。

この種は他のイグチ属の種に比べ虫が湧き難いとされている。[2]

分布・生息地

ニセイロガワリは一般的にヨーロッパや北アメリカ、東カナダのミネソタ州からノースカロライナ州の森に生える。生える時期は秋方。[3]


食用

この種は食べることができる。

参照

  1. ^ Carluccio A  (2003). The Complete Mushroom Book. Quadrille. ISBN 1-84400-040-0. 
  2. ^ Jordan P & Wheeler S  (2001). The Ultimate Mushroom Book. Hermes House. ISBN. 
  3. ^ Phillips R  (1991). Mushrooms of North America. Little, Brown & Co.. ISBN.