パウロ・エンリケ・シャガス・ジ・リマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ファイル:Paulo Henrique brazil.jpg | |||||||
| 名前 | |||||||
| 本名 | パウロ・エンリケ・シャガス・ジ・リマ | ||||||
| 愛称 | ガンソ (ガチョウ) | ||||||
| ラテン文字 | Paulo Henrique Chagas de Lima | ||||||
| 基本情報 | |||||||
| 国籍 | ファイル:Flag of Brazil.svg ブラジル | ||||||
| 生年月日 | 1989年10月12日(22歳) | ||||||
| 出身地 | アナニンデウア | ||||||
| 身長 | 184cm | ||||||
| 体重 | 73kg | ||||||
| 選手情報 | |||||||
| 在籍チーム | ファイル:Flag of Brazil.svg サントス | ||||||
| ポジション | MF | ||||||
| 背番号 | 10 | ||||||
| 利き足 | 左足 | ||||||
| クラブチーム1 | |||||||
| |||||||
| 代表歴 2 | |||||||
| |||||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2011年11月18日現在。 2. 2011年10月3日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | |||||||
| ノートでこのテンプレートの色について意見を募集しています。 | |||||||
ガンソ(Ganso)ことパウロ・エンリケ・シャガス・ジ・リマ(Paulo Henrique Chagas de Lima、1989年10月12日 - )は、ブラジル・パラー州アナニンデウア出身のサッカー選手。サントス所属。ポジションはMF。愛称のガンソとはガチョウの意。
目次 |
クラブ経歴
1989年、パラー州の州都ベレンから程近いアナニンデウアで生まれる。7歳の時に地元のフットサルチームに入り、13歳からはサッカーチームでもプレーし、二つのチームを掛け持ちする[1]。一時はパイサンドゥSCに所属するが、同郷のジオヴァンニの口利きもあり、2005年に15歳でサントスに入団。2007年には右膝靭帯を断裂して半年ほどピッチから遠ざかるが、リハビリを経て2008年にトップチームへ昇格した。2月17日、カンピオナート・パウリスタのリオ・プレット戦でデビューを果たしたガンソは、この年の州選手権で4試合、全国選手権で3試合に出場した。
2009年にはサンカエターノへの移籍が決まりかけるが、当時の会長の判断で残留した[1]。州選手権序盤は出場機会が限られていたが、中盤に入ると定位置を獲得し、全国選手権では背番号10を与えられた。翌2010年はネイマールとともにサントスの攻撃を牽引しブラジル代表にも選出されるが、8月末のグレミオ戦で左膝靭帯断裂の大怪我を負う。翌2011年3月にピッチに復帰するも、5月のコリンチャンス戦で肉離れを起こし6週間の戦線離脱[2]。コパ・リベルタドーレス決勝の2ndレグで復帰すると、サントスの48年ぶりの南米王者タイトル奪取に貢献した。
代表経歴
2009年にはU-20ブラジル代表の一員として2009 FIFA U-20ワールドカップに出場し準優勝に貢献。2010 FIFAワールドカップへのメンバー入りも期待されたが、バックアップメンバーにとどまった。W杯終了後、マノ・メネーゼス監督の初采配となった2010年8月のアメリカ戦でブラジルA代表デビューを果たし[3]、10番を着けて89分間プレーした[4]。翌年のコパ・アメリカのメンバーにも選ばれ[5]、10番を与えられたガンソはパラグアイ戦で2アシストの活躍をみせた。
プレースタイル
優れた戦術眼を持ち、中盤で攻守のバランスを整えながら、正確なパスによって相手陣内でチャンスを作り出すゲームメーカー[6]。ガンソ自身は自分のプレースタイルはリバウドに似ていると分析している[7]。
故障が多いのが欠点で、現在までに二度の膝の靭帯断裂を負い、筋肉のトラブルにも悩まされている。
人物
愛称のガンソ(ガチョウ)とはテスト生をからかい半分で「下手な選手」とくさす言葉である。サントス入団後、クラブのホペイロ(用具係)と親しくなった彼は、ゴールを決めるたびにホペイロが「ガンソが点を取ったぞ」と叫ぶことが嬉しくなり、そのまま自らの愛称として使うようになった[1]。
タイトル
クラブ
- ファイル:Flag of Brazil.svg サントス
- コパ・ド・ブラジル (1): 2010
- カンピオナート・パウリスタ (2): 2010, 2011
- コパ・リベルタドーレス (1): 2011
個人
- コパ・ド・ブラジル最優秀選手賞 : 2010
個人成績
| シーズン | クラブ | リーグ | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブラジル | リーグ | ブラジル杯 | 州選手権 | 通算 | ||||||
| 2008 | サントス | セリエA | 3 | 0 | — | 4 | 0 | 7 | 0 | |
| 2009 | 31 | 8 | 4 | 0 | 11 | 2 | 46 | 10 | ||
| 2010 | 11 | 0 | 10 | 2 | 22 | 11 | 43 | 13 | ||
| 通算 | ブラジル | 45 | 8 | 14 | 2 | 37 | 13 | 96 | 23 | |
脚注
- ^ a b c Israel STROH「背番号10の後継者」『ワールドサッカーダジェスト』No.333、日本スポーツ企画出版社、2011年、p.63。
- ^ ガンソが負傷、ミランは獲得にブレーキ?goal.com 2011/05/10
- ^ メネゼス新監督 10人をブラジル代表に初招集AFP BB News、2010年8月8日
- ^ footballista、ソルメディア、2010年8月25日号、21頁
- ^ 南米選手権に臨むブラジル代表メンバー発表goal.com 2011/06/08
- ^ コパ・アメリカ開幕直前、この次世代スターに注目せよ! (1/2)スポーツナビ 2011年7月1日
- ^ ブラジル、新・背番号10にガンソ ゲキサカ
外部リンク
| |
|---|
|
1 ラファエウ・カブラル | 2 エドゥ・ドラセナ | 3 レオ | 4 ダニーロ | 5 アロウカ | 6 ドゥルバル | 7 エンリケ | 8 エラーノ | 9 ボルジェス | 10 ガンソ | 11 ネイマール | 12 アラーニャ | 13 ブルーノ・アギアル | 14 ブルーノ・ロドリゴ | 15 アンデルソン・カルバーリョ | 16 ビニシウス | 17 フェリペ・アンデルソン | 18 イブソン | 19 アラン・カルデック | 20 ワソン・レンテリア | 21 パラ | 22 ジオゴ | 23 ブラジミール | - ブライトナー | - クリスティアン | - チアゴ | - アドリアーノ監督: ムリシ・ラマーリョ |
| |||||||




