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ペドロ・ルイス・ラソ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ペドロ・ルイス・ラソ・イグレシアス
Pedro Luis Lazo Iglesias
基本情報
国籍 ファイル:Flag of Cuba.svg キューバ
生年月日 1973年4月15日(39歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5cm
235 lb =約106.6kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
経歴(括弧内は在籍年)
  • ピナール・デル・リオ
国際大会
代表チーム ファイル:Flag of Cuba.svg キューバ
五輪 1996年2000年2004年2008年
WBC 2006年2009年
オリンピック
野球
1996 野球
2000 野球
2004 野球
2008 野球

ペドロ・ルイス・ラソ・イグレシアス(Pedro Luis Lazo Iglesias , 1973年4月15日 - )は、キューバ野球選手。キューバ国内リーグ "セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル" のピナール・デル・リオに所属している。

来歴・人物

150km/hを超える直球と高速スライダーを武器に、キューバ野球界トップクラスの投手として長年にわたり活躍している。国内リーグでは先発投手として投げており、2006-07シーズン終了時で通算226勝を挙げ、通算勝利記録更新まであと9勝に迫っている[1]

対照的に国際大会ではリリーフを務める。アトランタ五輪から3大会連続でキューバ代表に選ばれ、アトランタとアテネでは金メダルを、シドニーでは銀メダルを獲得している。ただし、これまでは五輪との相性は良いとは言えず、防御率もアトランタ(5.40)、シドニー(4.26)、アテネ(4.91)と期待外れに終わっている。一方、他の国際大会では概して好調で、2005年IBAFワールドカップでは16回3分の2を投げ、2勝2セーブ防御率0.54・被安打7に抑える大活躍を見せた。

2006年WBCでは2次リーグのベネズエラ戦でセーブを挙げ、準決勝のドミニカ共和国戦では4回3分の2のロングリリーフで相手打線を抑え勝利投手となり、キューバの決勝進出に貢献した。

2008年北京オリンピックでも抑え投手として日本戦に登板し、3回を抑えた。

2009年WBCでは、2次ラウンドのメキシコ戦で右足の負傷のため途中降板したノルヘ・ルイス・ベラの後を継ぎ、4イニングを2失点にまとめた。

2002年亡命アメリカ合衆国へ渡ったホセ・コントレラス(現シカゴ・ホワイトソックス)とはピナール・デル・リオでチームメートだった。

普段は好人物で、2004年にアテネ五輪前の壮行試合で訪日した際には、社会人野球日本代表との試合に訪れた観客に対して1人1人サインや記念撮影に応じるなど、非常に気さくな一面も見せていた。


年度別成績 (2000-01年以降)



























W
H
I
P
2000-01 P
R
I
1144.3323211156.0169807519201247.151.21
2001-02 1553.3223200154.1162665711361297.531.28
2002-03 745.201613198.212064571122615.591.44
2003-04 852.9317130101.19840331011756.681.08
2004-05 1342.2019190143.012347357301056.611.07
2005-06 1282.7821210155.2135624812261106.381.03
2006-07 1352.4019190131.11253735422735.011.12
Total79352.401381262940.1932396340741676776.481.17
  • 各年度の太字はリーグ最高

参考資料

  1. ^第46回キューバリーグ(2006-2007シーズン)プレーオフ日本野球連盟、2007年3月26日。