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マキシム・ヴェンゲーロフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マキシム・ヴェンゲーロフ
Maxim Vengerov
ファイル:Maxim Vengerov (1995) by Erling Mandelmann.jpg
基本情報
出生 1974年8月20日
ファイル:Flag of the Soviet Union.svg ソビエト連邦(現ファイル:Flag of Russia.svg ロシア)、ノヴォシビルスク
ジャンル クラシック音楽
職業 ヴァイオリニスト指揮者、指導者
担当楽器 ヴァイオリン
レーベル EMI
公式サイト [1]
著名使用楽器
ストラディヴァリウス「クロイツェル」

マクシム・アレクサンドロヴィチ・ヴェンゲーロフロシア語: Максим Александрович ВенгеровMaxim Aleksandrovich Vengerov1974年8月20日 - )はシベリアノヴォシビルスク出身のロシアヴァイオリニスト指揮者ユダヤ系で、イスラエル在住。

5歳からガリーナ・トゥルチャニノーヴァに師事した。その後伝説的なヴァイオリン教師ザハール・ブロンに師事し、わずか10歳でポーランドリピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールジュニア部門で優勝。その後、モスクワやレニングラード(現サンクトペテルブルク)で凱旋コンサートを行い、間もなくロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団や、BBCフィルハーモニックソビエト国立交響楽団と共演した。

1995年に、プロコフィエフショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲のCDにより、グラモフォン賞の年間最優秀賞と、協奏曲部門最優秀賞に輝き、グラミー賞にもノミネートされた。1997年にはアメリカ合衆国各地で華々しい演奏活動に取り組む。現在はロンドン王立音楽アカデミー客員教授を務めている。 使用楽器は1727年製のストラディヴァリウス「クロイツェル」。

華麗な技巧と豊かな表現性のヴァイオリン演奏は人気を博したが、2007年には右肩の故障のために、プロムスでの演奏をキャンセルしたほか、公演のキャンセルが相次いだ。2008年から演奏活動の休止を宣言し[2]、以降は指導者、指揮者としての活動に専念している。

外部リンク