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ロバート・レッドフォード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Robert Redford
ロバート・レッドフォード
ファイル:Robert Redford 2005.jpg
本名 Charles Robert Redford Jr.
生年月日 1936年8月18日(75歳)
出生地 ファイル:Flag of the United States.svg アメリカ合衆国カリフォルニア州
国籍 ファイル:Flag of the United States.svg アメリカ合衆国
民族 アメリカ人
職業 俳優映画監督プロデューサー
ジャンル 映画
活動期間 1959年 -
活動内容 1959年:舞台初出演
1962年:映画初出演
1980年:初監督『普通の人々
2002年:アカデミー名誉賞
配偶者 ローラ・ヴァン・ワーグネン(1958年 – 1985年)
シビル・ザガーズ(2009年 - )
主な作品
監督
普通の人々』『リバー・ランズ・スルー・イット
クイズ・ショウ』・『モンタナの風に抱かれて
バガー・ヴァンスの伝説』・『大いなる陰謀
製作総指揮
舞台よりすてきな生活
ニューヨーク 最後の日々
モーターサイクル・ダイアリーズ
出演
明日に向って撃て!』・『スティング
大統領の陰謀』・『遠すぎた橋
ナチュラル』・『愛と哀しみの果て
スパイ・ゲーム』・『二重誘拐』

ロバート・レッドフォードRobert Redford, 1936年8月18日 - )はカリフォルニア州サンタモニカ出身のアメリカ合衆国俳優映画監督映画プロデューサー。サンダンス・インスティテュート主宰。左利き

目次

経歴

高等学校卒業後、野球特待生としてコロラド大学に進学。投手として活躍するも、未成年での飲酒が発覚し特待生の資格を失ったことを機に中退。その後画家の道を志しヨーロッパに渡り放浪生活を送るも挫折しアメリカに戻る。ユタ州に移住してアメリカ演劇アカデミーで舞台美術を学ぶが途中から俳優に転向し1959年ブロードウェイでデビューした。

テレビドラマ舞台で小さな役を経験し1962年には初の映画出演を果たすも大きな役に恵まれず長年に及ぶ下積み生活を余儀なくされた。1969年アメリカン・ニューシネマの傑作『明日に向って撃て!』に出演。興業的に大成功を収め、レッドフォード自身も知的で信頼性があり、時に冷淡な雰囲気を醸し出す俳優として一躍スターダムに上り詰めた。1970年代にはハリウッド屈指の美男俳優として数多くの映画に出演。

1980年には初めて監督した映画『普通の人々』でアカデミー監督賞を受賞。ハリウッドで初めて「演技と製作の双方で地位を確立した映画人」の地位を確立した。翌1981年ユタ州パークシティに若手映画人の育成を目的としてサンダンス・インスティテュートを設立。優秀なインディペンデント映画とその製作者を世に送り出すためにサンダンス映画祭を開催。現在は出演、監督、製作の面から映画に携わっている。

ファンに対する自分のイメージを人一倍気にする性格らしく、ロバート・デニーロ主演の『ケープ・フィアー』のデニーロ扮する凶悪犯マックスは、監督のマーティン・スコセッシが当初レッドフォードにこの役を依頼していた。しかしレッドフォード自身が「ファンに嫌われるような役はやりたくない」との理由で、この役も出演も断ったという。

代表作品

出演

監督・製作

受賞歴

アカデミー賞

受賞
1981年 アカデミー監督賞:『普通の人々
1995年 アカデミー作品賞、アカデミー監督賞:『クイズ・ショウ
2002年 アカデミー名誉賞
ノミネート
1974年 アカデミー主演男優賞:『スティング

英国アカデミー賞

受賞
1971年 主演男優賞:『明日に向って撃て!』、『白銀のレーサー』、『夕陽に向って走れ』
ノミネート
1995年 作品賞:『クイズ・ショウ

ゴールデングローブ賞

受賞
1966年 有望若手男優賞:『サンセット物語』
1975年 ヘンリエッタ賞
1977年 ヘンリエッタ賞
1978年 ヘンリエッタ賞
1981年 監督賞:『普通の人々
1994年 セシル・B・デミル賞
ノミネート
1993年 監督賞:『リバー・ランズ・スルー・イット
1995年 監督賞:『クイズ・ショウ
1999年 監督賞:『モンタナの風に抱かれて

関連項目

レッドフォードを尊敬しており、「師匠であり、もう一人の父親のような存在」と語っている。
共和党所属の元アメリカ合衆国副大統領。レッドフォードと酷似している容姿が話題になり、クエール自身も選挙運動に利用した。レッドフォードは民主党支持者であるため苦情を申し出た。

関連書籍

  • 『グラデュエーションデイ~未来を変える24のメッセージ』、アンドリュー・アルバネーゼ/ブランドン・トリスラー編 佐々田雅子訳、2007年4月、ISBN 9784903825007
    • スピーチ収録

外部リンク