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上川大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファイル:Pix.gif 上川 大樹
Daiki Kamikawa
ファイル:Judo pictogram.svg
基本情報
代表国: ファイル:Flag of Japan.svg 日本
出生地: 山口県山口市
生年月日: 1989年11月9日(22歳)
身長: 185cm
階級: 男子100㎏超級
所属: 明治大学
獲得メダル
世界柔道選手権: 1 0 0
2011年12月14日時点
獲得メダル
ファイル:Flag of Japan.svg 日本
男子 柔道
世界柔道選手権
2010 東京無差別
グランドスラム
2011 パリ100kg超級
2010 東京100kg超級
アジア大会
2010 広州100kg超級
ユニバーシアード
2009 ベオグラード 100kg超級

上川 大樹(かみかわ だいき、1989年11月9日 - )は、山口県出身の、日本柔道選手である。階級は100kg超級。身長185cm、体重140kg。血液型B型

目次

人物

山口県山口市にて出生、10歳より柔道を始める [1]

山口市立鴻南中学校を経て、崇徳高等学校に入学。高校3年の時にインターハイ及びジュニアの体重別を制して、将来性を高く評価された。明治大学進学後も一定の成績を残すものの、首脳陣が寄せる大きな期待に見合うだけの結果は必ずしも残せているとは言えなかった。

内股払腰など切れの良い技を持っているが、ムラがあるのが難点で[2]、全日本監督の篠原信一からは「技の切れは抜群だが、気持ちが弱い」と評されていた。また本人も「ネガティブな性格」、「みんな強いんで、試合前になると萎縮してしまう。力の差を考えてしまうんです」[3]と述べるほどであった。

2010年体重別選手権では、決勝で鈴木桂治に一本負けしたものの準優勝。しかし全日本選手権は、予選で敗れて出場することもできなかった。7月には世界選手権の無差別代表に「ムラはあるが、一本を取れる技がある」との理由で追加選出。また将来性を買われて起用された物である。

代表合宿では篠原監督から1番の「怒られ役」で、「上川君、帰っていいよ!」、「あいつはグリコのおまけのおまけ」と等と言われる程しごかれたという[4]。しかし、全日本柔道連盟吉村和郎強化委員長は「アイツは篠原に何を言われても軽く聞き流す。甘ちゃんだけど大物」とも評した[5]

9月に東京で開催された世界選手権では、準決勝で鈴木に一本勝ちすると、決勝では現在世界最強と言われているフランステディ・リネール支え釣り込み足で何度も崩して、2-1の判定で優勝を果たした。

2011年4月の体重別決勝では終了間際に鈴木から支え釣り込み足で一本勝ちして初優勝を飾った。 しかし、8月にパリで開催された世界選手権では初戦で敗れた[6]

IJF世界ランキングは490ポイント獲得で17位(11/12/12現在)。

戦績

脚注

外部リンク