刑事くん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 刑事くん | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送時間 | 月曜19:30 - 20:00(30分) |
| 放送期間 | 各部構成を参照 |
| 放送国 | ファイル:Flag of Japan.svg 日本 |
| 制作局 |
TBS 東映 |
| 出演者 |
桜木健一(第1 - 4部主演) 星正人(第5部主演) 名古屋章 他 |
| ファイル:OTVbelweder-front.jpg |
|---|
| ドラマ |
『刑事くん』(けいじくん)は、1971年 - 1976年まで、TBS系のブラザー劇場枠で放送されたテレビドラマ。東映が制作した。全5部に分かれる。
目次 |
内容
『柔道一直線』(当作と同じ東映が制作し、TBS系で放送されたテレビドラマ)で一躍スターダムにのし上がった桜木健一が熱血漢あふれる新米刑事を演じたコメディタッチの刑事ドラマ。桜木主演のシリーズでは全167話製作された。第5部では主演が桜木から星正人に変更、桜木もその第1話に登場している。
桜木健一版
殉職した父の無念を胸に、晴れて父と同じ刑事に昇進した(実際には刑事と制服警官はその階級において同格で、専務員が目上ということはない)主人公・三神鉄男(桜木)が、人々を信じ様々な現実に直面しながらも事件解決にあたり、成長していく様を描いた熱血根性物。
三神は第2部のラストで刑事を辞職したが、第3部で復帰。
星正人版
主人公が三神から、小学生の弟と2人暮らしの勝山剛(星)に変更。勝山が様々な事件を解決していく展開で、上司役の名古屋章は引き続き出演した他、アイドル歌手時代の浅野ゆう子がレギュラーで出演していた。しかし、わずか半年で終了した。
オープニングのタイトルコール
- 第1・2部「母さ~ん!(と叫びながら家へ急ぎ、ドアを開けながら)母さん、辞令だ! 刑事になったよ!」
- 第3・4部「母さん、行ってきます!」
- 第5部(兄ちゃん、がんばれよ!)「まかしとけ!」
各部構成
- 第1・2部:1971年9月6日 - 1972年10月2日
- 第3部:1973年4月16日 - 1974年5月6日
- 第4部:1974年11月11日 - 1975年11月17日
- 第4部の途中(1975年3月31日放送分)から、近畿広域圏ではネット局が朝日放送から毎日放送に変更された(テレビネットワークのねじれ現象解消に伴う、TBS系列のネット局変更による)。
- 「テレビネットワークのねじれ現象」はネットチェンジ#大阪準キー局「腸捻転」の解消を参照
- 第5部:1976年6月7日 - 11月29日
出演
- 時村重蔵(第1 - 5部 署長):名古屋章
- 大丸四郎(第1部 同僚刑事):仲雅美(第1シリーズ - 30話)
- 板垣一彦(第2部 同僚刑事):立花直樹(第1シリーズ31話 - )
- 宗方惇司(第3部 同僚刑事):三浦友和
- 風間義勝(第4・5部 同僚刑事):宮内洋
- 姫野千代(第1・2部 婦警): 森桃江
- 吉本真琴(第3部 婦警):中山麻理
- 林たえ子(第4・5部 婦警):新井春美
- 勝山三郎(第5部):西川和孝
- 白石香織(第5部):浅野ゆう子
主なゲスト出演
- 1971年11月8日(第1・2部/第10話)「枯葉に朝日が」:嵐寛寿郎
- 1971年11月22日(第1・2部/第12話)「もどらない日々」:萩原健一
- 1971年12月13日(第1・2部/第15話)「乳と蜜の流れる地」:近藤正臣
- 1972年1月10日 (第1・2部/第19話)「冬の旅 青春の旅」:小林幸子
- 1972年3月6日(第1・2部/第27話)「遠い空 遠い海」:佐々木功
- 1972年4月3日(第1・2部/第31話)「きらめく星は我が胸に」:千葉真一
- 1972年4月10日(第1・2部/第32話)「許されない愛」:沢田研二
- 1972年4月17日(第1・2部/第33話)「はばたけ小鳥のように」:小柳ルミ子
- 1972年5月1日 (第1・2部/第35話)「ちいさな恋」:南沙織
- 1973年4月30日(第3部/第3話)「青い蝶はどこへ」:郷ひろみ
- 1973年5月7日(第3部/第4話)「少女が石段のぼる時」:森昌子
- 1973年5月14日(第3部/第5話)「青空の待つ日」:麻丘めぐみ
- 1973年5月21日(第3部/第6話)「あれから君は」:松坂慶子
- 1973年6月18日(第3部/第10話)「誓いの夜明け」:竹下景子
- 1973年10月1日(第3部/第25話)「ちぎれた愛」:西城秀樹
- 1973年10月15日(第3部/第27話)「愛の沈黙」:岡崎友紀
- 1974年12月2日(第4部/第4話)「理由 - 嵐を乗り越えて」:中条きよし
- 1975年3月3日(第4部/第17話)「一人ぼっちの季節」:浅野ゆう子
- 1975年9月22日(第4部/第46話)「いもうとの初恋」:片平なぎさ
- その他 : 豊川誕(犯人役)、岸部シロー(「数字がいいから出してくれへんかな」とスタッフにごねて出演。内容は人情物だったが、痴漢役で落胆していた)
主題歌・サウンドトラック
- 『刑事くん(第1シリーズ) ミュージックファイル』(2008年1月26日発売 品番:CDSOL-1206/7)
- 第3部【刑事くん】作詞:佐々木守 作曲:鈴木邦彦 編曲:高田弘 歌:桜木健一
- ウルトラヴァイヴ×ミュージックファイルシリーズ
- 『刑事くん(第2シリーズ) ミュージックファイル』(2008年1月26日発売 品番:CDSOL-1208)
- 『刑事くん(第3シリーズ) ミュージックファイル』(2008年5月17日発売 品番:CDSOL-1209)
- 『刑事くん(第4シリーズ) ミュージックファイル』(2008年5月17日発売 品番:CDSOL-1210)
スタッフ
- 企画:平山亨、斎藤頼照、橋本洋二
- 脚本:佐々木守、野波静雄、大原清秀、市川森一、小野竜之助、三芳加也、掛札昌裕、金子武郎、大川タケシ、長坂秀佳、中島丈博、寺森満(奥中惇夫)、阿井文瓶(阿井渉介)、曽田博久、小山内美江子、桜木健一、泊里仁美、多村映美、村山庄三、田口成光
- 音楽:菊池俊輔
- 撮影:瀬尾脩、高梨昇、林七郎、山本矩雄
- 仕上制作:映広音響
- 擬斗:西本良治郎、岡田勝
- 監督:奥中惇夫、冨田義治、加島昭、竹本弘一、小松範任、村山新治、佐伯孚治、折田至、小西通雄
- 制作:TBS、東映
| TBS系 月曜19時台後半(ブラザー劇場・1971.9-1972.10) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
千葉周作剣道まっしぐら
|
刑事くん(第1・2部)
|
|
| TBS系 月曜19時台後半(ブラザー劇場・1973.4-1974.5) | ||
熱血猿飛佐助
|
刑事くん(第3部)
|
|
| TBS系 月曜19時台後半(ブラザー劇場・1974.11-1975.11) | ||
若い!先生
|
||
| TBS系 月曜19時台後半(ブラザー劇場・1976.6-11) | ||
それ行け!カッチン
|
刑事くん(第5部)
|
|
| |||||||||||||||||||||||||
カテゴリ: テレビ番組に関するスタブ | 東映のテレビドラマ | TBSの刑事ドラマ | 1971年のテレビドラマ | 1973年のテレビドラマ | 1974年のテレビドラマ | 1976年のテレビドラマ | ブラザー工業一社提供番組 | 架空の警察官 | 昭和時代を舞台とした作品




