加藤節
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加藤 節(かとう たかし、1944年(昭和19年)5月24日 - )は、日本の政治学者。成蹊大学法学部教授。専門は、政治哲学、西欧政治思想史。ジョン・ロック研究者として知られるのみならず、近年では南原繁や丸山眞男に代表される戦後日本における批判的知識人の思想史的系譜に関する研究についても知られている。
長野県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科を修了。福田歓一の下で政治哲学を学ぶ。
妻は同じく成蹊大学教授で政治学者の西崎文子。
「九条の会」傘下の「九条科学者の会」呼びかけ人を務めている[1]。
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著書
単著
- 『近代政治哲学と宗教――17世紀社会契約説における「宗教批判」の展開』(東京大学出版会、1979年)
- 『ジョン・ロックの思想世界――神と人間との間』(東京大学出版会、1987年)
- 『政治と人間』(岩波書店、1993年)
- 『南原繁――近代日本と知識人』(岩波書店[岩波新書]、1997年)
- 『政治と知識人――同時代史的考察』(岩波書店、1999年)
- 『政治学を問いなおす』(筑摩書房[ちくま新書]、2004年)
編著
- 『デモクラシーの未来――アジアとヨーロッパ』(東京大学出版会、1993年)
共編著
訳書
- ジョン・ダン『ジョン・ロック――信仰・哲学・政治』(岩波書店、1987年)
- クェンティン・スキナー『思想史とはなにか――意味とコンテクスト』(岩波書店、1990年)
- アーネスト・ゲルナー『民族とナショナリズム』(岩波書店、2000年)
- ジョン・ロック『統治二論』(岩波書店, 2007年, ISBN 978-4000241403 →岩波文庫、2010年, ISBN 978-4003400777)




