千鳥 (お笑いコンビ)
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| 千鳥 | |
|---|---|
| メンバー |
大悟 ノブ |
| 結成年 | 1998年 |
| 事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
| 活動時期 | 1998年 - |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
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2003年 M-1グランプリ9位 2004年 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞 2004年 M-1グランプリ9位 2005年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞 2005年 M-1グランプリ6位 2007年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞 2007年 BGO上方笑演芸大賞メディア賞・ええ漫才ができました賞 2007年 M-1グランプリ8位 2008年 BGO上方笑演芸大賞イベントタイトル賞 2009年 BGO上方笑演芸大賞技能賞 2010年 第5回BGO上方笑演芸大賞 大賞 | |
千鳥(ちどり)は、大悟とノブからなる関西を拠点に活動している漫才コンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)大阪本社所属。2000年7月結成。NSC出身ではないが、大阪NSC21期と同期扱い。2008年4月6日の「ガンガンライブFINAL」をもってbaseよしもとを卒業した。キャッチフレーズは「岡山の漫才番長」。
目次 |
メンバー
大悟(本名:山本 大悟 - やまもと だいご、1980年3月25日 - )
- ボケ担当。
- 岡山県笠岡市北木島出身。
- 岡山県立笠岡商業高等学校卒業。
- 身長170cm、体重57kg。B型。
ノブ(本名:早川 信行 - はやかわ のぶゆき、1979年12月30日 - )
概要
- 岡山弁と大阪弁が混在した独自のチンピラ漫才スタイルを築き上げ、彼らはこのスタイルを「オレ流漫才」と称していた[1]投げやりで喧嘩口調の漫才が得意な芸風だが、その練習量は吉本芸人のなかでも屈指であり、コンビ仲も非常に良い[2]。
- 関西のレギュラー番組「ちちんぷいぷい」出演当初はスタイリストもつかず私服で出演していたが、視聴者からの苦情や同情の声がいくつか寄せられた為、ロケやスタジオ出演用に専用のTシャツが用意された。
- コンビ名は二人の通っていた高校の隣にある笠岡高校の通称から。なお、なぜ笠岡高校が「ちどり」と呼ばれるかについては、高校が「千鳥が丘」という小高い丘にあることと、略して呼ぶ際「かさこう」になるため、同じ市内にある「笠岡工業高校」とカブるため通称として笠岡高校を「ちどり」と呼び分けているため。千鳥足とは関係ない。
- 大悟は笠岡市沖合の笠岡諸島の中の一つ、北木島という瀬戸内海の小さな島の出身。余談だが、小さいとはいえ笠岡諸島の中では一番大きい。漫才中に島の田舎ぶりをネタにすることがあるが、本土である笠岡市内とはややギャップがあり、島独自の文化も多い。島では大悟はヒーロー扱いで、写真集が無料で配られているらしい。北木島にある大悟の実家には、「山本大悟 生誕の地」という看板がある。島外から来た人のために、家まで矢印の道しるべがあったりもした。また、大悟が島に帰郷した際は、フェリー乗り場に島民が集まり、日の丸の小旗を振りながら大悟を出迎えたこともあった[3]。
- インディーズ時代から笑い飯の二人とは親交が深く、共にワッハ上方などでライブを行っていた。吉本興業のオーディションを受けたのも同時。ノブは一時期哲夫と一緒に住んでいた。大悟はピンで活動していたときに笑い飯の二人が一日中ボケ合戦を繰り返すのを聴かされ続けノイローゼ気味になり、そのためノブを誘った。
- 大悟はNSCの面接中、面接官にキレたのが原因で試験に落ちた。過去に多くの受験生が不合格となってきた中で、面接でNSCの試験に落ちたのは大悟が「史上初めて」と言われている。ちなみに大悟が受験したのは大阪NSC21期。[4]
- ただし、その後二人ともオーディションにてデビューしているため、後に大阪NSC21期生とは同期。レギュラー、カナリア、天津、村田秀亮(とろサーモン)、毛利大亮(ギャロップ)などが主な同期生である。東京NSCでは4期生が同期にあたる(インパルス、ロバート、森三中、POISON GIRL BANDなど)。
- 2年間で200本以上のロケをこなしており、「大阪のロケはすべて千鳥だ」といわれるほどの「ロケ芸人」。また2日に1回ロケをしているとも述べている。
- 2011年1月には岡山県観光連盟から「岡山県観光特使」に任命された[5]。
- 2006年にはテレビドラマ「水戸黄門」への出演が決定するなど、お笑い番組以外での活躍も増えている。
- 2011年11月京都にて番組の収録中に車上荒しに遭う[6]。
M-1グランプリ
- M-1グランプリ決勝では第3回(2003年)大会で初進出した[7]。下ネタを披露したため、大悟は地元の島民らからお叱りを受けたらしい。結果は最下位だった[8]が、これをきっかけにブレイク。数多くのバラエティ番組に出演し、2004年10月以降はbaseよしもとの「トップ組」に属するなど、大きな飛躍を見せる。第4回(2004年)大会も決勝進出したが、2年連続最下位という屈辱を味わう[9]。審査員のラサール石井は「ネタは好きです。面白い。ただ、中盤、後半からもう一展開欲しかったことは事実。中盤でずっと押しすぎたような気がします」と述べた。前年のネタから、司会の今田耕司に「エロ漫才師」と言われた。
- 第5回大会(2005年)は準決勝敗退するも、敗者復活枠で決勝進出。前年・前々年とも不利とされるトップバッターだったことから、敗者復活が発表されたときは「1番手じゃなくて良いんですよね?」と発言していた。審査員のラサール石井からは「まず、ありえない設定から入ってるじゃないですか。そこからあそこまで持っていくのが凄い。で、九合目くらいまでは行ったんですけどね。後一つがなんかちょっと最後、爆発できなかったかな」と評された。自己最高得点を記録し、結果は6位。第6回大会(2006年)も準決勝敗退。
- 第7回大会(2007年)では「囁き漫才」というスタイルを取り入れたが、審査員の島田紳助から「今日見てきた芸人全員[10]もそうだが、すごくいいところとネタが雑なところがはっきりと分かり、どっちをとって評価すべきかで迷ってしまう。彼らの場合も、ネタの冒頭を見た時は95点付けようと思ったが、時間と共にフェードアウトしてしまった」、オール巨人からは「囁き漫才なんて今時する若手漫才師はいないし、ネタは好きだが、オチのあれ[11]はいらなかった。あれがなければ、もっと僕の点数は高かった」と評され、裏目に出てしまった。結果は8位。翌年以降の大会はすべて準決勝敗退。
- 笑い飯と並ぶ、9年連続準決勝進出記録を保持。
大悟
- 一人称は「ワシ」。
- 中学、高校と野球部に所属していた。あだち充の『タッチ』に憧れて入部したという[12]。
- 趣味は酒。笑い飯の西田幸治と一晩中酒を飲んでいる。飲み仲間として、メッセンジャーの黒田有からも誘われることが多い。
- 「大悟組」を結成している。メンバーは、ネゴシックス、南海キャンディーズ山里、とろサーモン久保田、中山功太、ダイアン津田。「スーパー千鳥パーティー」というイベントをする際は、このメンバーを中心に行っている。
- 東京吉本の同期芸人ではPOISON GIRL BANDの吉田と仲が良い。
- 加速した自転車の後輪を尻で止める罰ゲームをした直後、嘔吐してしまった[13]。
- コンビニでお釣りに1円または5円玉が出た時必ず募金をしている。
- 歌舞伎役者の二代目市川亀治郎とは遠い親戚。亀治郎が『ネプリーグ』出演時にネプチューンに大悟に似ていることを指摘され、その後、亀治郎がブログで親戚であることを明かした[14]。が、それは嘘だと自らがパーソナリティを務めた2010年3月1日放送『オールナイトニッポンゴールド』で打ち明けた。
- 爆笑オンエアバトルのオフエア回にて、「全然うけへんやないかコラ」と審査員に怒鳴ったことがある。
- 2010年4月3日、生放送にて、「まどかさん(通称:あどちゃん)」との結婚を発表。[15]
- 大悟の実姉の経営する居酒屋が笠岡市の隣町である広島県福山市の福山駅北口にあり、店名もすばり旬菜美酒ちどり”という店名
ノブ
- 高校卒業後、広島県福山市にあるシャープ福山工場で働いていたが、大悟に誘われ少し遅れて大阪に出てきた。
- 麒麟・田村裕、笑い飯・哲夫、天津・木村卓寛、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎などと仲が良い。
- 小籔千豊率いる「小籔軍団」や、メッセンジャー黒田率いる「黒田会」の一員でもある。
- 一見目立たないが、かなりの薄毛に悩んでいる。シャンプーで抜け毛のチェックを受けた際に、普通の人で約25本、危ない人で50本ほど抜けるというチェックだったが、ノブの抜けた髪の毛は98本だったらしい。
- メガネをかけると仲本工事に似ている。
- 視力が悪く、レーシック手術を行った。
- 2007年11月、高校時代の同級生でアパレル関係の会社に勤める27歳の女性との婚約を発表。2008年、交際スタートの記念日である2月14日に大阪市内で婚姻届を提出し、3月3日に福山市内の式場で挙式した。嫁は相方の大悟はじめ芸人仲間に「鳥」と呼ばれている。また高校時代には、相方の大悟が「コンビ解散したろうかと思った」ほど寒いラブレターを書いている。大悟によれば、内容は「公園って意味ないだろ?でも2人で居る公園には意味がある」といったポエムが書いてあるかと思えば、急に赤文字で「好きだ好きだ好きだ…」と書いてあり、また、手紙の封のところには「2人以外が読むと天罰が下る」と書いてあったという。
- 腋毛が人より多く、よしもとサンサンTVで腋毛の神様・ワキッソスというキャラで登場した。
- 東野幸治には、その風貌から「おじさん」と呼ばれる。
- ノブの飼っている2歳の愛犬は、自分のウンコを食べている。
- カラオケに良く行くので、ガラガラ声。その声をよく番組でいじられる(声の治療のため、2010年5月にポリープ手術を受けた)。
- 愛車はアルファロメオ147。
- 今の奥さんと付き合っている頃、「結婚したいけどまだまだ遊びたい。でも浮気するのは駄目だから、一回別れてお互い遊んで5年後ぐらいに結婚せん?」と奥さんに直接伝えた結果、大ビンタをくらったことがある。[16]
受賞歴
- 2003年 第3回 M-1グランプリ決勝 9位
- 2004年 第25回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
- 2004年 第4回 M-1グランプリ決勝 9位
- 2005年 第35回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
- 2005年 第5回 M-1グランプリ決勝 6位 (敗者復活枠)
- 2007年 第37回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
- 2007年 第7回 M-1グランプリ決勝 8位
- 2011年 第46回 上方漫才大賞 奨励賞
出演番組
現在
- テレビ
- ちちんぷいぷい(毎日放送)金曜隔週
- 千鳥のぼっけぇTV!(GAORA)
- せやねん!(毎日放送)レギュラー(2008年8月までは第2部のみレギュラー)
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ)準レギュラー
- となりのヒーロー じまんガ〜Z(山陽放送)
- オールザッツ漫才(毎日放送)
- 今ちゃんの「実は…」(朝日放送)
- 笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ、2009年4月 -)
- ほっとけ!3人組(朝日放送、2011年4月 - )
- 女の子宣言!アゲぽよTV(毎日放送、2011年4月 - )声、ノブのみ
- 爆裂バラエティー シャバダバの空に(関西テレビ、2011年4月 -)
- 品川・千鳥のラブリー芸人家族(朝日放送)
- ラジオ
- NMB48学園〜教えて千鳥先生〜(ABCラジオ、2011年4月9日 - )
過去
- テレビ
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績1勝6敗 最高469KB
- 大阪フジワラリゾート(テレビ大阪、2003年4月 - 9月)
- ダイ麒千飯(関西テレビ、2004年2月26日)
- 登龍門F(フジテレビ)
- ワイ!ワイ!ワイ!(ヨシモトファンダンゴTV、2004年10月 - 2005年11月)
- ?マジっすか!リターンズ(毎日放送、2004年12月30日)
- お叱りください!(朝日放送、2005年1月 - 2月)
- オモシロ好奇心☆どろんぱ!(よみうりテレビ、2005年4月 - 9月)
- 麒麟・千鳥の二笑流TV(GAORA、2005年5月 - 2006年10月)
- UMEKA24(関西テレビ)
- 千鳥じゃ!!〜伝説の38マイクを求めて〜(朝日放送)百万馬力枠
- 新喜劇ボンバー!!(毎日放送)
- 笑いの金メダル(朝日放送)
- お笑いLIVE10!(TBSテレビ、2006年2月1日)
- お笑いDynamite!(TBSテレビ、2008年12月28日)キャッチコピーは「岡山出身ヤンチャ漫才」
- ZAIMAN(よみうりテレビ)
- よしもとサンサンTV(サンテレビ)
- 吉本陸上競技会(毎日放送)
- ジャイケルマクソン(毎日放送)
- 今夜はえみぃ〜GO!!(毎日放送)準レギュラー
- イブニングDonDon(山陽放送、2007年7月 - 9月)火曜隔週レギュラー
- なるトモ!(よみうりテレビ)金曜日準レギュラー
- ごきげん!ブランニュ(テレビ朝日)
- 南パラZ!(関西テレビ)
- ジュニア千原のすべらない話2(フジテレビ721、2008年12月14日)
- ラジオ
- ゴーゴーモンキーズ(MBSラジオ、2004年10月 - 2005年9月)
- グーグーモンキーズ(MBSラジオ、2005年10月 - 2006年3月)パーソナリティー
- おもしろGP喜利王(MBSラジオ、2005年10月 - 2006年3月)
- 笑い飯のトランジスタラジオくん(TBSラジオ)
- 千鳥のなんしょんなぁ!(ABCラジオ、2006年7月 - 2006年9月)不定期に特番を放送した
- CM
DVD
- 「YAKARA!」
- 「M-1グランプリ 2003 完全版〜M-1戦士の熱き魂〜」
- 「新風baseネタトウタ2004」
- 「M-1グランプリ 2004 完全版〜いざ!M-1戦国時代へ“東京勢の逆襲”〜」
- 「M-1グランプリ 2005 完全版〜本命なきクリスマス決戦!“新時代の幕開け”〜」
- 「笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD」
- 「バトルオワライヤル」
- 「ガチコラ」
- 「M-1グランプリ 2007 完全版 敗者復活から頂上へ〜波乱の完全記録〜」
- 「千鳥の白いピアノを山の頂上に運ぶDVD」
CD
- TKプロジェクトガチコラ
脚注
- ^ M-1グランプリ2007の紹介VTRのキャッチコピー&本人達の発言より。
- ^ メッセ弾にてメッセンジャー黒田が暴露
- ^ テレビ朝日系列『アメトーーク!』2011年3月31日放送分での大悟本人の発言より。
- ^ 同時期にとろサーモン久保田和靖もNSC21期に不合格となっている
- ^ 同特使には、これまで岸田敏志(岡山県真庭市出身)が任命されていて、千鳥が2組目。
- ^ “お笑いコンビ「千鳥」が窃盗被害 番組撮影中に車上荒らしに遭う”. スポーツニッポン. (2011-11-11) 2011-11-13閲覧。
- ^ 第1回(2001年)大会は2回戦敗退、第2回(2002年)大会は準決勝敗退
- ^ ちなみに8位の麒麟との点差は「2点」だった。
- ^ ただし、8位の東京ダイナマイトとの差は「1点」だった。また、この大会で記録した「582 / 700点」は第8回(2008年)大会でザ・パンチが「591点」を記録するまで最下位に終わったコンビが記録した最高得点だった。
- ^ 彼らより前の順番だった、笑い飯・POISON GIRL BAND・ザブングル
- ^ 囁いて吹きこんだ事柄3つがつながっているという設定
- ^ 『スッごい!おとなの時間』より
- ^ 『メッセ弾』より
- ^ “じつは・・・”. 市川亀治郎オフィシャルブログ『亀の言葉』. (2009年2月23日)
- ^ 毎日放送『せやねん!』より
- ^ 「爆裂バラエティー シャバダバの空に」2011年4月25日放送内での大悟の発言より
外部リンク
- 吉本興業 公式プロフィール
- baseよしもと 公式プロフィール
- ノブ (NOBCHIDORI) - Twitter
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