大月駅
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| 大月駅 | |
|---|---|
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ファイル:OtsukiSt.jpg JR駅舎(2006年1月) | |
| おおつき - Ōtsuki | |
| 所在地 | 山梨県大月市大月一丁目 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 富士急行(駅詳細) |
大月駅(おおつきえき)は、山梨県大月市大月一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・富士急行の駅。
JR東日本の中央本線と、富士急行の大月線が乗り入れており、大月線は当駅を起点としている。富士急行線の駅番号はFJ01。また、両路線を直通する列車はJRのホームに発着する。
目次 |
駅構造
JR東日本
| JR 大月駅 | |
|---|---|
| おおつき - Ōtsuki | |
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◄猿橋 (2.5km) (6.1km) 初狩► | |
| 所在地 | 山梨県大月市大月一丁目1-1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■■中央本線 |
| キロ程 | 87.8km(東京起点) |
| 電報略号 | オキ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
5,241人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1929年(昭和4年)6月19日 |
| 備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、あわせて2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
駅舎は丸太造りの1階建て、山小屋風の建築物で1928年(昭和3年)11月に完成したものである。当時としては丸太造りの駅舎は珍しく、当駅に遅れることおよそ5年後の1933年(昭和8年)に建てられた東海旅客鉄道(JR東海)高山本線飛騨小坂駅の駅舎とともに、よく知られている。当駅は丸太作りの風情から、関東の駅百選に選ばれている。
直営駅であり、管理駅として梁川駅 - 笹子駅間の各駅を管理している。駅舎内にはみどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)、自動券売機(指定席券売機も含む)、自動改札機が設置されている。なお、2008年(平成20年)7月19日に4番線・5番線ホームの階段を東京側に降りたところに新しく自由席特急券売機が設置された。
東京方面からの通勤列車の一部が当駅まで運転される。その中には当駅で車両を切り離し、富士急行線河口湖駅まで直通するものもある。
JR線から富士急行線への直通列車は、JR線のホームから発車する。JR線から富士急行線への連絡乗車券は券売機では販売していないため、乗り入れ列車を利用する場合は当駅までの乗車券を購入(特にSuica・PASMOを所持している場合はこの形が望ましい)し、下車駅もしくは車内で乗り越し精算をするか、あらかじめみどりの窓口で連絡乗車券(ただし、連絡範囲は限られている。右記サイト参照[1]。)を購入する必要がある。なお、当駅には連絡改札口が設置され、簡易Suica改札機が設置されている。
近年駅改築を含めた周辺整備が再度持ち上がり、2007年度(平成19年度)より事業が開始されることとなった。以前から整備構想は持ち上がっていたが、市の財政難などにより頓挫していた。今回は国の交付金を得て事業が行なわれる。今後2011年(平成23年)までに橋上駅舎化、南北自由通路の設置、北口の新設、南口の拡張などが行なわれる予定であったが、財政上の観点から市全体の事業の優先順位が見直された結果、大月駅周辺整備事業においては、南北自由通路や橋上駅舎などの未着手事業を中心に一時凍結することになった。南口駅前広場の整備については、山梨県が同時に実施している県道大月停車場線拡幅事業との一体的整備として2011年度(平成23年度)までに整備を進める予定である。
のりば
| 3 | ■中央本線 | (下り) | 甲府・小淵沢・塩尻・松本方面 | |
| ■■中央本線 | (上り) | 高尾・立川・新宿・東京方面 | ||
| 4 | ■■中央本線 | (上下線当駅始発および上下線待避) | ||
| ■中央本線 | (上り) | 高尾・立川・新宿・東京方面 | (上り当駅始発・富士急行大月線からの直通) | |
| ■富士急行大月線 | 富士山・河口湖方面 | (中央本線からの直通) | ||
| 5 | ■中央本線 | (上り) | 高尾・立川・新宿・東京方面 | |
富士急行
| 富士急行 大月駅 | |
|---|---|
| おおつき - Ōtsuki | |
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(0.6km) 上大月 FJ02► | |
| 所在地 | 山梨県大月市大月一丁目1-1 |
| 駅番号 | FJ01 |
| 所属事業者 | 富士急行 |
| 所属路線 | 富士急行線(大月線)* |
| キロ程 | 0.0km(大月起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,884人/日 -2007年- |
| 開業年月日 | 1903年(明治36年)1月17日 |
|
* JR中央本線と直通運転実施。 | |
JRの単式ホームの西側から延びる島式ホーム1面2線を有する地上駅。このホームは「人」の字のような形である。この両線間の空地はかつて貨物列車用の側線があった場所で、現在は駐車場として利用されている。
駅舎はJRの単式ホームから富士急行線ホームが分かれる付け根に設けられており、JR線改札内から富士急行線改札内に入る連絡改札口がある。自動券売機も設けられている。
2007年(平成19年)3月18日からサービスを開始したPASMOは富士急行線では導入しないため、Suica・PASMOで中央本線から富士急行線へ乗り継ぐ場合も前述の通りとなっている。富士急行各駅及び車内にてJR東日本線連絡乗車券を販売している(券売機発行の乗車券のみ磁気券)。
のりば
| 1・2 | ■大月線 | 富士山・河口湖方面(JR中央本線直通を除く) |
駅弁
現在、駅弁の販売はない。2011年7月まで販売していた駅弁は下記の通り。販売は土曜休日のみ。
- しめじ御飯
- お好み弁当
- 幕の内弁当
- 食べてミーナ
- 竹鶏物語(春季のみ)
- 釜めし
- ほろほろランチ
いずれも桂川館による調製。4・5番線ホームの売店で販売されることがあった。 また時間帯にもよるが、駅弁は富士急行線ホームで販売されていた。
駅弁以外に毎年晩夏から初秋にかけて、午後から夕方の間ホームで甲州ぶどうが立ち売りされることがある。笹子駅の名物でもあった「笹子餅」も改札外の売店で販売されており、10個入りの化粧箱に加え、駅売り伝統の経木に包まれた5個入りも販売している。
利用状況
- JR東日本 - 2010年度(平成22年度)の1日平均乗車人員は5,241人で、山梨県内では甲府駅、上野原駅に次いで第3位である。大月市の中心駅であり、近年では東京駅から中央線快速電車が運行されているため東京方面への通勤客の利用が増えている。
- 富士急行 - 2007年度(平成19年度)の1日平均乗降人員は2,884人である。
| JR乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 5,825 |
| 2001 | 5,744 |
| 2002 | 5,731 |
| 2003 | 5,520 |
| 2004 | 5,472 |
| 2005 | 5,378 |
| 2006 | 5,420 |
| 2007 | 5,385 |
| 2008 | 5,352 |
| 2009 | 5,193 |
| 2010 | 5,241 |
駅周辺
大月市の中心部であるが、郊外の幹線道路沿いの大型店に集客が移行している。路線バスが発着する。
- 大月市役所
- 大月市立図書館
- 大月市民会館
- 大月市合同庁舎
- 大月郵便局
- 大月短期大学
- 大月短期大学附属高等学校
- 山梨県立都留高等学校
- 国道20号(甲州街道)
- 大月インターチェンジ - 中央自動車道
- ダイエー 大月店
- 山梨中央銀行
- 山梨信用金庫
- 大月市立中央病院
- 庄や 大月駅前店
- 桔梗屋 大月店
バス路線
| 乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大月駅 | 大月東中学校入口 | 西奥山 | 富士急山梨バス | |||
| 桑西線 | 大月東中・下真木・上真木 | ハマイバ前 | 富士急山梨バス | |||
| 中央病院前・下真木・上真木 | ハマイバ前 | |||||
| 中央病院前・下真木・初狩駅入口・笹子駅前 | 新田 | 富士急山梨バス | ||||
| 中央病院前 | 富士急山梨バス | |||||
| 田野倉駅入口・禾生駅前 | 都留市駅 | 富士急山梨バス | 平日1本のみ | |||
| 岩殿・日影入口 | 日影 | 富士急山梨バス | ||||
| 岩殿・日影入口・田無瀬・猿橋駅 | 大月駅 | 富士急山梨バス | 平日のみ | |||
| 猿橋駅・田無瀬・日影入口・岩殿 | 大月駅 | 富士急山梨バス | 平日のみ | |||
| 上和田線 | 猿橋駅・田無瀬・浅川入口・上和田 | 竹の向 | 富士急山梨バス | |||
| 猿橋駅・田無瀬・浅川入口 | 浅川 | |||||
| 猿橋駅・田無瀬・奈良子・浅川入口 | 浅川 | |||||
| 宮谷線 | 猿橋駅・百蔵山入口 | 堀江製作所 | 富士急山梨バス | |||
| 新倉・山谷線 | 猿橋駅・猿橋・鳥沢駅前 | 山谷 | 富士急山梨バス | 平日1本のみ | ||
| 藤崎・四季の丘線 | 猿橋駅・関屋・四季の丘 | 藤崎 | 富士急山梨バス | |||
| 朝日小沢線 | 猿橋駅・関屋 | 朝日小沢上 | 富士急山梨バス | |||
歴史
- 1902年(明治35年)10月1日 - 国鉄中央本線 鳥沢駅・当駅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取扱を開始。
- 1903年(明治36年)1月17日 - 駅前に富士馬車鉄道(後の富士電気軌道)が乗り入れ。
- 1928年(昭和3年)1月1日 - 富士電気軌道が大月・富士吉田間を富士山麓電気鉄道に譲渡。
- 1929年(昭和4年)6月19日 - 富士山麓電気鉄道 当駅・富士吉田駅間開通。元富士電気軌道の大月・富士吉田間廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 中央線快速電車の一部列車が当駅まで運転区間を延長。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、中央本線の駅は東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月10日 - 中央線快速電車の一部列車が当駅から富士急行線に乗り入れ開始。
- 1997年(平成9年)10月12日 - 大月駅列車衝突事故が発生。
- 1997年(平成9年) - 「関東の駅百選」に選定される。選定理由は「丸太を組み合わせ、周辺の山々の中にとけ込んでいる駅」。なお、富士急行の駅は選定対象にはなっていない。
- 1999年(平成11年)4月8日 - 天皇・皇后およびルクセンブルク大公の山梨県訪問に伴う1号御料車編成のお召し列車が、当駅から原宿駅間に運転される。EF58 61 牽引。[1]
- 2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
- 2002年(平成14年)10月1日 - 開業100周年。大月駅・猿橋駅開業100周年イベント開催。立川・大月間に展望形電車「四季彩」を使用した「快速大月駅開業100周年号」を運転。
その他
隣の駅
※中央本線の特急「あずさ・スーパーあずさ」・「かいじ」(「かいじ」以外は一部のみ停車)の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
- 富士急行
- ■大月線
脚注
- ^ 交友社『鉄道ファン』2007年1月号より。
関連項目
外部リンク
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