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岡本晃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡本 晃
基本情報
国籍 ファイル:Flag of Japan.svg 日本
出身地 兵庫県神戸市北区
生年月日 1973年5月3日(39歳)
身長
体重
180cm
78kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1995年 ドラフト2位
初出場 1997年5月8日
最終出場 2004年9月24日
経歴(括弧内は在籍年)

岡本 晃(おかもと あきら、1973年5月3日 - )は、兵庫県神戸市出身の元プロ野球選手投手)。

目次

来歴・人物

三田学園高時代に第63回選抜高等学校野球大会に出場。関西大学を経て1995年のドラフト会議にて逆指名で2位指名を受け、近鉄バファローズに入団する。

1997年サイドスローから気迫あふれるストレートと変化球の揺さぶりを生かして先発投手として活躍し、規定投球回に到達。防御率はリーグ2位の2.82、10勝6敗の好成績を残して新人王候補に挙がる活躍をする(新人王はルーキー史上最多盗塁を記録した小坂誠)。1999年に自身初の開幕投手を務め、先発の柱としてチームに貢献。チームトップの9勝を挙げる。

2001年シーズン初登板は先発したが、敗戦投手。これを機に梨田昌孝監督よりリリーフ転向を命じられる。そして、チームの守護神・大塚晶文の不調からシーズン序盤は抑えとして活躍、大塚が復調したシーズン後半はセットアッパーとして活躍し、チーム最多の61試合に登板、チームの優勝に貢献する。

2002年は大塚が開幕直前に脇腹痛で出遅れ、大塚が戦線復活するまでクローザー、大塚復帰後はセットアッパーと、再び大車輪の活躍。65試合に登板し、防御率も1.82と抜群の安定感を誇り、推定年俸も1億円を越える。

2003年は大塚が中日ドラゴンズへ移籍して、開幕当初はクローザーに任命されるも、疲労のためか安定感を欠く投球が続く。45試合に登板するも、防御率が4.76と大幅に悪化。年俸も1億を割ってしまう。

2004年シーズン中に背筋を痛め、4試合しか登板機会がなくなってしまうも、近鉄最後の本拠地最終戦でマウンドに立つ。シーズンオフ、選手分配ドラフトオリックス・バファローズに移籍。

2005年は登板機会がなく、2軍でも打ちこまれる日が続き、シーズン終了後に戦力外通告を受ける。

2006年、オランダ・フーフトクラッセのADO所属。2007年1月24日、アメリカ独立リーグカナディアン・アメリカン・リーグ内の「ナシュア・プライド」(本拠地はニューハンプシャー州ナシュア)に入団が決定。ボストン・レッドソックス入りした松坂大輔の愛称「D-Mat」に対抗してなのか「A-OK」(AKIRA-OKAMOTO)という愛称までついた。同シーズン終了をもって引退。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1997 近鉄 30223101060--.625610146.2138145018840153462.821.28
1998 30274208130--.381686158.0167225229935077714.041.39
1999 27275109120--.429708159.21871950210883192854.791.48
2000 93100020--.00011925.03551021101021217.561.80
2001 611000448--.500423102.18683363733033312.731.16
2002 6500007218--.77827669.15761232410014141.821.00
2003 450000132--.25015234.0436822240119184.761.50
2004 40000000------163.062210100339.002.67
通算:8年 271801340394228--.4812990698.07198221719354141233122893.731.34
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

  • 初登板:1997年5月8日、日本ハム戦(東京D)1-6 先発し5回2失点で敗戦投手
  • 初勝利:1997年5月25日、ダイエー戦(北九州)10-4 先発し5回2/3を4失点
  • 初完投:1997年6月25日、ロッテ戦(千葉)9-1 被安打5 奪三振8 四死球4
  • 初完封:1997年8月28日、オリックス戦(神戸)7-0 被安打4 奪三振8 四死球6
  • 初セーブ:2001年4月8日、オリックス戦(神戸)9-3 7回より登板、3回無失点
  • オールスターゲーム出場:2回 (2001年、2002年)

背番号

  • 16 (1996年 - 2004年)
  • 22 (2005年)

関連項目

外部リンク