川崎近海汽船
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| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 |
〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目4番2号 | |||
| 設立 | 1966年(昭和41年)5月1日 | |||
| 業種 | 海運業 | |||
| 事業内容 |
近海地域における一般貨物船による海上輸送 内航船及びフェリーによる国内海上輸送 | |||
| 代表者 | 森原 明(代表取締役社長) | |||
| 資本金 | 23億6,865万0千円 | |||
| 発行済株式総数 | 2,952万5,000株 | |||
| 売上高 |
連結:458億2,463万5千円 単独:455億1,093万7千円 (2008年3月期) | |||
| 営業利益 |
連結:38億5,719万6千円 単独:36億0,352万9千円 (2008年3月期) | |||
| 純利益 |
連結:22億5,059万1千円 単独:21億4,073万0千円 (2008年3月期) | |||
| 純資産 |
連結:163億1,587万9千円 単独:162億8,025万9千円 (2008年3月31日現在) | |||
| 総資産 |
連結:410億5,884万8千円 単独:336億9,599万4千円 (2008年3月31日現在) | |||
| 従業員数 |
連結:352名 単独:226名 (2008年3月31日現在) | |||
| 決算期 | 3月31日 | |||
| 主要株主 |
川崎汽船(株) 47.55% 東京海上日動火災保険(株) 6.23% (株)損害保険ジャパン 3.66% (2008年3月31日現在) | |||
| 主要子会社 |
春徳汽船(株) 100% 旭汽船(株) 100% 新洋興産(株) 100% シルバーフェリーサービス(株) 100% | |||
| 外部リンク | 公式サイト |
川崎近海汽船株式会社(かわさききんかいきせん、Kawasaki Kinkai Kisen Kaisha, Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置く日本の海運会社である。
川崎汽船が株式の47.5%を保有(2007年9月末)しており、同社の子会社である。東京証券取引所第二部上場。
目次 |
概要
1966年(昭和41年)5月1日に川崎汽船の内航営業権を譲渡されて設立し、内航、フェリー(八戸港 - 苫小牧港)の他、東南アジアやロシアなどに近海航路を開設し運航している。内航部門においては、世界最速とされるRO-RO貨物船の「ほっかいどう丸」を東京港 - 苫小牧港間に運航している。
沿革
- 1966年(昭和41年)5月1日 - 川崎近海汽船株式会社を設立。
- 1970年(昭和45年)9月 - 日本近海汽船株式会社と合併。
- 1992年(平成4年)4月 - シルバーフェリー株式会社と合併。
- 1995年(平成7年)3月 - 東京証券取引所第二部に上場。
シルバーフェリー
概要
シルバーフェリーは、八戸港 - 苫小牧港を結ぶフェリー航路の愛称である。2006年(平成18年)までは東日本フェリーと共同運航していたが、同年11月末をもって同社が撤退したさいに共同の持船であった「フェリーはちのへ」の譲渡を受けたほか、就航していた「べにりあ」「べが」を同社[1]から借り受け、自社所有の「シルバークイーン」を含めた4隻体制で運航している。
航路
船舶
ファイル:フェリーはちのへ.jpg
フェリーはちのへ - 八戸港
ファイル:べにりあ (2代目).jpg
べにりあ - 八戸港
- シルバークイーン
- 1997年(平成9年)9月竣工、2000年(平成12年)改造。7,005総トン。全長134.0m、全幅21.0m、出力24,000ps、航海速力20.7ノット(最大23.2ノット)。
- 旅客定員600名。車両積載数:トラック92台。三菱重工業下関造船所建造。
- 就航中。
- フェリーはちのへ(2代目)
- 1988年(昭和63年)12月竣工。5,603総トン。全長126.6m、全幅20.7m、出力11,480ps、航海速力18.2ノット(最大21.5ノット)。
- 旅客定員520名。車両積載数:トラック57台、乗用車93台。内海造船(瀬戸田)建造。
- 従来から同航路に就航していたが、東日本フェリーの撤退時に同社側の共同持ち分を譲渡され就航中。
- べにりあ(VENILIA、2代目)
- 1998年(平成10年)5月竣工、2005年(平成17年)改造。6,558総トン。全長134.6m、全幅21.0m、出力16,000ps、航海速力19.4ノット(最大20.0ノット)。
- 旅客定員450名。車両積載数:トラック67台、乗用車14台。三菱重工業下関造船所建造。東洋汽船が所有。
- 従来から同航路に就航していたが、東日本フェリーの撤退後も用船し就航中。
- べが(VEGA、2代目)
- 1990年(平成2年)3月竣工、2005年(平成17年)改造。6,698総トン。全長134.6m、全幅21.0m、航海速力20.0ノット(最大20.0ノット)。
- 旅客定員600名。車両積載数:トラック96台、乗用車20台。三菱重工業下関造船所建造。A&Aが所有。
- 従来から同航路に就航していたが、東日本フェリーの撤退後も用船し就航中。
船内サービス
- ドライバーズルームのほか、食堂や浴場を設置している。
- 東日本フェリー所有の2隻(「べにりあ」「べが」)は2等寝台が設置されていないほか、食堂のメニューが異なるなどの違いがある。
- 清涼飲料水やカップラーメンの自動販売機は設置されているが、タバコや酒類の自動販売機は設置されていない。アルコール類は出港1時間後まで売店で販売、もしくは食堂の営業時間内に提供される。
- 貸毛布の料金は1枚300円(国内航路で最高額)。クリーニング済の毛布が貸与される。なお、2等寝台、1等、特等船室には毛布が備え付けられている(無料)。
他の公共交通機関との接続
その他の船舶
ファイル:Hokkaido-maru,JAPAN.jpg
ほっかいどう丸 - 東京港
- RO-RO船
- げんかい - 1997年(平成9年)6月、今治造船で建造。7,097総トン。航海速力22.0ノット。
- ほっかいどう丸 - 1999年(平成11年)9月、三菱重工業で建造。12,526総トン。航海速力30.0ノット。「さんふらわあ とまこまい」と同型船。
- 勇王丸 - 2001年(平成13年)6月、今治造船で建造。9,348総トン。航海速力20.7ノット。(他社との共有船)
- 神川丸 - 2002年(平成14年)9月、今治造船で建造。13,018総トン。航海速力22.0ノット。
- ほくれん丸 - 2006年(平成18年)6月、今治造船で建造。13,950総トン。航海速力23.5ノット。
- 第二ほくれん丸 - 2006年(平成18年)7月、今治造船で建造。13,950総トン。航海速力23.5ノット。
- その他
メディア
- HBCラジオで月曜から金曜の夕方に放送されている『小沢昭一の小沢昭一的こころ』(TBSラジオ制作)のスポンサーとなっている。
参考文献
- 日本船舶明細書I 2008年版 - 社団法人 日本海運集会所(2007年12月30日発行)
脚注
- ^ 所有会社の詳細は、#船舶の節を参照。
- ^ 「東北地方太平洋沖地震」による影響についてのお知らせ (3) - 川崎近海汽船ニュースリリース 2011年3月18日
- ^ 八戸/苫小牧航路(シルバーフェリー)運航再開について - 川崎近海汽船ニュースリリース 2011年6月10日




