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日高晤郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日高 晤郎
本名 細谷 新吾
ほそたに しんご
生年月日 1944年2月28日(68歳)
出身地 ファイル:Flag of Japan.svg 日本大阪府大阪市
師匠 市川雷蔵
勝新太郎
事務所 日高エージェンシー
活動時期 1961年 -
他の活動 ラジオパーソナリティ
ローカルタレント

日高 晤郎(ひだか ごろう、1944年2月28日 - )は、日本芸人ラジオパーソナリティ俳優ローカルタレント。本名、細谷 新吾(ほそたに しんご)。

大阪府大阪市出身。日高エージェンシー所属。東京都在住。

目次

略歴

17歳の時、大映から映画俳優としてデビュー師匠市川雷蔵のもと数々の作品に出演。雷蔵没後は勝新太郎を師に、大映で活動。その後、歌手声優洋画の吹き替え)、テレビドラマプレイガール』、テレビ番組レポーター等を経て、北海道STVラジオの『日高晤郎の奥様広場』『日高晤郎の朝からなんですが』等を担当。札幌の琴似のキャバレーで営業をしていたところ、STVのプロデューサーにスカウトされた逸話を本人がラジオにて何度か話している。

1983年4月より、同局にて3時間のワイド番組『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』がスタート。歯に衣着せぬ毒舌は、時として放送局のSTVやその関係者、さらに札幌テレビのキー局で大株主でもある日本テレビの番組自体にも向けられるが、一部の熱烈な支持を集めて後に8時間に、更に9時間に拡大され、放送開始から20年以上の今でも支持を得ている。『日高晤郎ショー』は、STVラジオの公式サイトより番組の一部をポッドキャストで配信している(無料、登録した会員のみ)。

舞台やショーに限らず、テレビやラジオの視聴者を「お客様」と表現し、自らを「話芸人(わげいにん)」と称している。

1989年10月から1994年12月まで生放送されたSTVテレビ『日高晤郎のスーパーサンデー』では、勝新太郎益田喜頓カルーセル麻紀などの彼の多彩な交友関係をかいま見る事ができた。

また、「ひとり語り」、ディナーショー、テレビやラジオのCMなども北海道内で精力的にこなしている。また、数年前からディナーショーは今年で最後といいつつ、2007年以降も毎年年末に行なわれている。

2011年には、芸能生活50周年を迎えた。

人物

  • 非常に好悪の激しい性格。しばしば鋭い舌鋒で辛辣な批判をし、相手が何であれ「駄目なものは駄目」と良くも悪くも容赦なく斬ることを徹底している。本人はそれを承知の上で「8割の人に嫌われてもいい。残りの2割の人を大事にしていきたい」と度々「日高晤郎ショー」番組内で話している。売れている俳優・タレントにも対しても「芸があることと人気があるとは違う」と再三発言している。
  • 日本やアメリカの政治に対しては極めて批判的。アメリカ同時多発テロ事件に関して「(アメリカが)今まで散々やって来た事をやり返されただけですよ」と発言した。
  • 活動拠点である北海道に対しても例外ではなく、「北海道は何にでも飛びつくが育てる事が出来ない」、「YOSAKOIソーランは祭りではない」などと手厳しい。
  • 自身に対する批判・非難については基本的に聞く耳を持たない。番組上で自身の言動に批判的な投稿が届いた場合は、徹底的に反論するか、もしくは「了見が狭い」「(自身がしばしば“毒舌”と云われる事に対して)毒耳」などと一蹴し「イヤなら聴かなければよい」「たかが芸人の言うことにいちいち目くじらを立てるな」と切り捨てるのが常である。
  • 「芸人とお客様の間は一線を引くべき」との考えを強く持ち、このためプライベートを明かすことは少ない。自身は大の野球ファンであり、大阪出身ながら巨人ファンである。
  • 以前ラジオの番組内で日高が「島田紳助がテレビに出ると嫌悪感しか感じない。あんな下品なやつは大嫌い」といった趣旨の発言をしたところ島田紳助本人が札幌のタクシー内でラジオを聞いており、激怒しラジオ局に電話で抗議をし、放送中に直接乗り込まれそうになる。それに対し日高は「あんたのこと嫌いだから来なくていいですよ」と電話を切ったと本人は語っている。島田紳助の引退報道に関しては、「島田紳助が芸能界からいなくなることは何の痛手でもありませんよ。あんな程度のやつはいくらでも出てくる、そもそもトークだって私自身のほうがはるかに質が高いですしね」「引退会見だって小心者が嘘をつくときのような、小声で早口の、しかも滑舌の悪い話し方でしょ」と発言した。

出演作品

ラジオ

映画

テレビドラマ

テレビ番組

ビデオ・DVD

  • 日高劇場 晤郎七色八面体(1989年VHSビデオ)
  • 日高晤郎 語り芸の世界 紺屋高尾 -こうやたかお-(2005年2月28日DVD 番組公式サイト内で通信販売を実施)

テレビアニメ

特撮

吹き替え

CM(テレビ・ラジオ)

ひとり語り「芸談」これまでの演目

  • 紺屋高尾(こうやたかお/1990年初公演作品。2004年再演)
  • 高瀬舟
  • 桂文京(1990年)…作:日高晤郎
  • 忠臣蔵別伝 芸談・澤村淀五郎(2002年
  • 釣忍(つりしのぶ)
  • エディットピアフ

ディスコグラフィ

アルバム

シングル

著書

  • 日高晤郎名言集 言葉のビタミン(中西出版)
  • こころによりくもりのちはれ(日刊スポーツ出版社
  • こころ折々つづれ織り(日刊スポーツ出版社)
  • こころ日めくり人ごよみ-人生来楽夢(日刊スポーツ出版社)

関連人物

外部リンク