明治学院大学
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| 明治学院大学 | |
|---|---|
|
明治学院記念館 | |
| 大学設置 | 1949年 |
| 創立 | 1863年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人明治学院 |
| 本部所在地 | 東京都港区白金台1-2-37 |
| キャンパス |
白金(東京都港区) 横浜(横浜市戸塚区、地図) |
| 学部 |
文学部 社会学部 経済学部 法学部 国際学部 心理学部 |
| 研究科 |
文学研究科 経済学研究科 社会学研究科 法学研究科 国際学研究科 心理学研究科 法務職研究科(法科大学院) |
| ウェブサイト | 明治学院大学公式サイト |
明治学院大学(めいじがくいんだいがく、英語: Meiji Gakuin University)は、東京都港区白金台1-2-37に本部を置く日本の私立大学である。1949年に設置された。大学の略称は明学(めいがく)、または明学大(めいがくだい)。
目次 |
概観
大学全体
日本最古のキリスト教主義学校(ミッションスクール)。1949年に新制大学として発足し、現在では6学部13学科、7研究科を擁する純文系の大学となった(理系学部・学科は有していない)。
沿革
略歴
明治学院の起源は1863年にジェームス・カーティス・ヘボンが横浜に開いた「ヘボン塾」である(のちに男子部は明治学院、女子部はフェリス女学院となる)。ヘボン塾は1880年に築地へと移転し、「築地大学校」と改称されてカレッジ・コースが設置された。1883年には横浜の先志学校を併合して「一致英和学校」と改称され、大学と予備科を整える学校となった。後に予備科は神田淡路町へ移転し、「英和予備校」となった。
1877年にアメリカ長老教会、アメリカ・オランダ改革教会、スコットランド一致長老教会の3会派が協力して「東京一致神学校」を設立。
1886年には、一致英和学校、英和予備校、東京一致神学校の3校が合併して「明治学院」となることを決定、1887年に設立が正式に認可された。これにより、東京一致神学校が「明治学院邦語神学部」に、一致英和学校・英和予備校はそれぞれ「明治学院普通部本科・予科」へと名前を変え、キャンパスは白金に設けられた。
1949年、新制大学設置の認可を受けて明治学院大学が発足した。
1997年の明治学院創立120周年までは、明治学院の創立年を東京一致神学校の設立年である「1877年」と定めており、校史編纂などの周年記念事業も全てそれに従って実施していた。その後、学院長提案によって、創立年をヘボン塾の開設年である「1863年」に改めた。
年表
- 1863年 ヘボン夫妻が横浜に英学塾を開設。
- 1877年9月 アメリカ長老教会、アメリカ・オランダ改革教会及びスコットランド一致長老教会の3教会合同による東京一致神学校が築地居留地に設立された。
- 1880年4月 ヘボン塾が築地居留地に移転して築地大学校と改称した。
- 1886年6月 東京一致神学校、東京一致英和学校及び英和予備校を合併して、名称を「明治学院」とした。
- 1887年1月 東京府から私立明治学院の設置が認可され、現在の白金に開校。専門学部、邦語神学部(神学部)を設置。
- 1894年 専門学部を高等学部に名称変更。
- 1906年 島崎藤村が校歌を作詞。
- 1907年 校歌制定。
- 1911年 9月21日 ヘボン館焼失(ヘボン博士死去同日)
- 1917年 高等学部に商業科、文芸科、英語師範科を設置。
- 1926年 文芸科と英語師範科を英文科に統合。
- 1928年 高等学部を高等商業部、高等学部(社会科、英文科)に改組。
- 1930年 日本神学校(後に東京神学大学)の設立に伴い神学部が廃止。
- 1944年 戦時統合により、青山学院高等商業学部・文学部と関東学院高等商業部を明治学院に吸収統合し明治学院専門学校開設
- 1949年4月 明治学院大学の設置が認可される。文経学部第一部(英文学科・社会学科・経済学科)と文経学部第二部(同)を開設。
- 1950年 日本商科大学の閉校に伴い学生を受け入れる。
- 1951年 明治学院専門学校廃止。
- 1965年4月 文学部社会学科を廃止して社会学部を置き、社会学科と社会福祉学科を設置する。文学部にフランス文学科を設置。文学部第二部社会学科を廃止し、社会学部第二部社会学科を設置。
- 1966年4月 法学部法律学科及び法学部第二部法律学科を設置。
- 1985年4月 横浜校舎開校。
- 1986年4月 国際学部国際学科設置。国際学部棟献堂式挙行。
- 1990年4月 文学部芸術学科、心理学科及び法学部政治学科設置。
- 1996年4月 経済学部商学科、経済学部第二部商学科を経営学科に名称変更。
- 2000年4月 法学部に昼夜開講制の消費情報環境法学科新設。社会学部社会学科及び社会福祉学科は昼夜開講制となる。
- 2004年4月 文学部心理学科を心理学部心理学科に改組、法科大学院設置
- 2006年4月 経済学部に国際経営学科新設。第二部、昼夜開講制(夜間部)の学生受入れ停止。
- 2010年4月 心理学部教育発達学科新設
- 2011年4月 国際学部に国際キャリア学科を設置
建学の精神(校訓・理念・学是)
建学の精神として「キリスト教主義教育」を掲げ、キリスト教による人格教育を実践している。
また、教育の理念として「Do for Others(他者への貢献)」を掲げている。これは、新約聖書の “ Do for others what you want them to do for you. ‘ という部分から引用されたもので、創設者であるヘボンの信念をよく表す言葉とされている。
学風および特色
また、ボランティア、海外でのフィールドワーク、長期の協定留学、就業インターンシップなどの講座やイベントが充実している。全体的に女子の割合が男子より高い[要出典]。毎年11月頃に開催される学園祭『白金祭』では、ミスコンが催される。
象徴
校歌
1906年に島崎藤村作詞、前田久八作曲による校歌を制定した。
スクールカラー
スクールカラーは黄色。2005年1月に「ブランディングプロジェクト」の一環としてアートディレクターの佐藤可士和から提案され、決定されたもので、チャペルのステンドグラスやインブリー館内部の壁の色として、古くから学生などに親しまれてきた色であることから、黄色となった。構内のゴミ箱、掲示板、学生証、大学グッズに至るまで全て黄色一色に統一されている。
教育および研究
学部
- 文学部
- 英文学科
- フランス文学科
- 芸術学科
- 経済学部
- 経済学科
- 経営学科
- 国際経営学科
- 社会学部
- 社会学科
- 社会福祉学科
- 法学部
- 法律学科
- 消費情報環境法学科
- 政治学科
- 国際学部
- 国際学科
- 国際キャリア学科(2011年4月設置)
- 心理学部
- 心理学科
- 教育発達学科
大学院
- 文学研究科
- 英文学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- フランス文学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 芸術学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 経済学研究科
- 経済学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 経営学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 社会学研究科
- 社会学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 社会福祉学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 法学研究科
- 法律学専攻(博士前期課程(法科大学院設置に伴い募集停止)、博士後期課程)
- 心理学研究科
- 心理学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 発達臨床コース
- 心理臨床コース(日本臨床心理士資格認定協会指定大学院・第1種指定)
- 心理学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- コースは博士前期課程のみ設置
- 国際学研究科
- 国際学専攻(博士前期課程、博士後期課程)
- 法務職研究科
- 法務専攻(専門職大学院・法科大学院)
附属機関
- 大学付属機関
- キリスト教研究所
- 国際平和研究所
- 学部付属機関
- 心理学部付属研究所(心理学部)
- 言語文化研究所(文学部)
- 産業経済研究所(経済学部)
- 社会学部付属研究所(社会学部)
- 法律科学研究所(法学部)
- 国際学部付属研究所(国際学部)
- 教養教育センター付属研究所(教養教育センター)
- 心理臨床センター
事務局
- 学長室
- 総務部
- 管財部
- 経理部
- 人事部
- 教務部
- 学生部
- 広報室
- キリスト教センター
- キャリアセンター
- ボランティアセンター
- 国際交流センター
- 情報センター
- 学生支援センター
- 大学院事務室
- 法科大学院事務室
- 入試センター
- 校友センター
- 図書館
- 地域連携推進室
研究
私立大学学術研究高度化推進事業
- 学術フロンティア推進事業
- 国際学部付属研究所(アジア・太平洋地域の社会変動)
教育
- サバティカル制の実施:教員は7年目毎に1年間の研究(有給)休暇が与えられる。(6日間働いた後、7日目は安息日とする旧約聖書の安息日に由来する制度である。)
文科省に採択された教育プロジェクト
- 特色ある大学教育支援プログラム
- 大学教育における社会参画体験の取込と実践(2003年採択)
- 法科大学院等専門職大学院形成プログラム
- 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
- 都市部における地域社会の活性化への取組(2005年採択)
- 質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)
- 心理支援論:心理学教育の新スタンダード (2008年採択)
- MGアライアンスによる循環型キャリア教育
- 教育理念「Do for Others(他者への貢献)」のもとに、大学(教職員)、卒業生(校友)、企業関係者(実務家)がMGアライアンスを形成し、本学学生が社会で就業するにあたり必要な能力を一体となり養成する(2010年採択)
高大連携プロジェクト
高等学校生徒科目等履修生規程に基づいて、2001年度より高大連携の協定を結んだ高校の生徒を履修生として各学部に受け入れている。
学生生活
禁煙キャンペーンの実施
2004年よりキャンパス内の禁煙キャンペーンが展開され効果を上げている。運動としては禁煙経験の紹介、「禁煙チャレンジ学生の募集」「パンフレットの配布」「禁煙バッチの配布」などを行っている。
スポーツ
大学当局は学生スポーツに対する直接的な支援は避けてきたが、2005年より「明学スポーツを強くするプロジェクト」と銘打ち、特定のクラブに指導者の招聘を行うなどの支援を行っている。強化クラブは以下に参照。
- 体育会野球部(首都大学野球連盟2部に所属)
- 体育会ラグビー部(関東大学ラグビー対抗戦グループBグループに所属)
- 体育会男子ラクロス部(関東学生ラクロスリーグ戦1部に所属)
- 体育会サッカー部(東京都大学サッカーリーグ戦1部に所属)
- 体育会アメリカンフットボール部(関東学生アメリカンフットボールリーグ戦2部に所属)
- 体育会男子バスケットボール部(関東大学バスケットボール連盟4部Dに所属)
- チアリーディング部
- チアリーディング部は全国大会に出場している[要出典]。
大学関係者と組織
大学関係者一覧
施設
キャンパス
白金キャンパス
- 使用学部:国際学部を除いた3・4年各学部(※社会学部、経済学部は2年次に白金キャンパスでの一部講義履修も可能)
- 使用研究科:文学研究科、経済学研究科、社会学研究科、法学研究科、心理学研究科
- 使用附属施設:ヘボン館、礼拝堂、心理臨床センター、パレットゾーン白金など
- 交通アクセス
敷地内に、明治学院高等学校が併設されている。
高輪校舎
文化財
キャンパス内には明治から大正にかけて建築された建物が残されており、文化財に指定されている。
- 明治学院礼拝堂
- 東京都港区有形文化財
- 東京都港区「景観上重要な歴史的建造物等」
- 第二次世界大戦の名残として、奉戴殿の跡が残っている。
- 明治学院インブリー館
- 国の重要文化財
- 東京都港区「景観上重要な歴史的建造物等」
- 明治学院記念館
- 東京都港区有形文化財
- 東京都港区「景観上重要な歴史的建造物等」
横浜キャンパス
- 使用学部:1・2年次の学部、国際学部
- 使用研究科:国際学研究科
- 使用附属施設:情報センター、図書館、体育館、チャペルなど
- 交通アクセス:江ノ電バス 明治学院大学正門停留所・明治学院大学南門停留所
グラウンドや体育館などの体育施設を有し、ほとんどの体育系のサークルの拠点になっている。
対外関係
他大学との協定
- 山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム加盟
- 横浜市内大学図書館コンソーシアム加盟
- 東呉大学と交流協定加盟
海外の大学との協定
協定締結校と相互留学が可能。
等
同法人が設置する学校
- 高等学校
明治学院大学への推薦入学制度がある。
- 中学校
- 明治学院中学校(東京都東村山市)
関連項目
Wiki関係他プロジェクトリンク
- ウィキソース(Wikisource)
- 明治学院大対策(ウィキブックス)
公式サイト
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