出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
月村 敏行(つきむら としゆき、本名:川瀬孝、1935年9月7日 - )は、日本の文芸評論家。
人物
1963年、「中野重治論序説」で第6回群像新人文学賞評論部門を受賞。埴谷雄高、吉本隆明、江藤淳の影響を受けた独自の思想評論を展開する。現代詩についての造詣も深く、詩論の書ける文芸評論家としても貴重な存在である。
経歴
著作
- 『批評の原理』(国文社、1974年)
- 『幻視の鏡』(国文社、1976年)
- 『江藤淳論―感受性の命運』(而立書房、1977年)
- 『埴谷雄高論』(講談社、1978年)
- 『詩と批評』(芹沢出版、1978年)