東広島駅
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| 東広島駅 | |
|---|---|
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ファイル:東広島駅01.jpg 駅舎 | |
| ひがしひろしま - Higashihiroshima | |
|
◄三原 (39.6km) (31.8km) 広島► | |
| 所在地 | 広島県東広島市三永一丁目4-24 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陽新幹線 |
| キロ程 |
309.8km(新大阪起点) 東京から862.4km |
| 電報略号 | ヒヒ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,233人/日(降車客含まず) -2007年- |
| 開業年月日 | 1988年(昭和63年)3月13日 |
| 備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
東広島駅(ひがしひろしまえき)は、広島県東広島市三永一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽新幹線の駅。
目次 |
駅構造
相対式2面2線のホームを有する高架駅。上下線ホーム間には4線あり内側2線は通過本線。
地上をレールが通過しているためか、新幹線の駅としては珍しく駅舎の入口が片側(南側)のみである。このため、下り方面のホームと駅舎は直接繋がっており、上り方面のホームへは、地下通路を通って行く必要がある。
駅舎概要
- 地平高架方式(駅舎のデザインは酒蔵である)
- 1988年(昭和63年)落成
駅舎コンコース内
のりば
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■山陽新幹線 | 下り | 広島・博多方面 |
| 2 | ■山陽新幹線 | 上り | 岡山・新大阪方面 |
東広島駅02.jpg
東広島駅 |
東広島駅改札口.JPG
改札口(2009年8月19日) |
The concourse of Higashi-Hiroshima Station 1.JPG
1番線へは、改札フロアから直接上がる構造となっている。(2009年8月19日) |
The concourse of Higashi-Hiroshima Station 2.JPG
2番線へは、線路の下の連絡通路を通る構造となっている。(2009年8月19日) |
Platform of Higashi-Hiroshima Station 1.JPG
1番線から広島方面を望む(2009年8月19日) |
Platform of Higashi-Hiroshima Station 2.JPG
2番線から岡山方面を望む(2009年8月19日) |
駅周辺
宿泊施設
- 西条グランドホテル(リゾートホテル)(駅から車(タクシー)で約3分・徒歩25分)[1]
- スリープイン東広島(ビジネスホテル)(チョイスホテルズインターナショナル[1])(駅前、徒歩1分)
- 東横イン東広島駅前(ビジネスホテル)(2007年11月6日開業、徒歩1分)
ゴルフ場
- 広島カンツリー倶楽部西条コース
- 三永ゴルフセンター
観光地・寺院
- 三永水源池(徒歩20分)
- 東広島天文台(当駅から4km)
娯楽施設
- ビクトリー新幹線駅前店(徒歩5分)
コンビニ
中学校
- 東広島市立向陽中学校
小学校
- 東広島市立三永小学校
道路
商業施設
- 駅周辺にはコンビニ以外商業施設は無い。
備考
東広島市の中部、三永地区にある。同地域は同駅が開業した1988年(昭和63年)以前から東広島市に含まれていた。同市の中心市街地は山陽本線西条駅周辺にあるが、同駅は1974年(昭和49年)に旧西条町が周辺町村と合併して東広島市となった後も名称を変更せず、「東広島」の市名は新幹線の新駅に用いられた。
東広島市内の各地へはバス連絡となるが、便数が少ないため、利用者のほとんどはマイカーで駐車場を利用する。 駐車場の利用は市内に工業団地などがあるため、かなり多い。
広島大学(一部学部除く)が東広島市[2]への移転が決定した時は、西条駅から広島大学東広島キャンパスを経由して、東広島駅へ至る新交通システム[3]の建設構想があった。なお西条駅や広島大学東広島キャンパスへはここよりバスが運行されているが、大学へ直通するバスはきわめて少ない。
駅周辺は住宅が多いが、コンビニが2軒あるほかは商店街や商業施設がなく、閑散としている。
利用状況
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2002年 | 1,118 |
| 2003年 | 1,133 |
| 2004年 | 1,165 |
| 2005年 | 1,205 |
| 2006年 | 1,207 |
| 2007年 | 1,233 |
新尾道駅と同様、費用を全額地元負担で建設された請願駅であるが、利用客は少なく最下位グループに属する。[4]そのため、建設が白紙撤回された南びわ湖駅など、請願駅として計画されている新駅整備に反対する住民から、しばしば「請願駅の失敗例」として引き合いに出されている。
この駅は1997年(平成9年)11月の改正までの間こそ「ひかり」の停車駅であったことで利用者が増加傾向にあったが、以降は利用者が横ばいとなった。在来線との乗り換えができないことと、市内中心部から離れており、西条駅への連絡はバスを利用しても最低25分はかかることが原因である。山陽新幹線で新大阪・東京方面に向かう場合でも、西条駅から在来線を利用し新幹線の全列車が停車する広島駅を経由した方が、所要時間が短いという事態にもなっている。 [5][6]
この西条駅と東広島駅が離れていることが、利用者の低迷を招く原因となっている。
また、三原市内(旧・本郷町)には広島空港もあり、東広島駅は首都圏への利便性・所要時間の両面で、航空との競争でも太刀打ちできない。
この事態を重く見た東広島市は東広島市内の62企業3大学を対象にアンケートを行った結果、市内の研究活動および経済活動の活性化には東京直結の新幹線停車が不可欠と判断し、「のぞみ」もしくは「ひかり」の東広島停車要望書をJR西日本広島支社に提出している[7]。これは市も力を入れており、2008年度の主要事業提案に盛り込んで県にも提出している。現時点で、駅のアクセスについては、東広島呉自動車道のインターチェンジ開設による利用者増が見込めるとしている。しかし、JR側は難色を示しており、「のぞみ」の速度(N700系)ならば東広島 - 広島間は8分ほどであり、両駅は10分かからない距離にある駅となる。このような距離の駅で停車するのは現時点では東京 - 品川間のみであり、可能性は低いとしている。だが、要望書のこともあってか2012年3月17日より新大阪~博多間の「ひかり443号」「ひかり442号」が新規に停車するようになる。この1往復は途中、新神戸-西明石-姫路-岡山-福山-三原-東広島-広島-徳山-新山口-新下関-小倉に停車する。[8]
その後、2009年のダイヤ改正で、東広島駅停車の「ひかり」(ひかりレールスター)が上下1本ずつ[9]設定されたものの、上りは新大阪駅が終点の列車であり、市が目標としている東京直結の新幹線停車の実現には至っておらず、下りに至っては広島駅が終点の列車であり、乗車としての機能はほとんど果たせていない。しかも新大阪 - 広島間で通過するのは西明石駅と相生駅だけなので、「こだま」とさほど変わらない。
定期バス路線
- 現在、西条駅への連絡便は芸陽バスが中心であるが、中国JRバスも朝と夕方に1 - 2便程度、運行している。
- また西条駅に比べ当駅からのバス発着本数は極端に少なく、通勤時間帯においても駅前のバス利用客はあまり見られない。
芸陽バス便
- 竹原駅 - 湯坂温泉入口 - 東広島駅 - フジグラン前 - 円城寺 - 西条朝日町 - 西条駅
- 竹原駅・大芝北 - 安芸津駅 - 東広島駅 - フジグラン前 - 西条昭和町 - 西条駅 - 近畿大学(工学部広島キャンパス)
- 西条駅までの所要時間は円城寺経由便で約21分、西条昭和町経由便で約19分程度。
- 東広島駅 - 東広島運動公園 - 広島大学(平日のみ)
中国JRバス便
- 東広島駅 - 東広島運動公園 - 広島大学(平日のみ)
- 広島国際大学 - 乃美尾 - 東広島駅 - 卯之留 - 西条駅(西条駅行・平日朝2便、土休日朝1便)(広島国際大学行・平日のみ夕1便)
歴史
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 西日本旅客鉄道により、山陽新幹線の三原駅 - 広島駅間に新設。
- 1997年(平成9年)11月29日 - ダイヤ改正により「ひかり」の停車が廃止され、「こだま」のみの停車駅となる。
- 2005年(平成17年)2月26日 - 自動改札機導入。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 当駅停車のひかり号が復活する。
隣の駅
脚注
- ^ 但し、1月28日をもって当分の間休館としている
- ^ 当時は賀茂郡西条町
- ^ 当時の計画図によると、モノレールだと思われる。
- ^ 厚狭駅〈新幹線のみの乗車人員は新岩国駅の約半分〉、新倉敷駅〈乗車人員903人/日(新幹線利用者のみ。在来線利用者込みでは7,282人/日)〉、新岩国駅〈乗車人員967人/日〉、新尾道駅〈1,113人/日〉、東広島駅〈1,233人/日〉。新倉敷駅のみ2008年、新倉敷駅以外は2007年。なお、相生駅の在来線、新幹線の乗車人員は4,639人/日(2008年)である。
- ^ 例として、早朝の便で東広島駅を利用しようとしても新大阪方面は6:37発のひかりレールスター540号新大阪行き、広島方面は6:53発のこだま721号広島行き(2009年3月改正現在)が初便であるが、西条駅を利用し、広島駅で乗り継げば6時台の新幹線(新大阪方面は6:00発ののぞみ108号東京ゆき、博多方面は、同じく6:00発のこだま821号博多ゆきが初便)に乗ることができる。
- ^ ただし、東広島駅周辺には比較的安い料金で利用できる駐車場があり、マイカー利用者にとっては付近に駐車場が無い西条駅より利便性が高い。また、この駅から広島市内まで新幹線通勤する人もいる。
- ^ 「こだま」では東海道山陽を直通する列車が存在しないため。
- ^ ザ・ウィークリー・プレスネット 東広島版2007年7月27日
- ^ 正式には2008年3月15日に上りのみ設定されている。




