機動刑事ジバン
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| メタルヒーローシリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第7作 | 世界忍者戦 ジライヤ | 1988年1月 - 1989年1月 |
| 第8作 | 機動刑事 ジバン | 1989年1月 - 1990年1月 |
| 第9作 | 特警 ウインスペクター | 1990年2月 - 1991年1月 |
| 機動刑事ジバン | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 放送時間 |
日曜 9時30分 - 10時00分( - 第9話) 日曜 8時00分 - 8時30分(第10話 - )(30分) |
| 放送期間 |
1989年1月28日 - 1990年1月28日 (全52回) |
| 放送国 | ファイル:Flag of Japan.svg 日本 |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| 監督 | 小西通雄 他 |
| 原作 | 八手三郎 |
| 脚本 | 杉村升 他 |
| プロデューサー |
宇都宮恭三(テレビ朝日) 吉川進・折田至・堀長文(東映) |
| 出演者 |
日下翔平 間下このみ 榎田路子 小西邦夫 渡辺マリ 伊豆肇 レオ・メンゲティ 他 |
| オープニング |
「機動刑事ジバン」 歌:串田晃 |
| エンディング |
「未来(あした)予報はいつも晴れ」 歌:串田晃 |
特記事項: 「メタルヒーローシリーズ」 第8作 | |
『機動刑事ジバン』(きどうけいじジバン)は、1989年(平成元年)1月29日から1990年(平成2年)1月28日までテレビ朝日系で毎週日曜日9時30分から10時00分(第9話まで)、毎週日曜日8時00分から8時30分(第10話から)に全52話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組。およびその中に出てくる主人公の名前。「メタルヒーローシリーズ」の第8弾とされ、年号が平成になってから最初の作品でもある。
目次 |
概要
特徴
メタルヒーローシリーズの8作目となる本作品は、『超人機メタルダー』以来となるロボットヒーロー物として制作されている。ただし、『メタルダー』や後年の『特捜ロボ ジャンパーソン』とは異なり、主人公であるジバンは厳密にはロボットではなく、サイボーグである。なお、随所に『エイトマン』へのオマージュも含まれている。また、主人公が表の顔は刑事で事件が起これば人目に付かない様にジバンになる為、変身するシーンの描写がほとんど描かれていない。
これは1987年に公開された映画『ロボコップ』の影響を受けたものであり、その影響はこれ以外にもジバンの機械的な動作や、各種メカニックの描写などにも大きく現れている(ちなみに『ロボコップ』には『宇宙刑事ギャバン』のデザインも反映されている[1]。また、こうしたロボコップ的な動作は、『仮面ライダーBLACK RX』のロボライダーや、『特警ウインスペクター』のサポートドロイド、さらに『特捜ロボ ジャンパーソン』などに受け継がれている。
これ以外に特筆すべき点としては、本シリーズの主人公としては初めて、地球の公的機関に所属している設定となっている点や、後半にパーフェクトジバンが登場した事により投入された大型火器の登場が挙げられる。また、それまでヒーローが使用する車両は国産メーカーのものが中心だったが、本作品にてGMの車両が初めて使用された。これらの要素は以降の同シリーズ作品にも多く取り入れられており、そうした意味ではメタルヒーローシリーズのターニングポイントとなったと言える。
他に本作で特筆すべき点は「なりきりアイテム」の好調である。メタルヒーローはこれまで巨大変形メカの超合金や等身大キャラのフィギュアなどが主力だったが、本作の「電子ポリス手帳」の売上が好調だったことにより、これ以降は登場キャラの持っている小道具が主力になる[2]。
初期案のネーミングは「未来刑事デッカー」、「デッカル」でどちらも放送直前の児童誌に載ったことがある。
スタッフについて
メインライターには杉村升が就任、以降『特救指令ソルブレイン』まで3作連続でメインを担当。サブライターには前作に引き続き高久進、藤井邦夫、扇澤延男などが脇を固めた。
演出陣はシリーズに長く携わっている小西通雄が初のパイロット演出を担当。劇場版を含め最多のエピソードを演出し、メイン監督としての技量を見せ付けた。なお、前作『ジライヤ』でメイン監督を務めた三ツ村鐵治は同時期に放映されていた東映不思議コメディーシリーズと掛け持ちであったため、演出本数は前作の半分以下に留まっている。中盤からは『RX』と掛け持ちで小笠原猛も参加し、『RX』終了後はそのままこちらにスライドした。
また『宇宙刑事ギャバン』以来プロデューサーを務めてきた吉川進、折田至の同シリーズにおける最後のプロデュース作品が本作となった。中盤からは『RX』が終了したため堀長文も参加し、堀と替わる形で吉川が途中降板している。ジバンのスーツアクターには当時若手だった横山一敏を起用し、『ブルースワット』まで6年連続でメタルヒーローのスーツアクターを担当することになる。
音楽関連
当番組の音楽は、当初は前作『ジライヤ』から若草恵が続投する予定だったが土壇場になってそれが不可能となったため、メタルヒーローシリーズとも縁が深い渡辺宙明に依頼が行われた。少ない作曲時間にも関わらず、コロムビアレコードのディレクターからの提案を受け、マリンバ等にウェイトを置いた力作を書き上げたものの、実際の作品には『イナズマン』、『バトルフィーバーJ』、『ジャッカー電撃隊』、『大鉄人17』、『スパイダーマン』、『宇宙刑事シリーズ』、『巨獣特捜ジャスピオン』等、過去に渡辺が担当した東映特撮作品からの流用が主に選曲されるという事態となった。これについては選曲担当の金成謙二の存在が大きいとされ、実際に彼が選曲を手がけた『特捜エクシードラフト』や『重甲ビーファイター』などといった作品でも同様のケースが見られる。
CD一枚は優にあるだけのストックを作曲したにも関わらず、流用の多用という状態に対し、渡辺はプロデューサーに抗議を行ったものの聞き入れて貰えなかったという[要出典]。これ以降、渡辺宙明の名は劇伴については東映実写作品から姿を消す事となった。当時サントラを購入して楽曲を聴き、実際の作品を見たところの余りにも目立つ過去作品からの劇伴流用に関して、視聴者からのクレームはかなりあったようで、近年発売されたサントラ廉価版における解説でもこのエピソードが公式に、簡潔ではあるが述べられている(ただし渡辺の抗議等には触れられていない)。
放映時間の変更
本作品の第10話以降は放送時間が変更されている。これは1989年春の改編において、『サンデープロジェクト』が立ち上げられたことに伴い、編成枠の見直しが実施され、それまで10時30分 - 11時00分に設定されていたABC制作ドキュメント枠が1時間前倒しされ、それに押し出される形で8時台に移動した。それまで『題名のない音楽会』を挟んで分断されていた8時台後半のABC制作アニメ枠(同時期に『新ビックリマン』へ移行)と放送時間が連続し、テレビ朝日系では日曜8時台が子供向けの時間帯、9時台以降は大人向けの時間帯と明確に確立された。この日曜8 - 11時台の基本的な編成の枠組みは2010年現在も変わっていない。
しかしABCでは夏の高校野球の中継時期を迎えると、そちらを優先しなければならないため、前作『世界忍者戦ジライヤ』以降平成仮面ライダーシリーズに至るまで、日曜日に4試合が行われる週は放送休止を余儀なくされている。しかも当時は別時間帯での振替放送という救済措置が行われておらず、休止された回はそのまま飛ばされる形となっていた(『題名のない音楽会』と同様の措置であった)[3]。
ストーリー
セントラルシティ署の青年刑事・田村直人は、犯罪組織バイオロンに襲われた五十嵐博士、孫のまゆみを救うために命を落とした。だが彼は、“ジバンプロジェクト”のドナーに選ばれ、サイボーグとして蘇った。普段は同僚たちと共に平刑事を装って捜査にあたっている直人は、ひとたびバイオロンの悪事を嗅ぎつけるや、銀色のボディに包まれた機動刑事ジバンに姿を変え、バイオロンと戦うこととなる。
主な登場人物
セントラルシティ署
- 田村 直人(たむら なおと) / 機動刑事ジバン
- 主人公。セントラルシティ署に勤務する刑事で、正義感が人一倍強い性格からバイオロンに襲われていた五十嵐博士とその孫まゆみを助けようとしてウニノイドに生身で挑み、命を落とす。瀕死の五十嵐博士が施したサイボーグ手術により機動刑事ジバンとして蘇ったが、完成直後に五十嵐博士が亡くなってしまった為に満足な調整を受けていない。よって、いつ機能停止に陥るかも分からないが、それでも彼は消える事の無い正義の心から警視庁秘密捜査官警視正としてバイオロンと戦う事を誓った。普段の刑事としての彼は、捜査に支障が生じない範疇でドジを起こし、昼行灯を装う面がある。
- 洋子の誕生日プレゼントを用意する事などから、彼女に気がないわけでもないようである。
- 片桐 洋子(かたぎり ようこ)
- セントラルシティ署における直人の先輩刑事。かなりの行動派であり、愛銃はコルトガバメント。拳銃の腕は確かなもので、マスク程度なら、難なく倒せる。さらに車(白のマツダRX-7)の運転はかなり乱暴。ポニーテールにミニスカートあるいはボディコンの格好である事が多く、ピストルを撃つ際に、少しスカートを捲り上げる(腰を低くするため)。その際流れるテーマ曲らしきものは、『巨獣特捜ジャスピオン』の挿入歌「いつの日平和が」の伴奏部分を編集したものとなっている。直人がジバンである事は知らないが、自らが危機に陥った場合には直人を呼ぶほど彼を頼りにしている。
- 村松 清志郎(むらまつ きよしろう)
- 捜査課長代理。自称エリートでシティボーイ(実は地方出身)。かなりのおっちょこちょいで自分がジバンであると勘違いしたこともある。洋子に好意を寄せているが相手にされていない。大抵、ドジを踏んで敵に捕まるのがお決まりではあるが、ダメ刑事と言うわけではない。ジバンに絶対の信頼を置いている。
- 坂東 武子(ばんどう たけこ)
- 捜査課長。初期のみの出演。
- 松本 美智代(まつもと みちよ)
- 捜査課事務員。直人に気がある模様。
ジバンを取り巻く人々
- 五十嵐 健三(いがらし けんぞう)
- ジバンの開発者。対バイオロン用兵器製造計画、「JIBAN PROJECT」を密かに進めていた。しかし、その兵器即ちジバンはサイボーグであり、非人道的と感じた彼は中止するつもりでいた。だが、バイオロンに襲われた時に自分と大切な孫娘のまゆみを守るために命を落とした青年を死なせたくないという思いから、博士は自らも重傷の身である中で直人に手術を行うが、その後間も無く力尽き、ジバンの活動する姿を見る事は無かった。また、国立科学アカデミーバイオ研究所の所長でもあり、その施設においてドクターギバ(ギバノイド)を誕生させてしまう。結果論であるが、ジバンとドクターギバの両方の誕生に深い係わりを持つ人物であり、その意味ではこの物語のキーパーソンであると言える。実はまゆみと血の繋がりが無い。1924年生まれ。
- 五十嵐 まゆみ(いがらし - )
- ジバンの秘密を知る少女。五十嵐博士の孫娘でジバン誕生に立ち会った。手術が成功し完成したにも関わらず初起動に失敗したジバンだったが、最後は彼女の一筋の涙がジバンを稼動に導いた。また、破壊されたジバンを甦らせるための「鍵」を持つ。序盤においてジバンの助手的な役割を担っていたが、中盤でバイオロンの作戦によって失踪、記憶を失う。以降は直人とは離れ離れとなり、早川良との逃避行を経て、バイオロンに捕らわれてしまう。また、物語の終盤において、行方不明になっていた直人の妹である事が明らかになる。
- 柳田 誠一(やなぎだ せいいち)
- 警視庁秘密調査室統括責任者であり、五十嵐博士の助手としてジバン計画にも携わっていた。最初は直人をジバンにする事に反対したが、五十嵐博士の熱意に負けてサポートを行いジバンを誕生させる。直人にいつまで生きられるかわからない事を告げつつ、五十嵐博士の遺志を継ぎバイオロンと戦う事を諭し、直人に警視正の階級を与えた。その後も立場上、常時ではないもののジバンをサポートしていた。
- ボーイ
- ジバン基地全般を管理する第6世代コンピュータ。後にハリーの体に移植されハリーボーイとなる。
- ハリー / ハリーボーイ
- ハリーは板倉博士が開発した、第6世代コンピュータ内蔵で世界60カ国語以上を話すマスコットロボット。平和主義な性格で、戦いによる解決を全面否定していたが、バイオロンに捕らえられた板倉博士を救出するために電気ショックで戦い一度は機能停止するも、メモリーチップが無事であった為に修理されて後に再登場を果たす。再び機能停止に追い込まれた後、ボーイと合体してハリーボーイとなり、失踪したまゆみに代わって助手的な役割も担う事になった。
犯罪組織バイオロン
- ドクター・ギバ
- 犯罪組織バイオロンの首領。その正体は五十嵐博士が所長を勤めていた国立科学アカデミーバイオ研究所の廃液処理場から誕生したバイオノイド・ギバノイド。自分という存在を産み出しながら無責任であった人間によって生命に対して価値を抱けず、数々のバイオノイドを作り、犯罪を起こす。いささか激情家であり、人間を異常に憎悪する。文明を破壊せずに世界征服をしようとするが、稀に破壊活動を含む作戦に出る事も。普段は西洋人の風貌をしているが、首は360度回転し取り外す事が可能で、その下には白い異形の頭部が隠されている。
- マーシャ
- ドクター・ギバの側近の女性の人工生物。カーシャと共に、普段は若い女性の姿で諜報活動に従事する。明るくミーハーな性格だが、人間に対しては非情。パリコレの洋服を好む一面も。バトルスタイルに変身でき、その姿は「バトルマーシャ」と呼ばれる。バトルマーシャになると鋭い爪とビーム鞭を武器とする。
- カーシャ
- マーシャと同じく女性の人工生物。カーシャ同様、普段は諜報活動に従事するが、バトルスタイルに変身でき、その姿は「バトルカーシャ」と呼ばれる。性格はマーシャと似ているが、ティファニーの宝石を好む。
- ブビ
- ドクター・ギバに作られた人工生物。木の切り株のような姿をしており、巨大化能力を持つ。バイオロン基地でのカーシャとマーシャのおしゃべりを煙たがっている。「うるさい、うるさい」が口癖。
- ムク
- ブビと同じく人工生物。3匹で行動し、毛むくじゃらで鳥の雛のような姿だが鋭いくちばし、ネズミのような手とカタツムリのような触覚を有している。ブビの後に続いて喋っている。
- マッドガルボ
- ジバンに度重なる敗退をしたドクター・ギバが生み出した「ジバンキラー」。ジバンと同等もしくはそれ以上の能力を有する。一見有機的だが実際は80%が金属、20%が有機物質で作られており、「バイボーグ」と呼ばれる無機生物である。鋭い水晶状の剣、ダイダロスファイヤーも防ぐ盾、バイオバズーカ、ガルボアンカー等の武器を持つ。また、「黒牙」というバイカンと同性能のサイドカーを所有している。
- 見かけは男性を思わせる姿だが人格は女性のようであり、第33話では人間の女性に化けたことがある。
- 中盤にて宇宙生物の力でパワーアップし、最終的には盗み出したジバン計画の設計図から全ての性能においてジバンを上回る同型のサイボーグとなり、ジバンになった事もあるがスキャンで表面上を機械部分で覆ってあることが明かされた。またジバンエンドを受けても倒れなかった、唯一の敵でもある。
- バイオノイド
- ドクター・ギバの作り出す怪物達。モチーフとなるものは動植物に限らず、物質や、製品、兵器等の文明物など様々ある。人間に化ける能力をもち、人間社会に潜伏して工作活動に従事する者(バラノイド、アクムノイドなど)や、まゆみなどに化け諜報活動に従事する者(アゲハノイド、ニセハハノイドなど)もいる。人間並みの知能をもち人語を話す者や、知能が低く言語を放さない者がいる。ジサツノイド、バクハノイド、カブキノイド、カネノイド、チャンバラノイドなど時には強烈な個性を持つ者もいる。本編開始の5年前から活動していたバラノイドのような古参のメンバーも存在する。
- マスク
- 戦闘員。黒いズボンにジャンパー、マスクと全身黒づくめで、武装は拳銃やライフル。人間に化けることもできる。
その他
- クイーンコスモ
- 第28話よりバイオロンとは別の敵対勢力として登場。カガワ博士が採取した宇宙生物を取り戻しに来た、月にて誕生した謎の女性型生命体。若い女性の姿で活動し、強力な「ムーンパワー」を使う。騎士のような分身・ゴーレムコスモを作り出せる。当初は宇宙生物を巡ってバイオロンと敵対していたが、ジバン打倒のために手を組む。最終的には地球にて自分の仲間とともに「女だけの帝国」を建国しようと目論んだ。
- ドクター・ギバと同様に人間を嫌悪している。また、自分を世界一の美女と自負しており、服や宝石などの美しい物に異常に執着する一面も持っている。
- その正体は月に投棄された廃棄物から誕生した怪物コスモとよばれる生命体で、マクシミリアンソードをも弾く強固な身体を持ち、常に浮遊している。破壊光線や溶解液を武器とする他、ジバンの電子機器(特に視覚)を狂わせる虫も用いる。
- 早川 良(はやかわ りょう)
- ある事件の容疑者として警察に追われている青年。記憶喪失になったまゆみを助けたことから、まゆみと行動を共にするようになる。
ジバンの戦力
セントラルシティ署の田村直人刑事がサイボーグ化された警視庁秘密捜査官。階級は警視正。普段は田村として生活しており、必要に応じて自在にジバンに変身する(壁をすり抜けたら、もう変身という事もあった)。青い光に包まれた後、ジバンに変身したケースもある。しかし、サイボーグとは言え、比較的、人間の時と大差ない生活ができるようである(例えば、劇中において、まゆみとアイスを食べるシーンがあり、また麻酔ガスを噴きかけられて意識を失うなど)。
そのボディはジバンファイバー製で、並大抵の火器等ではまるで歯が立たない。力は鉄骨も持ち上げ、スピードはサラブレッド並み。動力は電気エネルギーであり、長時間の戦闘には不向きで、エネルギー切れに陥りそうになった事もある。
基本武装
- マクシミリアン TYPE-3
- ジバンの右腿に収納されている3種類に変形する武器。テレビのオープニングでは、左手首の甲を右の拳でスタンプの様に叩くと飛び出す仕掛けになっていたが、その形式ではほとんど用いられなかった。
- マクシミリアンスティック
- マクシミリアン TYPE-3 の基本形態である十手。電流のディスクローズショックを放つ。通常はこの状態で収納されている。
- マクシミリアンガン
- マクシミリアン TYPE-3 が変形した光線銃。通常の破壊光線の他、人間に化けたバイオノイドの正体を暴くサーチバスター、マクシミリアンの全エネルギーを放出して大ダメージを与えるラストシューティングという光線も発射可能。
- マクシミリアンソード
- マクシミリアン TYPE-3 が変形した剣。エネルギーを集める事で光り輝く必殺武器になる。敵に突進してすれ違いざまに斬りつけ、振り向きざまに縦斬りを決めるジバンエンド(序盤ではすれ違いざまに胴切りのみ)、ジャンプして降下しながら剣を振り下ろすジバンハーケンクラッシュ、ダイダロスで飛行しながら敵を斬るジバンフライングクラッシュという必殺技があり、ジバンエンドが最も多用された。
- 電子手帳
- ジバンの腹部に収納されている電子手帳。ジバンの身分証明書であり、名乗りを上げる際に提示する他、1から9までの3桁の暗証番号の入力により専用マシンやダイダロスを呼ぶ。(「1→5→3」のコードでたいていのメカを呼び寄せる[4])。
- マルチワーカー
- ジバンの右腕に内蔵されており、使用時にせり出してくるドリル。大型の針・ニードリルやハイパービームを発射可能。バイオノイドとの格闘戦の際、一種の暗器として威力を発揮した。パーフェクトジバンに強化改造された際に取り外された。
- グリップガン
- ジバンの左腕に内蔵されているワイヤー付き手錠。本編未使用。設定ではパーフェクトジバンに強化改造された際に取り外された。
- 高機動システムウェポン ダイダロス
- 普段はレゾンのトランクに格納されており、電子手帳で呼び出す事でジバンの元に飛んでくる新装備。背中に装着する飛行ユニットと2連装ビーム砲の2種類の使い方が可能であり、ビーム砲モードのダイダロスボンバードは、ビルのワンフロアも一撃で破壊する必殺光線ダイダロスファイヤーを発射する。飛行ユニットは、宇宙遊泳に使われる、フライトユニットを連想させるフォルムである。パーフェクトジバンに強化された後は、専ら飛行ユニットとして用いられることが多くなった。
パーフェクトジバン
中盤で強化されたマッドガルボとサイノイドに完全に破壊され機能停止したジバンが、3つの新兵器を得て強化復活を果たした姿。これらの武器は、いずれも使用時にジバンの元に自動的に転送されて装備される。これらの要素によりノーマルのジバンと比較して50%のパワーアップを果たしている。それ以外に外見の変化は無いが、強化されたマッドガルボの攻撃にもびくともしないところから装甲などの強化も行われたらしい。[独自研究?]また、DVD第4巻の同梱パンフレットには、本編未登場だったパーフェクトジバンの強化系に当たる「ストロングジバン」が記載されている。
なお、パーフェクトジバンになってからも強化武装の一つであるダイダロスは普通に使用でき、第42話において4つの武器をフル装備した状態で戦った事がある。
- オートデリンガー
- ジバン最強の大型火器。弾丸を高速連射し、敵の掃討に威力を発揮するサブマシンガンモードと、ダイダロスの30倍以上の破壊力を誇る最強必殺技ファイナルキャノンモードの2種類のモードがある。
- ニードリッカー
- 右腕に装着する大型ドリル。先端から光線を照射したり、ドリルの刃を発射する事も可能。これの追加に伴い、それまで使用していたマルチワーカーは取り外された。ジバンが一度敗北を喫したサイノイドの角を容易く破壊するほどの硬度を持つ。
- パワーブレーカー
- 左腕に装着する大型シールド。先端に強力なパワーハンドが付いている。パワーハンドで敵を捕獲し、万力のように絞め上げたり、遠方へ投げ飛ばしたり出来る。
メカニック
どのメカもスケルトンブラックカラーを基調とし、非常に多くの電飾が施されているのが特徴である。3機とも第6世代のコンピューターを搭載されており、人間と同じく会話までこなせる。またこれらは、ジバンと意識がシンクロしており、ジバンが機能停止すると、これらのメカも機能停止してしまう。実際にジバンが破壊された直後、ジバン基地に格納されていた3機とも動かなくなったという描写がなされている(第35話)。
- レゾン
- ジバンが事件現場に向かう際、最も頻繁に使用される専用パトカーで、バンパーの辺りにレーザーレールガンを装備している。左ハンドル車。また、ジバンを収容するための緊急避難装置が右のドライバーシートにあり、マッドガルボに破壊されたジバンを車内に収容している。ベース車はGMの3代目ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム(中期型)。その装備は「防御」に重点が置かれている。ジバンがパーフェクトジバンに強化されてからは、オートデリンガーをドアの上に装備できるようになった。
- バイカン
- ジバン専用のオートバイ。バイクの特性上、車より小回りが利くので状況によってレゾンと使い分けされるのだが、大抵はレゾンが使用されるため影が薄い。ノーズ部分にバルーガ砲を装備している。その装備は「攻撃」に重点が置かれている。スズキ製のマシンがベースになっている(第5話で一瞬だけスズキのマークが写っている場面がある)。
- スパイラス
- 飛行型のバイオノイドを追撃する際に使用されるステルス VTOL 戦闘機。レーザーバルカンが武器。
その他のメカニック
- ジバン蘇生装置
- 第35話に登場。ジバン基地の隠し扉の中にあり、五十嵐博士の墓標に仕込まれたスイッチと、まゆみが持つキーホルダーを組み合わせる事で扉が開く仕組みになっている。劇中では、破壊されたジバンの切断された左腕を瞬く間に接合し、同時に致命傷となった心臓部への傷も修復した。
対バイオロン法
犯罪組織バイオロンを取り締まるために国家上層部が取り決めた法。ジバンはバイオロンと戦う際、電子警察手帳を見せてこの「対バイオロン法」を読み上げ、抵抗するバイオロンに対し第二条補足を読み上げ、抹殺するのがお決まりのパターンである。
ジバン一個人に著しく強大な権力を与える法律である。第一条、第九条では適用範囲をバイオロンに限定しておらず「ジバンが何をやっても許される法律」と解釈することもできる。条文中に機動刑事ジバンやバイオロンについての定義がなく、第六条のように法律とは呼べない条文が含まれるなど法令の体裁としては不十分である。なお、現実には、司法権を一警察官に委ねたこの法律は、日本国憲法第76条に反し違憲である。また、立法権は国会に属するため、「国家上層部」が国会を指していない場合には、憲法第41条にも反し違憲性がある。この法律については、円道祥之が『空想科学裁判2』で取り上げている。
- 第一条
- 機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる
- 第二条
- 機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる
- (補足)場合によっては抹殺することも許される
- 第三条
- 機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる
- 第五条
- 人間の信じる心を利用し、悪のために操るバイオロンと認めた場合、自らの判断で処罰する事ができる
- 第六条
- 子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い
- 第九条
- 機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- 田村直人 / 機動刑事ジバン(声):日下翔平
- 五十嵐まゆみ:間下このみ
- 片桐洋子:榎田路子
- 村松清志郎:小西邦夫
- 坂東武子捜査課長:渡辺マリ
- 松本美智代:岡崎ゆきえ
- 五十嵐健三博士:伊豆肇
- 五十嵐俊一:岸本功
- 五十嵐静江:太地琴恵
- 柳田誠一:石濱朗
- ボーイ(声):伊倉一恵
- ハリー / ハリーボーイ(声):溝口綾
- 早川良:小林良平
- ドクター・ギバ:レオ・メンゲティ(声の吹き替えは飯塚昭三)
- マーシャ / バトルマーシャ(声):河合亜美
- カーシャ / バトルカーシャ(声):古川明美
- ブビ(声):神山卓三(第1 - 38話)、大山豊(第39 - 52話)
- ムク(声):菊地毅
- マッドガルボ(声):弥永和子
- クイーンコスモ、ゴーレムコスモ:朝倉陽子
- ナレーター:大平透
主なゲスト出演者
- 東都工科大学理事長:岩城力也(第1話)
- 警視庁捜査一課刑事・池田:栗原敏(第2話)
- 怪力銀行強盗・中川:加地健太郎(第2話)
- 篠原ユキ:湯原弘美(第4話)
- 篠原コウイチ:佐藤功(第4話)
- 板倉博士:宮寺康生(第5話)
- 影山:伴直弥(第6話)
- 村上ミコ:中野美穂(第7話)
- ミコの兄・健太:内田崇吉(第7話)
- 小林:沼田爆(第8話)
- 天童博士:立原博(第10話)
- 二階堂 : 西尾徳(第13話)
- 立原修一郎:吉田淳(第15話)
- 漫画家志望・星山:小野寺丈(第23話)
- 川本メイ:国実百合(第26話)
- 竜千之丞:東千代之介(第30話)
- 竜小太郎:竜小太郎(第30話)
- 山地学:橋本巧(第31話)
- ロックバンド"キングス"のボーカリスト・シミキン:石渡譲(第42話)
スーツアクター
スタッフ
- プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、吉川進、折田至、堀長文(東映)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、おともだち、たのしい幼稚園、テレビランド
- 脚本:杉村升、藤井邦夫、高久進、扇澤延男、鷺山京子、荒木憲一
- 音楽:渡辺宙明
- アクション監督:金田治、山岡淳二、山田一善、村上潤(ジャパンアクションクラブ)
- 監督:小西通雄、岡本明久、宮坂清彦、三ツ村鐵治、小笠原猛
- 撮影:瀬尾脩、小泉貴一、工藤矩雄、松村文雄
- 照明:吉岡伝吉、中川勇雄
- 美術:稲野実、河村寅次郎
- 造型:前沢範
- 録音:太田克己
- 編集:菅野順吉
- 選曲:金成謙二
- 効果:大泉音映
- 計測:小泉貴一、田中正博、岡部正治、臼木敏博
- 操演:羽鳥博幸
- 記録:栗原節子
- イラスト:野口竜
- 助監督:宮坂清彦、石田秀範、前嶋守男、岩原直樹
- 進行主任:東正信
- 製作担当:沼尾和典
- 製作デスク:服部栄子、須田啓一
- 企画協力:企画者104
- 装置:東映美術センター
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:東京衣裳
- 装飾:大晃商会
- キャラクター製作:レインボー造型企画
- 合成:チャンネル16
- 現像:東映化学
- ビデオ合成:東通ecgシステム(近藤弘志、前岡良徹、鈴木康夫、大野英樹)
- 車輌協力:MAZDA、SUZUKI
- (株)特撮研究所
- 特撮監督:矢島信男
- SFXアドバイザー&キャラクターデザイン:雨宮慶太
- 制作:テレビ朝日、東映、ASATSU
主題歌・挿入歌
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
- 「未来(あした)予報はいつも晴れ」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:和泉一弥 / 歌:串田晃
- 挿入歌
- 「吠えろジバン!」
- 作詞:杉村升 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:串田晃
- 「炸裂パッション」
- 作詞:冬杜花代子 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:日下翔平
- 「ポリスウーマンの秘かなあこがれ」
- 作詞:冬杜花代子 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:榎田路子
- 「GOYOだ!」
- 作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:串田晃
- 「ジバン3大メカの歌」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:串田晃
- 「ジバンの秘密」
- 作詞:宇都宮恭三 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:日下翔平
- 「バイオロン軍団現わる!」
- 作詞:冬杜花代子 / 作曲:根岸孝旨 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:串田晃
- 「パーフェクトジバン」
- 作詞:杉村升 / 作曲:根岸孝旨 / 編曲:埜邑紀見男 / 歌:串田晃
放送リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場バイオノイド、その他 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1989年 1月29日 | 1 | 僕のかわゆい少女ボス |
| 杉村升 | 小西通雄 |
| 2月5日 | 2 | 大好き! ナオトお兄ちゃん |
| ||
| 2月12日 | 3 | へんな男とおばけ野菜 | 岡本明久 | ||
| 2月19日 | 4 | すてきなバラのプレゼント |
| 藤井邦夫 | |
| 2月26日 | 5 | 三大メカ出動! アイドルロボを救出せよ! |
| 杉村升 | 宮坂清彦 |
| 3月5日 | 6 | 割れた恐竜の卵のひみつ |
| 高久進 | |
| 3月12日 | 7 | 恐怖のハクションおじさん! |
| 藤井邦夫 | 小西通雄 |
| 3月19日 | 8 | デコボコ! 東京モグラ地図 |
| 扇澤延男 | |
| 3月26日 | 9 | 猫になった子犬 |
| 高久進 | 三ツ村鐵治 |
| 4月2日 | 10 | パパはパパじゃない!? |
| 藤井邦夫 | |
| 4月9日 | 11 | 少女と戦士の心の誓い |
| 杉村升 | 岡本明久 |
| 4月16日 | 12 | 危うし! 洋子先輩 |
| 高久進 | |
| 4月23日 | 13 | 哀しみの少年を救え | 杉村升 | 小西通雄 | |
| 4月30日 | 14 | 愛の大逆転ゲーム! |
| 藤井邦夫 | |
| 5月7日 | 15 | オオカミ男はピアノ好き |
| 扇澤延男 | 岡本明久 |
| 5月14日 | 16 | おれは透明人間だぞ!! |
| 高久進 | |
| 5月21日 | 17 | 誕生! 対ジバン必殺兵器 |
| 杉村升 | 小西通雄 |
| 5月28日 | 18 | 母と娘・悲しみの果てに |
| ||
| 6月4日 | 19 | 電子手帳返上! |
| 岡本明久 | |
| 6月11日 | 20 | 町にお金が降って来た! |
| ||
| 6月18日 | 21 | スズ虫・毒虫・ゲリラ虫 |
| 高久進 | 三ツ村鐵治 |
| 6月25日 | 22 | マユミがいた!! |
| ||
| 7月2日 | 23 | マンガを喰いすぎた怪物 |
| 扇澤延男 | 岡本明久 |
| 7月9日 | 24 | ようこそ!! 大霊界へ |
| 高久進 | |
| 7月16日 | 25 | 女神サマをぶッとばせ! | 杉村升 | 小笠原猛 | |
| 7月23日 | 26 | 竜に釣られたグルメ美女 |
| 扇澤延男 | |
| 7月30日 | 27 | 愛するわが子は悪魔の子 |
| 杉村升 | 小西通雄 |
| 8月6日 | 28 | パパはドクターギバ?! |
| ||
| 8月13日 | 29 | 集団見合いで大ドンデン! |
| 扇澤延男 | 岡本明久 |
| 8月20日 | 30 | 美少年小太郎一座の怪人 |
| 鷺山京子 | |
| 8月27日 | 31 | 真夏の夜のニンジャ合戦 |
| 高久進 | 三ツ村鐵治 |
| 9月3日 | 32 | パールの涙は金色の海に |
| 藤井邦夫 | |
| 9月10日 | 33 | ガルボに咲いた千年ハス |
| 鷺山京子 | 小西通雄 |
| 9月17日 | 34 | 壮絶! ジバン死す |
| 杉村升 | |
| 9月24日 | 35 | パーフェクトジバンだ! | 岡本明久 | ||
| 10月1日 | 36 | 夢見るチャンバラ怪物! |
| 扇澤延男 | |
| 10月8日 | 37 | 私は世界一の美女 !? |
| 杉村升 | 小西通雄 |
| 10月15日 | 38 | 故郷だよ、おっ母さん! |
| 扇澤延男 | |
| 10月22日 | 39 | マユミの指輪爆弾!! |
| 杉村升 | 小笠原猛 |
| 10月29日 | 40 | 大反乱!! お化け時計 |
| 高久進 | |
| 11月12日 | 41 | 脱線! じゃじゃ馬婦警 |
| 荒木憲一 | 三ツ村鐵治 |
| 11月19日 | 42 | 怪物ロックンロール! |
| 扇澤延男 | |
| 11月26日 | 43 | ジバンを刺した洋子…! |
| 藤井邦夫 | 小西通雄 |
| 12月3日 | 44 | 子供になった天才科学者 |
| 鷺山京子 | |
| 12月10日 | 45 | 恐怖の人間スルメ作戦! |
| 荒木憲一 | 岡本明久 |
| 12月17日 | 46 | 好き! 二人のお兄ちゃん |
| 杉村升 | |
| 12月24日 | 47 | 激突! クリスマス決戦!! |
| 高久進 | 小笠原猛 |
| 12月31日 | 48 | 年忘れバイオロン退治! |
| 扇澤延男 | |
| 1990年 1月7日 | 49 | あばかれたジバン基地 |
| 鷺山京子 | 小西通雄 |
| 1月14日 | 50 | 二人を結ぶ点と線 |
| 荒木憲一 | |
| 1月21日 | 51 | 幻のマユミを斬れ! |
| 杉村升 荒木憲一 | 岡本明久 |
| 1月28日 | 52 | 愛の最終決戦!! |
| 杉村升 |
放映ネット局
- 東京都、関東広域圏 ANB(現:EX) テレビ朝日
- 北海道 HTB 北海道テレビ
- 青森県 RAB 青森放送
- 岩手県 IBC 岩手放送(現:IBC岩手放送)
- 宮城県 KHB 東日本放送
- 秋田県 ABS 秋田放送
- 福島県 KFB 福島放送
- 新潟県 NT21(現:UX) 新潟テレビ21
- 山梨県 YBS 山梨放送
- 石川県 ITC 石川テレビ
- 福井県 FBC 福井放送
- 長野県 TSB テレビ信州
- 静岡県 SKT 静岡けんみんテレビ(現:SATV 静岡朝日テレビ)
- 放送時間が日曜8時に移動後はこの時間に自社製作DIY番組『住まいの110番』を放送していた関係で遅れネットで放送した。その関係上クリスマスを題材にした第47話を第46話に先行して放送した。
- 愛知県、中京圏 NBN 名古屋テレビ(現:メ〜テレ)
- 大阪府、近畿広域圏 ABC 朝日放送
- 鳥取県、島根県 BSS 山陰放送
- 岡山県、香川県 KSB 瀬戸内海放送
- 広島県 HOME 広島ホームテレビ
- 放送時間が日曜8時に移動後は、以前からこの時間に放送していた自社製作ドキュメンタリー番組『新・ふれあいシリーズ』(広島県経済連(現:JAグループ広島)の一社提供)の枠移動ができなかった関係で、土曜7時に6日遅れで放送した。
- 山口県 KRY 山口放送
- 徳島県 JRT 四国放送
- 愛媛県 EBC 愛媛放送(現:テレビ愛媛)
- 高知県 KUTV テレビ高知
- 福岡県 KBC 九州朝日放送
- 熊本県 TKU テレビ熊本→テレビくまもと(1989年2月 - 9月)→KAB 熊本朝日放送(1989年10月 - 1990年1月)
- 大分県 TOS テレビ大分
- 宮崎県 UMK テレビ宮崎
- 鹿児島県 KKB 鹿児島放送
劇場版
- 機動刑事ジバン(1989年7月15日公開)
- 脚本:杉村升 監督:小西通雄
- 登場バイオノイド:アンモブロック、コウモリブロック、スパイダーブロック、ダイギバノイド
- 東映まんがまつりの一編として上映。
副題として「大爆発!!恐怖の怪物工場」が用いられる場合もある。
2007年12月7日に発売された「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX」や、2009年10月21日に発売された「機動刑事ジバン Vol.5」及び、同年11月21日発売の「東映特撮ヒーロー THE MOVIE Vol.6」に収録されている。
映像ソフト化
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は劇場版が1990年1月に東映ビデオよりリリースされている。
- 本作と過去のメタルヒーローシリーズ(ジライヤは除く)を再編集したHEROクラブのビデオ「ジバン誕生!メタルヒーロー大集合」がリリースされている。平成になってから最初のメタルヒーローシリーズと言う事でリリースされた。
- 本作の第51・52話と次作『ウインスペクター』の第1・2話を再編集したHEROクラブのビデオ「ウインスペクター&ジバン!緊急出動・スーパー刑事!」がリリースされている。内容はジバンからウインスペクターへの引き継ぎを兼ねたものとなっている。
- 2009年6月21日 - 10月21日にかけて初ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売。全5巻の各2枚組で各巻10話(Vol.3・Vol.4は11話)収録。
その他
- キカイダーのような変身ポーズや掛け声といった描写はほとんど無く、「物陰などに隠れた次の瞬間にはジバンになっている」などしており、どのように変身しているかは謎である。しかし、変身シーンに相当する描写が全く無かったわけではない。劇中での変身シーン的なものとして、爆発の中で青白い光に包まれてジバンになるシーンと、柳田に警視正に任命され田村直人から一瞬でジバンになるシーンが存在する。さらに、ロダンの考える人の銅像に成りすまし、その身体を破って出現するというイレギュラーな登場もしている。どうやって化けたのかは不明。
- ジバン及びサポートメカの電飾の数はメタルヒーローの中でも屈指の多さである。
- この番組でまゆみを演じた間下このみは、当時人気子役として大ブレークしていた。詳細は該当記事などを参照。
- 日曜8時に移動した際には、フルネット局でも広島ホームテレビ等のように、地元スポンサー等の関係で既存のローカル番組を移動できず、遅れネットとなった局も一部にあった。
- 青森放送などのクロスネット局や、広島ホームテレビなどフルネット局でも遅れネットで放送した局では時間移動後もスポンサーは同じだったが、クレジットはクロスネット局・遅れネット局から出していた。局によっては画質・音質もやや落ちた状態で放映された。
- ジバンの胸部は仮面ライダーアギトに登場したV1システムに流用された[要出典]。
- 2005年5月から10月まで、東映チャンネルの「GO!GO!ヒーローズ」にて再放送された。
脚注
| テレビ朝日系 日曜9時台後半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
世界忍者戦ジライヤ
(1988年1月24日 - 1989年1月22日) |
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| テレビ朝日系 日曜8時台前半 | ||
がまかつ 日本列島釣りある記
(1985年10月6日 - 1989年3月26日) |
機動刑事ジバン
(1989年4月2日 - 1990年1月28日) ※本番組よりメタルヒーローシリーズ |
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