出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
滝口 ミラ(たきぐち ミラ、1989年6月20日 - )は日本のアイドル、女優、歌手、タレント、イラストレーター。所属事務所はホリプロ大阪。
大阪府大阪市出身。ホリプロのアイドルユニットHOP CLUBのリーダー。アイドリング!!!卒業生。大阪府立東住吉高等学校芸能文化科から転校し日出高等学校を卒業。江渡万里彩とのユニット「ミラマリア」のメンバーとしても活動。
来歴
人物
- 本名は平仮名表記で「みら」。母のきまぐれでついた名前であり、ダイハツ・ミラとは無関係。[6]
- 3人兄妹の長女。構成は長男(双子の兄)、本人、次男(読者モデルの滝口塁)。
- 趣味:ラーメン食べ歩き、競馬、映画、舞台、音楽、落語鑑賞
- 特技:絵と文を書くこと、怖い話、落語、三味線、琴、日舞、水泳、フットサル
- 好物:ラーメン、チョコレート、たこ焼き、納豆
- 好きな言葉:努力と根性
- チャームポイント:笑顔
エピソード
- アイドル活動の他にお笑いや舞台、自らのイラスト展を開くなど、ジャンルにとらわれない活動を行っている。
- 事務所の先輩島田秀平、タムケン(放送作家)、すぎ。(インスタントジョンソン)、長浜之人(キャン×キャン)らと月に一度「未確認噂話首都神話トークライブ」にレギュラー出演し自ら集めた都市伝説を披露している。
- 個性的な文章をや絵を織り交ぜて書くブログの発言が度々注目され、ネットニュースで取り上げられることがある。
- お笑いアイドル
- 活動の中心はアイドルであるが、天然な言動と天性のいじられキャラ、関西出身であるため「お笑い志向」が強く非常にサービス精神が旺盛である。自らのDVDで落語を披露したり、R-1、M-1にも出場している程のお笑い好き。その理由について本人は「アイドルもお笑いも女優も、色んなことをやって合わせ技で一本が取りたい」と単独ライブなどで語っている。
- R-1の戦績は、2005年は1回戦、2006年からは3年連続で2回戦、2009年は3回戦進出[7]。
- ネタの傾向としてはシニカルでブラックな傾向が高く、自らの生い立ちを自虐的に語るもの、話題の芸能人を四字熟語で「斬って」いくものなどのめくり芸スタイルが多かったが、2009年R-1では引きこもりの息子を更生させようとする母親を演じた1人コント「はじめちゃん」を行った。
- 以降、「スナック純」、「コールセンター」、「結婚スピーチ」、「反抗期」など1人コントを中心に行っている。
- 2008年6月より数ヶ月スパンで東京、大阪で歌、ダンス、トーク、ネタの単独ライブを行っている。チケットは毎回即完売する。
- 「ミラマリア」ではボケを担当。コンビでのライブを開催した。また出場したM-1グランプリでは現役女性アイドルとしては初となる3回戦2年連続進出。[8]
- 落語好きで高校時代は落研に所属していた。当時の亭号・芸名は「喜楽亭魅楽」。持ちネタは上方落語の古典、「東の旅」、「七度狐」、桂三枝作の創作落語「おーいキャディさん」など。
- アイドリング!!!
- アイドリング!!!では5号。この「5」という数字は滝口をセンターにするためであった。イメージフラワーは「パンジー」である。
- 単身で上京して、高校生で一人暮らしを1年半経験。その後、2期生として加入した同じ事務所の森田涼花と、マネージャーと3人で同居をすることになる。上京時の苦労話や葛藤を番組内で涙ながらに作文にして、メンバーや視聴者の心をつかんだ。
- ステレオタイプなアイドル像とは全く異なり、バラエティ思考の番組で中心となりメンバーを引っ張っていた。番組初期は切り込み役、リアクション、中期以降はいじられ役、すべりキャラ、おっちょこちょいキャラとして活躍した。名場面集では滝口だらけになっていた。その一方、一人で黙々とダンスや歌の練習をしたり、枕詞を考えたりと番組内では見られない真面目な一面もある。
- 番組内では、自己紹介の枕詞を必ず付けるというお約束があったが、それが定着すると今度は番組司会のバカリズムやSEにて自己紹介を切られるというお約束が生まれた。
- 2007年8月24日渋谷DUOで行われたアイドリング!!!ライブ内で唯一歌を歌わず江渡万里彩とユニット「イケメン大好きーズ」を組み、バカリズムが描いたコント「情熱2007」を披露した。
- フラフープの回す際の姿勢がぎこちなく独特で、誕生日企画やドッキリ企画、対決企画などで何度か行われた。
- 「反復スタッフ横跳び」では、転倒した際に白線役であったディレクター森洋介の股間を触ってしまった。
- 番組中、流れを断ち切って滝口と森田が些細な内容の口げんかをする「お約束」があった。「最後の喧嘩」となった2009年3月12日の放送では、それまで怒っていた(演技の)森田が突然「今までありがとうございました」と感謝の言葉を述べるシーンがあった。
- フジテレビでは2009年2月12日、フジテレビ721・739では2009年2月16日に放送された「アイドリング!!!日記」で加藤沙耶香、江渡万里彩、ミシェル未来と共にアイドリング!!!を卒業することが発表され、同年3月18日をもってグループを離れた。
- 卒業後行われた単独ライブではゲストとして吉川マネージャーをステージに上げて2年半の活動を振り返った。
- 卒業後も滝口の単独ライブには、現役メンバーや卒業生が客として顔を出しに来る。
- 大阪時代
- USJにて行われたオーディションでは、演技審査中に舞台から落ちてしまうというアクシデントに見舞われたが、あっけらかんと舞台に上がり「globeのKEIKO以来」と審査員から評され、グランプリを獲得する。
- キングコング、ロザン、ランディーズとのコント番組『ゲンキ王国』では、当時中学一年生であったにもかかわらず、物怖じしない、歯に衣着せぬ発言をしていた。これをきっかけにHOP CLUB加入が決まる。
- 朝の情報番組おはよう朝日ですでは、「ミラっちょー」という決めポーズで、ミニスカートの女子高生姿で頭の上に花をつけたリポーターとして出演。いわゆるギャルキャラとして他の出演者に生意気な口を叩くという、お決まりがあった。
- ファッション誌「melon」の専属モデルをしていた。
活動
ここでは主に滝口単独の活動について記す。HOP CLUBおよびアイドリング!!!(2006年10月から2009年3月まで)での活動については、それぞれの項目を参照のこと。
テレビ
- レギュラー
- ゲスト・単発
- 2008年度上期検定(2008年10月6日、フジテレビ)
- バスで恋して#13・14(2008年12月25日・2009年1月2日、tvk・テレビ埼玉)
- あほやねん!すきやねん!(2008年12月25日・2009年3月4日・7月30日、NHK大阪)
- マルコポロリ(2009年4月19日・26日、関西テレビ)
- 絶対!ふるさと主義「水の都 OSAKA再発見」(2009年10月11日、NHK BS2)
- 沙耶香とErinaのNo Idol! No Life!(2010年1月21日、あっ!とおどろく放送局)
- 負けたら打ち切り!番組対抗No.1決定戦 (2011年1月1日、エンタ!371・Pigoo HD)※「HOPチーム」キャプテンで出場
- キキミミ!(2011年7月6日関西テレビ)
- 8時です!生放送!!(2011年7月12日J:COMチャンネル関西)
- 第35回キンダーフェスティバル(2011年7月15日関西テレビ)レポーター
- 増刊!たかじんのそこまで言って委員会(2011年10月22日、読売テレビ)
「HOP CLUB#テレビ」および「アイドリング!!! (グループ)#テレビ番組」も参照
ラジオ
「HOP CLUB#ラジオ」および「アイドリング!!! (グループ)#ラジオ番組」も参照
映画
ドラマ
- ミュードラ(ミュージック+ドラマ)「Snow celebration」(2008年1月23日から配信開始、フジテレビ On Demand)
- セレブと貧乏太郎 第7話(2008年11月25日、フジテレビ)
- 古代少女ドグちゃん 第2話(2009年10月、毎日放送)写真集の少女(友情出演)
雑誌
ライブ
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブ」 2008年6月22日(Naked Loft)、7月12日(Kanve)
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブぱーと2」 2008年10月13日(阿佐ヶ谷Loft A)、11月15日(大阪Ruido)
- 「未確認噂話首都神話トークライブ」2009年4月~(新宿ロフトプラスワン)に月に一回レギュラー出演
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブぱーと3」 2009年3月21日(大阪Ruido)、2009年4月19日(阿佐ヶ谷Loft A)
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブぱーと4」 2009年8月2日(阿佐ヶ谷Loft A)、2009年9月6日(大阪Ruido)
- 「滝口ミラ・江渡万里彩“ミラマリア”お2人様ライブ 両A面」 2009年11月1日(シアターD)
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブミニ」 2010年5月16日(日本橋PLATS)
- 「滝口ミラ・江渡万里彩“ミラマリア”お2人様ライブぱーと2」 2010年5月29日(赤坂elebos)
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブミニミニ」 2010年6月20日(日本橋PLATS)
- 滝口ミラ単独ライブ「ミラっちょのお一人様ライブぱーと5」(赤坂elebos)
「アイドリング!!! (グループ)#ライブ」も参照
舞台
- 一心寺シアター倶楽美少女歌劇団旗揚げ公演「リボン~リボンの騎士~」(一心寺シアター)カヨ役
- 一心寺シアター倶楽美少女歌劇団第2回公演「下妻物語」(一心寺シアター)ロリータ少女役
- 劇団コム第2回公演「俺は男だ!」(2008年11月12日・13日、笹塚ファクトリー)ヒロイン・ちひろ役
- 神保町花月「空蝉」(2009年3月25日 - 30日、神保町花月)ヒロイン・ユカリ役
- Girl<s>ACTRY旗揚げ公演「School Days」(2010年3月30日、笹塚ファクトリー)ゲスト、一人芝居
- gunjiPRODUCE Vol.97「ALICE~不思議の国の物語~」(2010年4月17日 - 25日、アトリエアプローズ)マッドハッター(帽子屋)役
- フッキン・シバイ Vol.1「スクランブル・エッグ」(2010年7月8日・18日・19日、クリエイティブセンター大阪)ヒロイン・116役
- gunjiPRODUCE Vol.98「ミュージカル~LOVE~真夏の夜の夢」(2010年8月6日・7日、ムーブ町屋)主演・パック役
- gunjiPRODUCE Vol.100「ALICE~不思議の国の物語~2011」(2011年1月18日・25日、銀座みゆき館)マッドハッター(帽子屋)役
作品展
- 個展「HORIPRO ART in OSAKA」(イロリ村ミュージアム)
- グループ展「ありえない三人展」(阪神百貨店阿倍野店)
作品
写真集
「アイドリング!!! (グループ)#書籍」も参照
DVD
- MY Owner's Manual.FILE.#11 ~私の取説~ (2006年6月、ベガファクトリー)
- ミラの告白 (2007年10月、イーネット・フロンティア)
- ミラクルっちょ (2008年3月、彩文館出版)
- ちょうちょ (2008年8月、ラインコミュニケーションズ)
- HATACHI (2009年6月、イーネット・フロンティア)
- 滝口ミラのお一人様ライブseason1(2008年)
「アイドリング!!! (グループ)#DVD」および「HOP CLUB#DVD」も参照
CD
「アイドリング!!! (グループ)#ディスコグラフィー」および「HOP CLUB#CD」も参照
- 魔法使いチャッピー(魔法使いチャッピーOP)滝口ミラ×SEXY-SYNTHESIZER 名義
- ミラマリア1stバラエティディスク(2011年11月19日)
外部リンク
脚注
|
ホリプロ |
|---|
| |
代表取締役社長:堀義貴 | | | HORIPRO |
| 男性タレント | | | | 女性タレント | | | | 男性お笑いタレント | | | | お笑いジェンヌ | | | | 文化人・芸術家 | | | | キャスター・DJ | | | ホリプロアナウンサーズ プロモーション (旧アナウンス室) | | | | スポーツ | | | | 音楽アーティスト | | | | その他 | | | | 旧所属タレント | |
| | | ホリプロコム |
| 役員 |
代表取締役社長:宮原匡彦 | | | 所属タレント | | | | 旧所属タレント | |
| | Depeche (男性モデル) |
ASHER | 石井拓 | 石岡剛 | 瓜生昇 | 大石貴之 | 勝岡信幸 | 菊地賢太 | 木村公一 | 黒川幸一朗 | 惠介 | KENJOHN | 近藤誠人 | シン松井 | 関口圭二 | 瀬山修 | 武内大 | 唯文 | 忠麿 | ダニエル | CHARLY | 津端清司 | TOCO | 智寛 | 中臣竜也 | 長崎大 | 中沢昭泰 | 原靖 | HIROHITO | Feras | 藤本幹夫 | 坊野昂太郎 | Bobby | 前田寛之 | 宮脇雅朗 | 室伏秀幸 | 柳秀雄 | 湯谷治 | RYOHEI | RUITO | LUPIN | 和田大地 | 渡辺熱 | | Booze (女性モデル) |
亜紀 | 亜弓 | アラム | 安東夏子 | 桑村まり | 源崎トモエ | 紺田美幸 | 新宅薫 | 高安真以子 | 中野香織 | 長澤美月 | 新倉恵子 | ニカ | 野口秋乃 | 藤木美保 | まゆみ | みづ穂 | 宮本桃子 | YOU | Yun | 渡辺葉子 | | | 関連項目 | | | | 関連人物 | | | |
公式サイト:ホリプロ、ホリプロコム |
|
|
アイドリング!!! |
|---|
| | メンバー |
| | | シングル | | | | アルバム | | | | DVD | | | | コラボレーション | | | 冠番組・レギュラー番組 (太字は放送中) |
| | | 番組MC | | | | 関連項目 | |
|