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神田正輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

かんだ まさき
神田 正輝
生年月日 1950年12月21日(61歳)
出生地 ファイル:Flag of Japan.svg 日本 東京都港区
血液型 A
ジャンル 俳優タレント
活動期間 1976年 -
活動内容 1976年:『大都会 闘いの日々』でデビュー
1978年:『青春ド真中!』、『ゆうひが丘の総理大臣
1979年:『俺たちは天使だ!
1980年:『太陽にほえろ!
1997年:『朝だ!生です旅サラダ司会
配偶者 松田聖子1985年 - 1997年
家族 母(旭輝子
(松田との間に)長女(神田沙也加
公式サイト 所属事務所公式
主な作品
『太陽にほえろ!』
山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ
『朝だ!生です旅サラダ』
備考
石原プロモーション取締役(‐2011年3月28日)

神田 正輝(かんだ まさき、1950年12月21日 ‐ )は、日本俳優タレント血液型はA型。身長178cm。

女優旭輝子の長男。旧姓は杉、東京都港区出身。日本大学高等学校日本大学芸術学部映画学科卒業。石原プロモーションに所属し、舘ひろしと共に同社取締役であった。

目次

略歴

  • 1973年 - 知人の紹介で石原プロモーションに入社。石原裕次郎と出会う。
  • 1976年 - 日本テレビ系列「大都会 -闘いの日々-」にて新聞記者・九条浩次役でデビュー。
  • 1977年 - 「大都会 PART II」では神総太郎刑事役で第14話より出演。
  • 1980年 - 日本テレビ系列「太陽にほえろ!」に西條昭刑事役で出演。ニックネームは「ドック」。以後、1986年の最終話まで出演した代表作。
  • 1985年 - 映画『カリブ・愛のシンフォニー』で共演した松田聖子結婚。当時は、世紀の結婚をもじった「聖輝の結婚」と呼ばれた。翌年、聖子との間に娘・神田沙也加歌手・女優)が生まれる。
  • 1997年 - 松田聖子と離婚

俳優になる前はスキーのテスターをやっていた。そのためスキーの腕前はプロ級であり、『太陽にほえろ!』のロケでスキーを滑るシーンも全てスタント抜きの本人演技でこなした。(『太陽にほえろ!』第449話「ドック刑事 雪山に舞う」第450話「ドック刑事 雪山に斗う」ほか)さらにゴルフ、テニスも中々得意。スポーツが好きで運動神経もあり。 実はダジャレ好き。「太陽にほえろ!」でドック刑事を演じた時も、劇中でたまにアドリブのダジャレを披露していた。今でも自身の出演番組ではダジャレを披露することが多い。

銃に対する知識が深く、ドック刑事役の際には、ベルトの後ろに銃を横向きに付ける『バックサイドホルスター』を新たに作り、ガンマニアには『ドック・ホルスター』の名で親しまれた。ドック役では、スミス&ウェッソンM59という銃を愛用したが、犯人が44マグナム弾を使用したときには、対抗してコルトガバメント・ゴールドカップという銃を使い、銃による反動の違いも表現するなど、マニアに好評だった。(当時の月刊誌Gunにも掲載された。)

デビュー間もない頃、台本は暗記してこい、という意味で石原裕次郎に「台本なんか捨ててしまえ。」と言われたが、額面通り受け取り、ろくに読みもせずに捨ててしまった。そして、台詞を発することが出来なかったため、共演の宍戸錠にあきれられた。

石原プロモーション

同じ取締役でもあった舘ひろしが現在の社長・渡哲也を慕って入社したのに対し、神田は先代の社長であった石原を慕い、また石原からも可愛がられていた。このためか、かつては神田が石原メインの『太陽にほえろ!』に、舘が渡メインの『西部警察』に出演していた時期が長く続いた。後に舘が石原の後任の“ボス”として『太陽にほえろ!』のリメイク版である『七曲署捜査一係』に、神田も『西部警察 SPECIAL』に出演を果たしている。

ちなみに、舘とは『ゴリラ -警視庁捜査第8班-』では同僚刑事として共演、『代表取締役刑事』『西部警察 SPECIAL』では敵(犯人)役として対決した。

2001年よりテレビ東京系列で「舘&神田ゴルフ苦楽部」放送開始。ゴルフが得意な2人とゲストを迎えてのゴルフ対決の番組である。プロ級の腕を披露した。

2011年3月28日、石原プロモーション取締役を辞任し、一所属俳優となる。

主な出演作品

テレビドラマ

NHK

神田自身がこの作品を大変に気に入り、自ら2004年の舞台公演にこぎつけた。

日本テレビ

TBS

フジテレビ

月9」枠ドラマの第1作で、いわゆる「業界モノ」ドラマの第1作でもある。

テレビ朝日

「黒部の太陽」の映画化を巡り、長瀬智也演ずる若き日の石原慎太郎から直談判を受ける東宝株式会社・藤本常務役で1シーンのみ出演。
最終回で“シリーズ最強の悪役”黒河(表向きは貿易会社社長、実は麻薬シンジケートのボス)としてゲスト出演。

テレビ東京

  • 痛快大名徳川宗春~吉宗に挑んだ男(1996年、テレビ愛知
  • 女と愛とミステリー
    • 松本清張没後10年企画・家紋」(2002年) - 浩司 役
    • 「西村京太郎サスペンス 寝台特急「はやぶさ」の女」(2003年)
    • 「西村京太郎トラベルサスペンス 寝台特急8分停車~東京・京都・島根松江を結ぶ時刻表トリック」(2004年)
  • 水曜ミステリー9不倫調査員・片山由美シリーズ」(2001年 - )- 片山俊介・刑事課長 役 

テレビ

生放送のバラエティ番組で、金曜の「極楽スポーツ家族」の司会を今田耕司らとともに務めた。
生放送の情報番組で、1997年4月5日よりメインキャスター(司会)を務めている(初代司会の草野仁の後任)。番組ではよく駄洒落を連発する。

他多数

映画

  • カリブ・愛のシンフォニー(1985年、東宝) - ミツアキ・フカヤ役
  • 菩提樹 リンデンバウム(1988年東映) - 早坂翼役
  • エバラ家の人々1991年
  • さまよえる脳髄1993年、ヒーロー)主演・海藤 役 この作品で高島礼子ヌードを披露したことでも知られ、高島演ずる女性精神科医とのカラミが後に話題になった。
  • <黄昏流星群> 同窓会星団(2002年、日本ビクター) - 主演・砂川健治役

オリジナルビデオ

CM

ラジオ番組

  • ENEOS サウンドステーション(1983年、FM東京
  • 神田正輝のときめきパーティー(1984年、TBS)
  • 神田正輝のサタデー・ポップロード(1985年、TBS)

音楽作品

シングルレコード

  • 黄昏のプレリュード / いま、向い風
  • まごごろ / フレンズ
  • マティーニの後で / 引き潮

外部リンク