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自由形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自由形(じゆうがた、freestyle)とは競泳の種目の一つで、特に泳ぎ方に制限はない。ただし、メドレーリレーおよび個人メドレー種目における自由形とはバタフライ平泳ぎ背泳ぎ以外の泳法(スタイル)を指す。自由型という表記もあるが、これは誤りである。

事実上クロールで競われている。6ビート、4ビート、2ビート等、さまざまな泳ぎ方に細分されるが、短距離のトップ選手は6ビート、長距離では4ビート、2ビートが多い。

50mのように一瞬で勝負が決まるものから、1500mのように時間がかかるものまで、種目が豊富にある。

目次

ルール

審判長の笛の合図の後、スタート台に乗り、静止。出発合図員の「Take your marks...(日本では「よーい」)」で構えたあとは号砲まで静止しなければならない。号砲までに動作をおこした場合、失格となる。号砲後飛び込み、プールの壁(端)まで自分のレーン以外のところに行ったりコースロープに触れたり、プールの底を歩いたり蹴ったりしなければどのような泳ぎでも可(立つだけなら失格とはならない)。ただしスタート後及びターン後の壁から15メートルまでを除き、競技中は体の一部が水面上に出ていなければならない。

なお長距離(主に800m、1500m)に限り、時間がかかるために制限時間を設けている大会も存在する。これは規定時間以内に指定された距離を通過しなければ退水(リタイア)となるというものである。この場合、完泳していないので記録は公認されない。

また1500mでは、800m通過時の途中時間は「正式時間」として記録が公認される(ただし、800m以後に途中棄権した場合は認められない)。

制限時間の例 (大会により設定時間は変わる)
  • 800m自由形は、700m通過時のタイムが15分30秒以内
  • 1500m自由形は、1400m通過時のタイムが25分00秒以内

歴代日本人金メダリスト

男子

女子

主な自由形の選手

男子

女子

関連項目

外部リンク