舘保昌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
舘 保昌(たて やすまさ、1974年1月26日 - )は、千葉県競馬組合に所属していた元調教師である。
目次 |
来歴
調教師となる前は船橋競馬場・森勇厩舎所属の厩務員で、2005年に行われた平成17年度第2回調教師免許試験に合格し、9月29日付で地方競馬全国協会(NAR)の調教師免許を取得した。
2006年、9月1日付で船橋競馬場内に厩舎を開業し、9月19日に船橋競馬場で行われた第8競走にブライティアバードが出走し、これが管理馬の初出走となり結果は2着だった。そして3日後の9月22日に船橋競馬場で行われた第3競走をベルモントカイザーが制し、管理馬が5戦目で初勝利を挙げた。
2008年、1月8日に船橋競馬場で行われた第2競走を制したトップフィーリングからレース終了後の採尿検査で禁止薬物が検出され、その後5月7日に千葉県警に競馬法違反(禁止薬物使用)容疑で逮捕された(後述)。5月8日には管理馬4頭がレースに出走を予定していたが、すべて競走除外となった。舘自身もこの責任を取り調教師を引退した。
主な管理馬
特になし。
ドーピング事件
- 検出された禁止薬物のプロカインは、馬の治療時に麻酔薬として使用されるが、神経の興奮を促す作用があるためレース前10日間の使用が禁止されている。
- 2008年8月1日に千葉県競馬組合は、2008年8月1日から2010年7月31日までの2年間の競馬への関与を停止させる処分を発表した。




