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藤岡貴裕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤岡 貴裕
東洋大学硬式野球部
基本情報
国籍 ファイル:Flag of Japan.svg 日本
出身地 群馬県北群馬郡子持村(現:渋川市
生年月日 1989年7月17日(22歳)
身長
体重
181cm
80kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
経歴(括弧内は在籍年)

藤岡 貴裕(ふじおか たかひろ、1989年7月17日 - )は、東洋大学硬式野球部に所属する野球選手(投手)。群馬県渋川市出身。

目次

経歴

中学までは野手としてプレーし、桐生第一高進学後に投手に転向。2年時の第88回全国高等学校野球選手権大会外野手の控え選手で出場。翌年の第79回選抜高等学校野球大会は外野手兼控え投手(背番号9)として出場し初戦で都城泉ヶ丘に敗れた。エースとして臨んだ夏の群馬県予選は決勝戦で前橋商業高に敗れた。

高校卒業後は東洋大学に進学し1年時の春からリーグ戦に出場。3年時は開幕から3試合連続で完封勝利。6勝を挙げてチームの優勝に貢献し、大会MVPを受賞。続く全日本大学野球選手権大会でも2完投の活躍で優勝に貢献し、最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を受賞した。秋も最優秀投手賞を受賞し第5回世界大学野球選手権日本代表に選出された。4年時から副将を務め春には2度目のMVPと最優秀投手賞を受賞。秋には通算300奪三振を達成した。

2011年のドラフト会議では千葉ロッテマリーンズ横浜ベイスターズ東北楽天ゴールデンイーグルスの3球団から1巡目指名を受ける。抽選の結果、千葉ロッテが交渉権を獲得し[1]11月11日の午前11時11分11秒(2011年も含め14個の1並びとなる)に仮契約を結んだ。背番号は「18」[2]

プレースタイル

最速153km/hのストレートと縦と横のスライダーカーブフォークを投げ分け[3]、三振を奪う能力が高い[4]

クイックやフィールディングも優れ[5]、野手としても非凡な才能を持ち、自身も「バットコントロールには自信がある」と語る[6]。50メートル6.2秒、遠投110メートルと身体能力が高く、高校時代には監督から「中堅手をやらせたらピカイチ」とも評された[6]

脚注

  1. ^ 2011年 新人選手選択会議(千葉ロッテマリーンズ)
  2. ^ ロッテドラ1の藤岡 目標「11勝」の理由は…
  3. ^ 『アマチュア野球 vol.31』 日刊スポーツ出版社、2011年、4-7頁。ISBN 978-4-8172-5513-6
  4. ^ 競合覚悟!日本ハム 東洋大・藤岡1位指名へ スポニチ Sponichi Annex、2011年8月23日
  5. ^ 藤岡完封 ロッテほれ直した ソフトB「守備もうまい」横浜「即ローテ」 スポニチ Sponichi Annex、2011年9月5日
  6. ^ a b 大学ナンバーワン左腕の高校時代『野球小僧』2011年10月号、白夜書房、雑誌18801-10、66-73頁。

関連項目