親衛隊全国指導者
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親衛隊全国指導者(しんえいたいぜんこくしどうしゃ、独:Reichsführer-SS)は国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の親衛隊の最高指導者の称号。1926年に新設された称号で、階級名ではないが、ドイツ国防軍における元帥にほぼ匹敵する地位である。1925年から1926年にかけては「Oberleiter-SS」と呼ばれた。
「Reichsführer」の語は国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の最高指導部の一員としての「全国指導者」の地位をあらわしており、Reichsführer-SSは日本語では「親衛隊全国指導者」と訳される。また、「親衛隊長官」や「SSライヒ指導者」と訳される場合もある。英米の研究書では「National leader of the SS」と訳されている。なお、親衛隊全国指導者は本来的にはナチ党内部の地位であり、国務大臣や国防軍の司令官といった国家としての職ではなかった。
親衛隊の階級では親衛隊上級大将の上に位置する。
階級章
Reichsführer-SS Collar Rank.svg
襟章 |
歴代の親衛隊全国指導者
ファイル:Reichsführer SS.svg
親衛隊全国指導者の搭乗する車両に付けられる旗
- ユリウス・シュレック(1925年-1926年)
- ヨーゼフ・ベルヒトルト(1926年-1927年)
- エアハルト・ハイデン(1927年-1929年)
- ハインリヒ・ヒムラー(1929年-1945年)
- カール・ハンケ(1945年)(ヒトラーの遺書による任命)




