週刊アスキー
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週刊アスキー
- アスキー(旧社)がかつて発行していた一般雑誌。本項の「一般雑誌「週刊アスキー」」の節で解説する。
- アスキー・メディアワークスが発行するパソコン雑誌。上記の一般雑誌の休刊後に誌名を引き継いで「復刊」したもの。本項で解説する。
| 週刊アスキー | |
|---|---|
| 刊行頻度 | 週刊 |
| 発売国 | ファイル:Flag of Japan.svg 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 雑誌名コード | 24761~24765、24766(増刊号) |
| 刊行期間 | 1997年11月20日 - 現在 |
| ウェブサイト | http://weekly.ascii.jp/ |
『週刊アスキー』(しゅうかんアスキー、Weekly ASCII)は、アスキー・メディアワークス(旧・アスキー)が発行するパソコン雑誌。
目次 |
概要
毎週火曜日発売。
日本において、一般の書店で販売されるパソコン雑誌としては最初の、そして2010年現在、唯一の週刊誌である[1]。
この『週刊アスキー』は、1997年11月20日に、同じくアスキーのパソコン雑誌である『EYE-COM』(アイコン。1989年10月1日から1997年10月15日まで刊行。隔週刊、毎月1・15日発行)を週刊化した際に誌名変更したもの。『EYE-COM』時代から引き継がれている連載も多い。また、日経PC21など同業の他のパソコン雑誌と比較すると、秋葉系向けの記事の比率が高めとなっている。
『電脳なをさん』でのホームレス差別、『カオスだもんね!』でのRMT助長など、一部の購読者からの苦情も稀にある。
一般雑誌『週刊アスキー』
1997年5月26日に、アスキー初の一般雑誌として、『週刊アスキー』を創刊した。
毎週月曜日発売。30代のビジネスマンをメインターゲットとしていた。創刊号は定価350円で、40万部を発行。編集長に、元『SPA!』編集長の渡邊直樹を迎えた。
両面表紙仕様の雑誌で、右の表紙から開くと横書きのページ、左の表紙から開くと縦書きのページを読む事ができるという画期的な作りで大きな話題になったが、売り上げ不振により、同年9月29日発売号で休刊。売り上げ不振の理由は、当時の編集者の発言によると、「アスキー=パソコン雑誌」のイメージがあまりに大きすぎたことが一因であるという。
主な連載
- カオスだもんね!PLUS(著者:水口幸広)
- 電脳なをさん(著者:唐沢なをき)
- だってサルなんだもん(著者:いしかわじゅん)
- ゲイツちゃん(著者:桜玉吉)
- 物欲番長(著者:スタパ齋藤)
- 日常の量り売り(著者:寺島令子)
- ハニカム(著者:桂明日香)
- パーツのぱ(著者:藤堂あきと)
- キュン死に寸前!(著者:北別府ニカ、八雲あゆ)
- え、それってどういうこと?(進藤晶子などが各界の著名人と対談)
主な事件
カオスだもんね!「RMTの虎」事件
本誌連載の水口幸広『カオスだもんね!』528回「RMTの虎」の事件について記す。
この記事はRMT業者への取材によってのみ構成されており、ゲーム管理者側の立場や主張、RMTが多くのゲームで規約違反行為とされている事に関しての言及がほとんど見られず、解釈によってはRMT行為を推奨しているとも取れる内容になっていた。この記事によって最たる被害を受けたエヌ・シー・ジャパンは、アスキーとカオスに対して遺憾の意を表する文書を、本編中に名指しで挙げられた『リネージュII』の公式サイトで公開した。
アスキーはゲーム管理会社の他、『リネージュII』のプレイヤーはもとより、他のゲームでRMT行為による混乱に遭遇したことからRMTを批判する立場を取っているオンラインゲームプレイヤーたちからも厳しい批判を受け、編集長・宮野友彦の名義で謝罪文を掲載し、RMTに関する諸問題を真剣に考える企画記事を3回に渡り掲載した。
なお、『カオスだもんね!』は、従来よりカオススタッフがレポートをしたやりとりを基に漫画にするという形式をとっており、特に1社インタビューの場合は、相手の話した内容をさらに検証するといったことは基本的に行っていない。この件に限らず、レポート内容について専門外といえばほとんどが専門外であるので、彼らにすればいつものスタンスから一歩も出ていない記事であるとも言える。
姉妹誌
関連項目
外部リンク
脚注
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