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阿木燿子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

阿木 燿子(あき ようこ、1945年5月1日 - )は、日本作詞家女優小説家エッセイスト。本名、木村 広子(旧姓:福田)。長野県長野市出身。明治大学文学部中退(2008年特別卒業認定、ビートたけしに次いで2人目)。夫はミュージシャン俳優宇崎竜童2006年11月3日紫綬褒章受章。

目次

人物

作詞家としてのキャリアスタートは、1969年グループサウンズのジュリーとバロンのデビュー曲「ブルー・ロンサム・ドリーム」(作曲は宇崎竜童)。宇崎竜童が率いるダウン・タウン・ブギウギ・バンドに書いた「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は、1975年の大ヒット曲になった。

その後、多くは宇崎が作曲し阿木が作詞するというコンビで、多数のヒット曲を世に出す。特に山口百恵の全盛期から引退までのヒット曲の多くは、このコンビによるものである。

また、女優としてドラマや映画にも出演。出演作は多くはないが、大胆な濡れ場も演じて熟れた肉体を披露。台詞は棒読みのようにも聞こえるものの、独特のスローなテンポと相まって大人の女性を演じて見せた。また作家としても多数の著書があるなど、多才ぶりを発揮。

エピソード

  • 元来の美貌・スタイルのよさ・内面性から、カネボウ化粧品の専属契約を永年続けていた。
  • かつて美容関連の単行本のインタビューで「(美容の秘訣として)1日に2リットルの冷たい水を飲むこと(特に起床時は必ず少量でも飲む)と、数十種類の野菜を食べること」と語った。「外食時も、野菜の副菜・一品ものをメインの料理とは別に注文し、テーブルが一杯になったことも多々ある」「よくよく調べたら、ある一日あたり50~60種の野菜を採っていたということもザラだ」とも告白。
  • 大学の同期で音楽サークルの同窓だった宇崎とは、永年のおしどり夫婦で知られる[1]。また阿木は大の酒好きなのに対して、宇崎は一滴も酒を飲まないことも知られる。
  • 漫画家の石ノ森章太郎とは飲み友達で、その縁から『仮面ライダーBLACK』等の石ノ森作品の主題歌を担当する事になり、以後もヒーロー作品を手がける。

作品

作詞

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

  • 真璃子
    • 不良少女にもなれなくて
  • MIE
    • ブラームスはロックがお好き
    • モア・モア
  • 水谷豊
    • カリフォルニア・コネクション
  • 三田寛子
    • 駈けてきた処女(おとめ)(作曲:井上陽水
    • 夏の雫(作曲:井上陽水、編曲:坂本龍一
    • ふたりぽっち物語(作曲:井上陽水、編曲:坂本龍一)
    • ひとりぽっちの卒業式
    • カサノヴァ・サンバ
    • 野菊いちりん(作曲:村下孝蔵
    • 秋麗(あきうらら)
    • 16カラットの瞳(アルバム『16カラットの瞳』)
    • ストロベリー・バースデイ(アルバム『16カラットの瞳』)
    • 恋の入口(アルバム『16カラットの瞳』)
    • 秋風メランコリー(アルバム『メランコリー・カラー』)
    • コスモスは知らない(アルバム『メランコリー・カラー』)
    • 五月雨デイト(アルバム『メランコリー・カラー』)
    • 待ちびと(作曲:岸田智史)(アルバム『夢路』)
    • かんにん(作曲:岸田智史)(アルバム『夢路』)
    • 夢路(作曲:村下孝蔵)(アルバム『夢路』)
  • 三田村邦彦
  • 南こうせつ
    • 夢一夜
    • 海と君と愛の唄
    • れくいえむ
    • 友ありて
  • 南翔子
    • 殿方ごめん遊ばせ(『うる星やつら』オープニング曲/第189話~218話)
    • Good Luck ~永遠より愛をこめて(『うる星やつら』エンディング曲/第189話~218話)

や行以降

作詞(特撮・アニメ)

出演

映画

テレビドラマ

その他の番組

書籍

  • 蘭・乱・らん
  • ベッドの軋み
  • ちょっとだけ堕天使
  • 赤い靴伝説 横浜物語
  • 愛とやすらぎの言葉 読むリラクゼーション
  • 大人になっても忘れたくないこと わたし歳時記
  • 花なら桜 わたし歳時記
  • 棘のあるシーツ
  • 指輪の重さ
  • まぁーるく生きて
  • プレイバックPart3
  • 十六夜小夜曲

脚注

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  1. ^ 「時代を駆ける:宇崎竜童:RYUDO UZAKI (7)」 『毎日新聞』 2009年12月15日、12版、9面。

関連項目

外部リンク