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鹿児島銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鹿児島銀行のデータ
英名 THE KAGOSHIMA BANK, LTD.
統一金融機関コード 0185
SWIFTコード KAGOJPJT
代表者氏名 上村基宏 (取締役頭取)
店舗数 161
(2011年3月末現在)
従業員数 2,588名
(2011年3月末現在)
資本金 181億30百万円
(2011年3月末現在)
総資産 連結3兆4956億円
(2011年3月末現在)
貸出金残高 2兆1312億円
(2011年3月末現在)
預金残高 3兆172億円
(2011年3月末現在)
設立日 1879年10月
(第百四十七国立銀行)
所在地
〒892-8650
外部リンク 鹿児島銀行
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株式会社鹿児島銀行
THE KAGOSHIMA BANK, LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8390
福証 8390
略称 かぎん
業種 銀行業
決算期 3月末日
主要株主 財団法人岩崎育英奨学会8.96%
三菱東京UFJ銀行3.87%
岩崎産業3.26%
(2009年3月末現在)
主要子会社 かぎんビジネスサービス株式会社
かぎんオフィスサービス株式会社
かぎん会計サービス株式会社
株式会社鹿児島地域経済研究所
株式会社鹿児島カード
鹿児島リース株式会社
鹿児島保証サービス株式会社
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株式会社鹿児島銀行(かごしまぎんこう、: THE KAGOSHIMA BANK, LTD.)は、鹿児島県鹿児島市に本店を置く地方銀行

目次

概要

通称は鹿銀(かぎん)。鹿児島県の指定金融機関で、鹿児島県内に2つある東証一部上場企業のひとつである。(もう一方は新日本科学)近年、隣県への進出(特に、地域的なつながりが大きい宮崎県南部)を強めている。代表権のない取締役会長は、前頭取の永田文治。大野芳雄前会長は、2010年6月に相談役に退いている。

管轄税務署は、鹿児島税務署である。

経営陣

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堅実経営

石橋を叩いても渡らないと評される経営は良くも悪くも堅実である。開発融資・不動産投資への自制のみならず、漫然とした取引そのものへの戒めは慎重さを如実に示しており、メガバンクが国民の税金による公的資金導入に至らざるを得なかったバブル経済期でも、健全経営を続けた。従って国際的な金融機関の格付け順位においても高評価で安定し続けている。昨今の金融再編において九州地方では、福岡銀行ふくおかフィナンシャルグループグローバル化で生き残る事を名目として、九州地方の他行に対して業務提携やシステム統合を持ちかけたり、場合によっては経営傘下に収めたり子会社化する動きが強まっているが、鹿児島銀行は南九州エリアの地域経済を守るという観点から否定的な姿勢をみせているといわれる。

他行との関係

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沿革

  • 1879年10月 - 第百四十七国立銀行が設立される。
  • 1928年9月1日- 鹿児島商業銀行と合併する。
  • 1930年2月21日 - 薩摩銀行が経営譲渡される。
  • 1932年2月27日 - 海江田銀行が経営譲渡される。
  • 1933年1月4日 - 西薩殖産銀行が経営譲渡される。
  • 1936年4月1日 - 鹿児島商弘銀行が経営譲渡される。
  • 1944年2月1日 - 第百四十七・鹿児島・鹿児島貯蓄の3行が合併して、あらたに株式会社鹿児島興業銀行が設立される。
  • 1952年12月 - 株式会社鹿児島銀行に商号変更。
  • 1972年10月 - 東京大阪証券取引所各2部、福岡証券取引所に上場。
  • 1973年8月 - 東証・大証各1部に指定。
  • 2011年4月 - 大証上場廃止。
  • 2011年5月 - 勘定系システムを「BankVision」へ移行。

歴代頭取

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イメージキャラクター

ムーミンを起用。 キャッシュカードのほか総合口座、貯蓄預金口座メルヘンや積立定期預金ムーミンポケットの通帳に描かれている。

なお、2011年5月2日付けでムーミンのキャラクターの取り扱いを終了したことが、同年5月6日に明らかにした[1]

自動機サービス

当行のATMでは、「九州ATMネットワーク」により、福岡銀行筑邦銀行佐賀銀行十八銀行親和銀行肥後銀行大分銀行宮崎銀行西日本シティ銀行のカードによる出金については自行扱いとなる。

2011年6月1日から鹿児島銀行のキャシュカードを使い、JAバンク鹿児島(鹿児島県下のJA、JA鹿児島県信連)のATMを利用すれば手数料の優遇を受けることができる(午前8時45分から午後6時まで手数料の間に現金を引き出せば無料。それ以外の時間帯は105円である。)[2][3]

コンビニ店内ATM

鹿児島県内にあるファミリーマート一部店舗に、独自にATMを設置している(これは鹿児島県と宮崎県のエリアフランチャイズ、南九州ファミリーマートの意向でもある)。ファミリーマート内のATMの稼働時間を平日8:00~21:00(土休日は9:00~19:00)と延長している。今後、2011年5月から9月にかけて、鹿児島県下ファミリーマートのATM未設置店舗の残りほぼ全て(約80店舗)において、鹿児島銀行のATMを設置する方針を明らかにした[4]

また、サンクス鹿児島中央駅前店とアミュプラザ前店の2店舗にも、独自にATMを設置している。

なお、これらに設置されている自行設置のコンビニ内ATMは「九州ATMネットワーク」及びJAバンク鹿児島とのATM手数料相互無料化の対象である。


【コンビニ店内ATM設置店舗数】(平成22年7月9日現在)

コンビニ 鹿児島市内 鹿児島市以外 設置店舗数
ファミリーマート 54店舗 50店舗 104店舗
サンクス 2店舗 0店舗 2店舗
設置店舗数 56店舗 50店舗 106店舗

その他

  • 鹿児島県にはイーネット(イーネット社としては唯一展開の見通しが立っていない)が展開していないものの、当行ではイーネット社に出資[5]している。また、2010年11月1日より、県内一部のローソンにローソンATMが設置された。(ただし、西日本シティ銀行管理)
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  • 2009年創部の女子陸上競技部は、2011年全日本実業団対抗女子駅伝競走大会に初出場。その予選会のタイムは、“切断ライン”の2時間半まであと1秒という、奇跡であった。その後にゴールしたナンチクが、全国で唯一、本大会に進めなかった。

関連項目

脚注

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  1. ^ 当行イメージキャラクター「ムーミンキャラクター」の取扱い終了について (鹿児島銀行ホームページ:2011年5月6日発表)
  2. ^ ATM利用手数料相互無料提携の開始について (鹿児島銀行ホームページ:2011年5月9日発表)
  3. ^ 鹿児島銀行とのATM利用手数料相互無料提携の開始について(JAバンク鹿児島ホームページ:2011年5月17日発表)
  4. ^ 鹿児島県内ファミリーマートへのATM設置について 鹿児島銀行・南九州ファミリーマート連名によるリリース(鹿児島銀行ホームページ:2011年4月5日発表)
  5. ^ イーネット出資企業一覧

外部リンク