1. TOP
  2. Kiraku辞典
  3. メインページ

1973年のテレビ (日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1973年のテレビ(1973ねんのテレビ)では、1973年昭和48年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。

目次

概説

この年、テレビジョン本放送開始から20周年を迎えたNHKが、長年運用してきた東京都千代田区内幸町旧放送会館から、渋谷区神南放送センターへ本部拠点を集約移転した。また併設の公開型ホール施設としてNHKホールも完成し、この年の大晦日12月31日)には恒例のNHK紅白歌合戦が初めてそこから放送された。
またNHKでは本部移転と同じくして、会長が前田義徳から小野吉郎に交代する。

4月には、月曜夜8時枠の人気歌謡番組『NTV紅白歌のベストテン』(日本テレビ系)の裏番組として、NET(現・テレビ朝日)渡辺プロダクションとタッグを組み『スター・オン・ステージ あなたならOK!』をぶつけてきた。これがいわゆる「ナベプロ事件」の始まりである。

子供番組では、この年も「変身ブーム」は元気一杯で、変身特撮番組が11本開始、またバリエーションとして、変身しないヒーロー物(『ロボット刑事』『光の戦士 ダイヤモンド・アイ』)や巨大ロボット物(『スーパーロボット レッドバロン』)も登場した。またテレビアニメでは、前年開始した巨大ロボットアニメ『マジンガーZ』の人気が急上昇、また10月には、テレビアニメ始まって以来のお色気作品『キューティーハニー』が登場した。その一方で、4月には日本テレビ系で『ドラえもん』が開始したが、現在も国民的な人気を誇る『ドラえもん』も、当時は前述の『マジンガーZ』や古豪『アップダウンクイズ』(毎日放送制作・当時はNET系列)に適わず、しかも製作会社の日本テレビ動画の解散で半年終了となってしまう。更に11月には『鉄腕アトム』などの名作アニメを製作した虫プロダクション倒産(後に再建)するなど、テレビアニメに受難が続いたが、時あたかも起きた第1次オイルショックによる物価騰貴で、予算のかかる特撮番組が敬遠させ、やがてテレビアニメが復興する事になる。

番組関係のできごと

4月
6月
7月
9月
10月
12月

その他テレビに関する話題

4月
6月
7月
10月
11月
  • 1日
    • 東京12チャンネルの番組制作事業社であった株式会社東京12チャンネルプロダクションが社名を「株式会社東京12チャンネル」に変更、日本科学技術振興財団テレビ事業本部からテレビ放送免許を譲り受け、東京12チャンネルはこの日から教育専門局から一般総合局として再出発。
    • NETテレビもこの日から教育専門局から一般総合局に転換。

開局

周年

番組

開局・放送開始

視聴率

(関東地区、ビデオリサーチ調べ)

テレビ番組

ファイル:Stubico.svg この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

テレビドラマ

NHKの主なテレビドラマ

日本テレビ系の主なテレビドラマ

TBS系の主なテレビドラマ

フジテレビ系の主なテレビドラマ

NET系の主なテレビドラマ

テレビアニメ

再放送番組

特撮番組

報道・情報番組

バラエティ番組

クイズ番組

音楽番組

子供向け番組

単発特別番組枠

誕生

死去

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 芳村は翌1974年4月1日より司会に復帰。
  2. ^ 中部日本放送版はこれよりも早く1962年12月3日に開始したため、1972年で10周年となった。
  3. ^ 『みんなの招待席』1コーナー時代からの換算。
  4. ^ 当初は関西ローカルでスタート。2年8ヵ月後にはNET→テレビ朝日系列の全国ネット番組となる。
  5. ^ 前年10月、関西ローカルの深夜番組『ナイトパンチ』木曜日版の内包コーナーとしてスタートしたのが人気を得たため、30分番組として独立。1年後、フジテレビ系列の全国ネット番組となった。

参考

  • 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
  • NHKアーカイブス・カタログ番組小史
  • 全怪獣怪人大百科(ケイブンシャ

など