BAD COMMUNICATION
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| BAD COMMUNICATION | ||||
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| B'z の EP | ||||
| リリース | 1989年10月21日 | |||
| ジャンル |
J-POP ロック | |||
| 時間 | 22分15秒 | |||
| レーベル | BMGビクター | |||
| プロデュース | 中島正雄 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールド等認定 | ||||
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| B'z 年表 | ||||
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『BAD COMMUNICATION』(バッド・コミュニケーション)は、日本の音楽ユニット、B'zの初のミニアルバム、及びそのアルバムの表題曲。このアルバムは、BMGルームス(現:VERMILLION RECORDS)の設立後も、発売権はBMG JAPAN(現・アリオラジャパン)に残された。
目次 |
内容
キャッチフレーズは「エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL」。
本作からディスクレーベルが専用デザインになる。[1]初回盤のみCDケースを入れる紙製の箱が付いており、外からCDのレーベル面が見えるようになっているため、CDケースの中にある紙が入っていない。また、このケースの裏ジャケット(ディスクトレイとケースの間の紙)は収録曲が表記されている物と表記されていない物が存在する。同時発売されたカセットテープ版には、表題曲『BAD COMMUNICATION』のオリジナル・カラオケが収録されている。また、発売時に同時に製作された、プロモーション用7インチシングル(レコード)には、日本語ショートバージョンと英語ショートバージョン、また12インチシングル(レコード)には、英語ロングバージョンと、インストゥルメンタル(オリジナルカラオケ)が収録されている。また、12インチシングルのレーベルには、「Words&music:B'z」と記載されており、ジャケット裏面にスタッフの表記が全て外国人(要はデタラメ)の表記となっている。非公認ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』には、全ての曲が収録されている。
B'zは、本作の発売と同時に積極的なプロモーション活動を始め、ブレイクのきっかけを作った。しかし、収録曲が7分を超えていることやメンバーにとって遊び心や実験的な試みとしてリリースしたものであったため、松本孝弘は本作がヒットするとは全く思っていなかったらしい。本作は1stアルバム、2ndアルバムがまるでヒットしなかったため、3rdアルバムで勝負をかけるための布石だったと語っている[2]。稲葉浩志も、本作がヒットしたことについて当時は理解出来なかった。
記録
本作は公式には『ミニアルバム』としているが、日本レコード協会では曲数の少なさからシングル扱いとされており、レコード協会調べにおいては12cmシングル(マキシシングル)で初のミリオンヒット[3]となった作品。オリコンではミニアルバム扱いであるため、オリコン調べによる12cmシングル初のミリオンヒットとなった作品は「HELLO」(福山雅治)。ちなみにオリコンアルバムチャート10位以内に一度も入らずにミリオンヒットを達成した作品は本作と『KIND OF LOVE』(Mr.Children)のみ。
収録曲
曲の解説やタイアップ等はB'zで解説しているため一部簡潔に解説する。
- BAD COMMUNICATION
- 表題曲。B'zのブレイクのきっかけとなったロック・ダンスビートナンバー。様々な音をサンプリングしている。B'zのライブでは1、2を争うほど演奏回数が多く、現在でもライブで披露される機会が多いが、その際は原曲とは大幅に異なるハードロック風にアレンジされている。ベストアルバム『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』にはそのライブアレンジバージョンが収録されている。他にもバージョン違いとしてミニアルバム『WICKED BEAT』収録の全英詞バージョン(ショートバージョンがベストアルバム『B'z The Best "Pleasure"』に収録)、8thアルバム『LOOSE』収録の日本語詞ブルースバージョンがある。
- ちなみに、タイアップがついた経緯として、本作をレコーディングしているスタジオの隣で偶然宮沢りえ出演のCM曲の制作をしており、上手く曲が出来ないところに松本が呼ばれ、「松本達の新曲を持って来てくれ」と言われて提出したのが採用のきっかけ[4]。またこの曲で『夜のヒットスタジオ』に出演し、これがテレビ初出演となった。なお、有線では最初に英語版の方が注目され、間違って洋楽チャートに載ってしまい、当時のB'zはその曲をカバーしているグループと勘違いされていたという珍しいエピソードがある。
- また、この曲のギターリフはレッド・ツェッペリンの「Trampled Under Foot」と酷似しているため盗作との指摘があり、その酷似性と知名度からB'zの盗作疑惑において代表的な存在といえる。
- OUT OF THE RAIN -OFF THE LOCK STYLE-
- 1stアルバム『B'z』の収録曲「君を今抱きたい」の全英詞アレンジ違い。現時点でのB'zの全曲中、最も長い曲(約7分41秒)。
- DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE -OFF THE LOCK STYLE-
- 1stシングル「だからその手を離して」の全英詞アレンジ違い。
- BAD COMMUNICATION オリジナルカラオケ(※カセットテープ版のみ収録)
- 表題曲のオリジナルカラオケ。CD版と同時発売されたカセットテープ版にのみ収録されている。なお、B'zは基本的に『B'z TV Style SONGLESS VERSION』と『B'z TV STYLE II Songless Version』以外では、「love me, I love you」までのシングル・カセットテープでしかカラオケバージョンは収録されていない[5]。
参加ミュージシャン
脚注
- ^ オリジナルアルバムでディスクレーベルが専用デザインになったのは3rdアルバム「BREAK THROUGH」から。
- ^ 当時の音楽業界は、3枚目までにヒットさせなければ将来はないといわれていた
- ^ シングルとして見た場合には、80年代発売分として最後のミリオンヒット(「Diamonds」は89年4月発売のため、本作が最後発となる)であり、累計売上ベースでは「ダンシング・オールナイト」、「奥飛騨慕情」、「ルビーの指環」、「さざんかの宿」に次いで、80年代第5位に相当する。
- ^ bewith075
- ^ 例外的に、38thシングル「愛のバクダン」の初回盤でのみ表題曲の「TV STYLE」を収録している
関連項目




