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「Diamonds (ダイアモンド) 」は、プリンセス・プリンセスの7枚目のシングル。1989年4月21日発売。発売元はCBSソニー。
解説
前作「GET CRAZY!」がドラマ主題歌となったことにより、徐々に知名度を上げていたプリンセス・プリンセスが、前作からちょうど半年ぶりにリリースした作品。前作で成し遂げられなかったオリコンシングルチャートTOP10入りを成し遂げ、ついには1位にまで上り詰める大ヒット曲となった。1993年10月21日には「世界でいちばん熱い夏」の再レコーディングバージョンが新たに収録されて再発売されている。
売上
所属レコード会社でもあるソニーの「オーディオテープ」CMソングとなり、一気に大ブレイクした感も見られるが、実際はオリコンシングルチャートでも初登場2位を記録しながらも、いくつかの作品に阻まれ1位になったのは登場7週目のことである。そのままロングヒットを続け、7月1日に発売された2枚目のシングルでもあった「世界でいちばん熱い夏」が再び8枚目のシングルとしてリリースされた。こちらもタイアップの影響もあり続けて初登場1位を記録。この時点でも上位を記録していた本作は、発売から約3か月後の7月第2週のシングルチャートで、次作が1位になった週に3位を記録している。最終的にはミリオンセラーを記録し、同年のオリコン年間シングルチャートでも1位となった。2位は「世界でいちばん熱い夏」であり、年間1,2フィニッシュとともに複数作品を年間TOP10にランクインさせるという、まさにプリプリブームとなった年を象徴した形である。この年の同チャートではWinkと工藤静香がそれぞれ3作をチャートインさせており、特定のアーティストのみが人気を加熱させ顕著に売れている状況であったことは否めない。この事は同年の年間チャートを見渡せば分かることである。前年にも光GENJIが年間シングルチャートの1~3位を制覇するというピンク・レディー以来10年ぶりの快挙を成し遂げて、さらに7位にもチャートインさせている。作品としては週間シングルチャート67週チャートインという、発売週に一気に売れすぐにチャートから消えていく作品が多かった当時としては脅威のロングヒットとなった。本作はプリンセス・プリンセス唯一、シングルCDとして史上初のミリオンセラー(厳密には、CD音源でミリオンセラーとなったのは長渕剛の『とんぼ』が最初であるが、同曲はLP版もカウントされているため)となっている、自己最高のヒット曲である。
2005年にNHKが実施したスキウタ〜紅白みんなでアンケート〜で「Diamonds」が紅組57位にランクインした。
M
前年1988年にリリースされたアルバム「LET'S GET CRAZY」からのカットで、プリンセス・プリンセスの代表曲のひとつに数えられる曲でもあるが、こちらにはタイアップはなく、当初は単なるB面の曲でしかなかった。楽曲のタイトルである『M』は、作詞の富田京子が頭文字「M」のミュージシャンと失恋したことから付けられたという。
オリジナル盤 収録曲
- Diamonds (ダイアモンド)
- ソニー「オーディオテープ」CMソング。オリジナル・アルバムには未収録。
発売から12年後の2001年にはスズキ『Kei-SPORTS』CMソングとなり、同年8月8日には「世界でいちばん熱い夏/Diamonds <ダイアモンド>」として両A面シングルで再発された。
- なお、この曲は以下のアーティストによってカバーされている。
- M
- この曲には富田がイニシャル“M”のミュージシャンと破局した切ない思いを詞にし、奥居が曲をつけて完成したといういきさつがある。
- なお、この曲は以下のアーティストによってカバーされている。
- 浜崎あゆみが2000年に「M」という楽曲をシングルで発表しているが、本作と関連はない。
- 浜崎は自身が司会を務めた音楽番組『ayu ready?』内でプリンセス・プリンセスの「M」を歌唱したことがある。
- 読売テレビ「ざまぁKANKAN!」のコーナー「失恋伝言板」の挿入歌として使用された。
- 連続テレビ小説『だんだん』のイメージソングとして使用されている。
1993年版
- Diamonds (ダイアモンド)
- M
- 世界でいちばん熱い夏 ('92 mix)
- 作詞:中山加奈子(#1)、富田京子(#2,3)
- 作曲:奥居香(#1~3)
- 編曲:PRINCESS PRINCESS(#1~3)
歌詞について
- Diamondsの歌詞はアナログレコードの衰退を背景に、そのコレクションと思い出(=ダイアモンド)をいとおしむ内容となっている。「針がおりる瞬間」というフレーズもダイアモンド製レコード針を連想させる。また「ブラウン管じゃわからない景色」という一節がある。この歌がリリースされた当時、ほとんどのテレビはブラウン管を使用しており(当時、液晶を用いたテレビは携帯用テレビしかなかった)「ブラウン管」がテレビの代名詞となっていたためである。[要出典]
関連項目
外部リンク
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プリンセス・プリンセス(カテゴリ) |
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奥居香 (Vocal,Guitar) - 中山加奈子 (Guitar,Chorus) - 渡辺敦子 (Bass,Chorus) - 今野登茂子 (Keyboards,Chorus) - 富田京子 (Drums) | | | シングル |
1.恋はバランス - 2. 世界でいちばん熱い夏 - 3.MY WILL - 4. 19 GROWING UP - 5.GO AWAY BOY - 6.GET CRAZY! - 7. Diamonds <ダイアモンド> - 8. 世界でいちばん熱い夏(平成バージョン) - 9. OH YEAH! - 10. ジュリアン - 11. KISS - 12.SEVEN YEARS AFTER - 13.ジャングルプリンセス - 14.パイロットになりたくて - 15.POWER/REGRET - 16.だからハニー - 17.ふたりが終わる時 - 18.THE SUMMER VACATION - 19. Birthday Song - 20.Fly Baby Fly - 21.夏の終わり | | | オリジナルアルバム | | | | コンピレーションアルバム | | | | ライブアルバム | | | | トリビュートアルバム | | | | ミュージックビデオ |
1.VIDEO CLIPS PRINCESS PRINCESS - 2.VIDEO CLIPS2 PRINCESS PRINCESS - 3.DOLLS IN LAS VEGAS - 4.VIDEO SINGLES1987-1992 - 5.VIDEO CLIPS3 PRINCESS PRINCESS - 6.The Platinum Days-1 The Greatest PRINCESS - 7.The Platinum Days-2 The Greatest PRINCESS | | | ライブ映像 |
1.PRINCESS2 PANIC TOUR 〜HERE WE ARE - 2.LET'S GET CRAZY Live at 武道館 - 3.質実剛健 at 武道館1994 - 4.The Last Live | | | CD-ROM |
1.ALL ABOUT PRINCESS PRINCESS | | | 関連項目 | |
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オリコン年間シングルチャート第1位 |
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| | 1960年代 |
| | | 1970年代 |
| | | 1980年代 |
| | | 1990年代 |
| | | 2000年代 |
| | | 2010年代 |
邦楽 | | | 洋楽 |
10 ネヴァー・セイ・ネヴァー feat. ジェイデン・スミス/サムバディー・トゥ・ラヴ feat. アッシャー(ジャスティン・ビーバー) |
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年の表示は年度の意。2005年までは前年の12月第1週から11月最終週、現在は前年の12月第4週から12月第3週までの集計。 |
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日本有線大賞 |
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| 第1回 - 第10回 (1968年 - 1977年) | | | 第11回 - 第20回 (1978年 - 1987年) | | | 第21回 - 第30回 (1988年 - 1997年) | | | 第31回 - 第40回 (1998年 - 2007年) | | | 第41回 - 第50回 (2008年 - 2017年) | |
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