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Every Little Thing

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Every Little Thing
ファイル:Every-Little-Thing-2008.jpg
基本情報
別名 ELT
出身地 ファイル:Flag of Japan.svg 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1996年 -
レーベル avex trax
事務所 エイベックス・エンタテインメント
公式サイト Every Little Thing OFFICIAL WEB SITE
メンバー
持田香織ボーカル
伊藤一朗ギター
旧メンバー
五十嵐充キーボード

Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)、通称ELT(イー・エル・ティー)は、1996年8月にデビューした日本の音楽グループである。エイベックス所属。表記は通常「Every Little Thing」だが、

などの表記もあり、一定しているわけではない。

目次

来歴

1996年にヴォーカル・作詞担当の持田香織ギター・作曲・編曲担当の伊藤一朗リーダー・サウンドプロデュース・キーボード・作詞・作曲・編曲担当の五十嵐充の3人で、1stシングル「Feel My Heart」でavex traxエイベックス・ディー・ディー)からCDデビューした。同シングルはオリコンで最高位24位を記録し、約10万枚を売り上げた。

1997年には3rdシングル「Dear My Friend」で大ブレイクし、1stアルバム『everlasting』のメガヒットなどを通して、五十嵐の楽曲の世界観、シンセサイザーを駆使したサウンドと持田の歌声、ファッションが10代・20代を中心に支持を受けるようになり、TRFglobeをも凌ぐ1990年代後半を代表する国民的グループに成長していった。

当初はインストなど例外を除き、作詞・作曲・編曲は五十嵐が一手に引き受け、デビュー以来ハイペースでシングルリリースを続けてきた。 1999年はプロデュースのための十分な時間を確保したいという五十嵐の思いで、3月の11thシングル「Over and Over」、12thシングル「Someday, Someplace」とベストアルバム『Every Best Single +3』のリリース後はリリースやツアーのない期間を過ごした。 2000年には13thシングル「Pray/Get Into A Groove」、14thシングル「sure」と3rdアルバム『eternity』のリリース後、3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、メンバーは持田と伊藤の2人になった。「五十嵐はフロントメンバーから脱退し、サウンドプロデューサーになる」と発表されたことから、テレビやライブ出演はせずに楽曲提供を続けるものと思われたが、3rdアルバム『eternity』からシングルカットされた15thシングル「Rescue me (Single Mix)」を除いてこれ以降ELTの楽曲に直接的に五十嵐が関与することは長らく無かった。しかし、それから約9年後の2009年9月23日発売の36thシングル「DREAM GOES ON」、同年11月18日発売の37thシングル「冷たい雨」、2010年2月24日発売の38thシングル「Change」と五十嵐がサウンドプロデューサーとして作曲・編曲を担当している。

五十嵐脱退後は、楽曲の作詞はほぼ全て持田が行っているが、作曲は菊池一仁多胡邦夫HIKARIなどの作曲家からの楽曲提供が多くなっている。無論、持田・伊藤が作曲を手がける事もある。またサウンド面でも五十嵐在籍時はシンセサイザーを多用した楽曲が多かったが、五十嵐脱退から1年余りを経た2001年秋以降は、バンドサウンド・アコースティック志向の楽曲が増えてきていた(五十嵐脱退直後は彼が在籍していたころの曲風を踏襲した楽曲が多かった)。2007年頃からはギター以外の伴奏をメインにし、ギターを装飾音にする楽曲(五十嵐在籍時の曲とは曲風が異なる)も増え始め、五十嵐がプロデュースを再開させた2009年以降は、初期の楽曲の要素を取り入れた曲も作るようになっている。

代表曲のひとつである「fragile」は2001年オリコン年間カラオケチャートで1位を獲得、その後も3年連続年間TOP10入りを果たすなど、一般女性のカラオケの定番曲としても定着している。 女性アーティストの場合ソロ体制が多い邦楽アーティストの中で、このようなバンド(ユニット)体制でデビュー以降10年以上もの活動をしている大変貴重な存在である。また、NHK紅白歌合戦には過去8回連続出場している(1997年 - 2004年)。

メンバー

現メンバー

持田香織(もちだ かおり)
1978年3月24日生まれ。東京都江東区出身。ボーカル、作詞担当。血液型はA型。愛称はもっちー。幼い頃から芸能活動をやっていた。イラストが得意。詳細は本人の項で記述。
伊藤一朗(いとう いちろう)
1967年11月10日生まれ。神奈川県横須賀市出身。リーダー、ギター、作曲、編曲担当。血液型はA型。愛称はいっくん。
五十嵐が在籍していた頃は地味な存在であったが、近年はその独特のキャラクターでボーカルの持田に勝るとも劣らない人気がある。

元メンバー

五十嵐充(いがらし みつる)
1969年5月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。リーダー、サウンドプロデューサー、キーボード作詞作曲編曲を担当。
血液型はA型。愛称はイガちゃん。2000年3月リリースの3rdアルバム『eternity』の発表後に脱退。脱退後は15thシングル「Rescue me (Single Mix)」のサウンドプロデュースしていたのみで、その後はELTとは、一切制作に関わっていなかったが、2009年9月リリースの36thシングル「DREAM GOES ON」で9年振りにサウンドプロデュースを行い、また2010年発売の9thアルバム『CHANGE』の制作に10年振りに参加した。また、2009年夏のa-nationと、2010年3月27,28日のMEETツアーにゲストミュージシャン(キーボード)としてサプライズ参加。
2002年~2005年までバンドday after tomorrowのサウンドプロデューサーを務め、現在は男性4人組バンドRUSHMOREのリーダー兼サウンドプロデューサーとして活躍中。

サポートメンバー

  • バンマス:キーボード - 十川ともじ(2011年夏~)
  • キーボード - 林真史(2001年秋~)
  • ドラムス - 山口鷹(2001年秋~)
  • ベース - 笠原直樹(2005年夏~)

元サポートメンバー

  • ギター - 加藤薫 - デビュー当時(1996年)から2007年までサイドギターとして参加。彼の脱退後、ELTはサイドギターを置かない構成となっている。
  • ベース - 浅田孟(1996年デビュー当時~2001年秋頃前まで)、山田サトシ、福本カツジ、工藤録矢
  • キーボード - 桑島幻矢(1996年デビュー当時~2001年秋頃前まで)、矢代恒彦(2001年FORCEツアー)、棚橋信仁(2001年秋頃~2004年夏頃前まで)、中村康就(2004年夏頃~2011年初め頃)
  • ドラムス - 古道圭一(デビュー当時~2001年秋頃前まで)


ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル 販売生産番号 規格(販売/レンタル) 最高位
1st 1996年8月7日 Feel My Heart AVDD-20144 CD-DA 24位
2nd 1996年10月23日 Future World AVDD-20157 CD-DA 20位
3rd 1997年1月22日 Dear My Friend AVDD-20168 CD-DA 9位
4th 1997年6月4日 For the moment AVDD-20182 CD-DA 1位
5th 1997年8月6日 出逢った頃のように AVDD-20198 CD-DA 3位
6th 1997年10月22日 Shapes Of Love/Never Stop! AVDD-20206 CD-DA 3位
7th 1998年1月7日 Face the change AVDD-20223 CD-DA 1位
8th 1998年2月11日 Time goes by AVDD-20218 CD-DA 2位
9th 1998年6月17日 FOREVER YOURS AVDD-20244 CD-DA 1位
10th 1998年9月30日 NECESSARY AVDD-20260 CD-DA 2位
11th 1999年1月27日 Over and Over AVDD-20284 CD-DA 4位
12th 1999年3月3日 Someday, Someplace AVDD-20293 CD-DA 4位
13th 2000年1月1日 Pray/Get Into A Groove AVCD-30078 CD-DA 2位
14th 2000年2月16日 sure AVCD-30094 CD-DA 3位
15th 2000年6月14日 Rescue me/Smile Again AVCD-30115 CD-DA 2位
16th 2000年10月18日 愛のカケラ AVCD-30145 CD-DA 2位
17th 2001年1月1日 fragile/JIRENMA AVCD-30165 CD-DA 1位
18th 2001年2月21日 Graceful World AVCD-30189 CD-DA 5位
19th 2001年10月17日 jump AVCD-30223 CD-DA 7位
20th 2002年5月15日 キヲク AVCD-30349 CCCD 4位
21st 2002年8月16日 ささやかな祈り AVCD-30375 CCCD 5位
22nd 2002年12月18日 UNTITLED 4 ballads AVCD-30429 CCCD 1位
23rd 2003年3月12日 Grip! AVCD-30420 CD-DA(CD-EXTRA) 7位
24th 2003年7月30日 ファンダメンタル・ラブ AVCD-30501 CCCD 9位
25th 2003年11月12日 また あした AVCD-30505 CCCD 3位
26th 2004年2月25日 ソラアイ AVCD-30541 CCCD 8位
27th 2004年12月15日 恋文/good night AVCD-30631 CD-DA/CCCD 1位
28th 2005年10月26日 きみの て AVCD-30850 CD-DA/CCCD 2位
29th 2006年3月15日 azure moon AVCD-30905 CD-DA/CCCD 12位
30th 2006年6月14日 ハイファイ メッセージ AVCD-30940 CD-DA/CCCD 9位
31st 2006年8月30日 スイミー AVCD-31122 CD-DA 16位
32nd 2007年8月8日 キラメキアワー AVCD-31251 CD-DA 14位
33rd 2007年10月31日 恋をしている/
冬がはじまるよ feat. 槇原敬之
AVCD-31350 CD-DA 7位
34th 2008年2月13日 サクラビト AVCD-31356
AVCD-31357
CD-DA 9位
35th 2008年8月27日 あたらしい日々/黄金の月 AVCD-31463
AVCD-31464
CD-DA 10位
36th 2009年9月23日 DREAM GOES ON AVCD-31711
AVCD-31712
CD-DA 6位
37th 2009年11月18日 冷たい雨 AVCD-31746
AVCD-31747
CD-DA 15位
38th 2010年2月24日 Change AVCD-31795/B CD-DA 16位
39th 2011年2月23日 STAR AVCD-31981/B
AVCD-31982
CD-DA 6位
40th 2011年2月23日 MOON AVCD-31983/B
AVCD-31984
CD-DA 7位
41st 2011年7月13日 宙 -そら-/響 -こえ- AVCD-48093/B
AVCD-48094
AVCD-48095
CD-DA 12位
42nd 2011年8月24日 アイガアル AVCD-48162/B
AVCD-48163
CD-DA 17位
43rd 2011年12月7日 Landscape AVCD-48265/B
AVCD-48266
CD-DA 30位
  • Over and Over / ELT Songs from L.A.(1999年10月20日発売)
  • every little thing commonplace tour 2004~2005 パンフレット特典CD
「stray cat」、「water(s)」、「鮮やかなもの」のアコースティックバージョンが収録されている。コンサート会場限定特典のため、ネット通販分には付いていない。

シングルBOX

  • Every Little Thing Limited Special Box(2009年3月31日発売)
8cm CDとして発売されたシングルをマキシ化し、ボックスセットで再発売。ファンクラブ会員限定の販売となっており、一般での販売は無い。

SACD

  • 恋文/good night(2004年12月15日)

配信限定曲

  • キラメキアワー (AKAKAGE in the water)
ミュゥモ限定配信。
  • 恋をしている (Acoustic Version)
ミュゥモ限定配信。1コーラスのみの配信。
  • あたらしい日々 (Acoustic Version)(2008年7月21日配信)
MUSICO独占配信。1コーラスのみの配信。
明治製菓「チェルシー」とのコラボレーション企画・チェルシー39周年 CHELSEA×ELT 39❤Thank youプロジェクトの景品。39000名限定着うた

アルバム

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 1997年4月9日 everlasting AVCD-11544 1位
2nd 1998年4月15日 Time to Destination AVCD-11643 1位
3rd 2000年3月15日 eternity AVCD-11757 1位
4th 2001年3月22日 4 FORCE AVCD-11908 2位
5th 2003年3月19日 Many Pieces AVCD-17240 1位
6th 2004年3月10日 commonplace AVCD-17439(初回盤)
AVCD-17440(通常盤)
1位
7th 2006年8月9日 Crispy Park AVCD-17988(初回盤)
AVCD-17989(通常盤)
1位
8th 2008年3月5日 Door AVCD-23478(初回盤)
AVCD-23479(通常盤)
2位
9th 2010年3月24日 CHANGE AVCD-38037/B(初回盤)
AVCD-38038(通常盤)
8位
10th 2011年9月21日 ORDINARY AVZD-38367/B(15th Anniversary Special Edition)
AVCD-38368(CD+DVD)
AVCD-38369(CD)
2位

ベストアルバム

発売日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 1999年3月31日 Every Best Single +3 AVCD-11714 1位
2nd 2003年9月10日 Every Best Single 2 AVCD-17364(初回盤)
AVCD-17365(通常盤)
1位
3rd 2009年12月23日
2010年3月3日
Every Best Single 〜COMPLETE〜 AVCD-38000-3(初回盤)
AVCD-38004-7(通常盤)
AVCD-38008-9(リクエスト盤)
AVCD-38085-8(アンコールプレス盤)
4位

バラードベストアルバム

発売日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 2001年12月5日 Every Ballad Songs AVCD-17055 2位
2nd 2007年2月14日 14 message 〜every ballad songs 2〜 AVCD-23205 (初回盤)
AVCD-23206 (通常盤)
2位

アコースティックベストアルバム

発売日 タイトル 販売生産番号 最高順位
2005年2月16日 ACOUSTIC:LATTE AVCD-17612 (初回盤)
AVCD-17613 (通常盤)
4位

リミックスアルバム

発売日 タイトル
1st 1997年9月17日 THE REMIXES
2nd 1998年11月18日 THE REMIXES II
3rd 2001年9月5日 SUPER EUROBEAT presents Euro Every Little Thing
4th 2002年2月27日 The Remixes III 〜Mix Rice Plantation〜
5th 2002年2月27日 Cyber TRANCE presents ELT TRANCE

配信限定アルバム

その他

  • ELT Songs from L.A.(1999.8.25)
  • J-POPハリケーン 〜ELTだけ60分本気MIX〜 / MIX-J(2011.3.23)

アナログ盤(LPレコード)

DVD-Audio

  • Every Best Single +3(2004.1.28)
  • 恋文 / good night(2004.12.15)

ビデオ(VHS

  • THE VIDEO COMPILATION (8 Clips)(1998.3.11)
  • Every Little Thing Concert Tour'98(1998.10.28)
  • Rescue me(2000.8.2)
  • Every Little Thing Concert Tour Spirit 2000(2000.8.30)
  • 愛のカケラ(2001.1.31)
  • The Video Compilation II (7 clips)(2001.3.7)
  • fragile〜Graceful World(2001.3.28)
  • Concert Tour 2001 4 FORCE(2001.9.27)

DVD-Video

ゲスト参加

CD
  • SUPER EUROBEAT VOL.100 / Various Artists: 「Face the change (EUROBEAT REMIX)」、「Shapes Of Love (EURO POWER MIX)」、「出逢った頃のように (AGGRESSIVE REMIX)」、「Dear My Friend (EXTENDED MIX)」収録。
  • SUPER EUROBEAT VOL.106 / Various Artists: 「Pray (Eurobeat Mix)」収録。
  • J-EURO BEST / Various Artists: 「Pray (Eurobeat Mix)」収録。
  • SUPER EUROBEAT VOL.119 / Various Artists: 「fragile (RED ROSES REMIX)」収録。
  • Heart of Mine / BREATH: 「spin」に持田香織がコーラス、伊藤一朗がサポートギターとして参加。
  • Lif-e-Motions / TRF: Disc 2で「BRAVE STORY」をカバー。DVDにインタビュー収録。
  • ザ・ベスト・オブ・東京プリン2 / 東京プリン: 「東京プリンが10周年」に参加。
  • Digitalian is eating breakfast 2 / 小室哲哉: a-nation's party「THX A LOT (Album Version)」に参加。
  • a-nation 10th Anniversary Best Selection CD / Various Artists: 7&iグループとのコラボレーション商品。CDは全10種類。DISC 2に「THX A LOT」(a-nation's party名義)、DISC 7に「出逢った頃のように (Acoustic version)(a-nation '04 Live Ver.)」、DISC 9に「Dear My Friend」収録。セブン-イレブンイトーヨーカドーセブンネットショッピング、a-nation会場(セブン-イレブン出店ブース)にて販売。
配信限定曲
  • THX A LOT / a-nation's party
DVD
  • a-nation '03 avex summer festa / Various Artists: 「fragile」、「ファンダメンタル・ラブ」、「Shapes Of Love」、All Castによる「WORLD GROOVE 3rd.chapter (main message)」(TRF)収録。
  • a-nation '04 BEST HIT SUMMER LIVE!! / Various Artists: 「出逢った頃のように (Acoustic Version)」、「Free Walkin'」収録。
  • a-nation '05 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「FOREVER YOURS」収録。
  • ap bank fes '05 / Bank Band with Great Artists & Mr.Children: 「water(s)」収録。
  • a-nation '06 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「ハイファイ メッセージ」収録。
  • a-nation '07 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「キラメキアワー」収録。
  • a-nation '08 〜avex ALL CAST SPECIAL LIVE〜 / Various Artists: 「Dear My Friend」、「Shapes Of Love」収録。
  • a-nation '09 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「Dear My Friend」収録。
  • a-nation '10 BEST HIT LIVE / Various Artists: 「Time goes by」、a-nation's party「THX A LOT」収録。
書籍
  • navigated by dream! a-nation '03 インビテーションDVDマガジン
  • a-nation '03 メモリアルパーフェクトDVDマガジン
  • サンケイスポーツ特別版 a-nation '05 powered by Weider 完全速報

持田単独名義での参加は持田香織のディスコグラフィを参照のこと。

ツアー・コンサート

2ndアルバム以降のオリジナルアルバムの発売後にはツアーを行うのが恒例になっており、2000人規模のホールで行うことが多い。これ以外にも多くのイベントや単発コンサートを行っている。派手な演出はほとんどなく、シンプルなステージングを見せる。基本的にはコーラスを担当するサポートメンバーを置かない。

最近のツアーにおいては公演の中盤にアコースティックバージョンで曲を披露するコーナーを設けている。また、ツアーグッズにはメンバーの意見がよく取り入れられており、持田作のイラスト入りのものも多い。

ツアー

Concert Tour '98 Time to Destination
アルバム『Time to Destination』による最初のツアー。五十嵐が参加した唯一のツアーである。全27公演。
concert tour spirit 2000
アルバム『eternity』によるツアー。ツアー直前に五十嵐がフロントメンバーから脱退したため、パンフレットなどには彼の写真が使われている。このツアーの成功がのちの2人の活動の精神的支柱になっていると言われる。全25公演。
Concert Tour 2001 4 FORCE
アルバム『4 FORCE』によるツアー。持田がギターを披露した。全31公演。
2003 tour MANY PIECES
このツアーからアコースティックコーナーが定番化する。全26公演。
commonplace tour 2004-2005
ELT史上最長かつ最多公演数を誇るツアー。これは各地域をくまなく回りたいという2人の希望によるものだったが、ツアーの序盤から声に異変が起こり始め、さらに終盤は年末年始の歌番組の収録が重なるというタイトなスケジュールもあってか、持田が急性気管支炎を発症、それが原因で熊本公演では「fragile」のところで声が出ずに、持田が泣き出す事態になった。これにより、1月28日に予定された帯広および同30日に予定された旭川における公演がそれぞれ4月8日および4月3日に延期されてしまう。しかし、ライブDVDが当初の予定通り、全公演を終える前の3月24日にリリースされた。全44公演。
concert tour 2006-2007 Crispy Park
アルバム『Crispy Park』によるツアー。持田が福岡公演においてタラコの被り物をした姿を披露した。全30公演。
concert tour 2008 Door
アルバム『Door』による全国ツアー。ギターのサポートメンバーがいなくなり、ストリングス3人が加わった。全25公演。
concert tour 2009-2010 MEET
2009年10月から2010年3月にかけて行なわれた全国ツアー。全33公演。本人たち曰く「ELTとしては初めてアルバムを引っ提げていないツアー」と公言していた。なお、ツアー期間中にベストアルバム『Every Best Single 〜COMPLETE〜』と、ツアー最終の東京公演前に、オリジナルアルバム『CHANGE』の発売はあった。また、東京公演(2010年3月27,28日)には、ツアーライブとしては12年ぶりに五十嵐充がサプライズゲストとして登場した。28日の最終公演では、持田のバースデーケーキを持ち込んで登場。さらに、サプライズはもう一つあり、伊藤の合図で5,000人の観客が人文字で持田のバースデーを祝い、持田は嬉しさのあまり号泣した。(持田の誕生日はこの公演の4日前であり、サポートキーボーディストの林真史がこの日が誕生日だったので、持田は最初、林のバースデーケーキと思い込んでいた)
Premium Christmas Concert Tour 2010
2010年12月07日から同月23日にかけて行われたツアー。全9公演。
Every Little Thing 15th Anniversary Concert Tour 2011~2012 "ORDINARY"
2011年10月から2012年3月にかけて行なわれている全国ツアー。全31公演。デビュー15周年を記念したツアーで、前回のELT初のベストツアー「MEET」を進化させたツアーと銘打っているが、基本的にはアルバム『ORDINARY』を中心としたツアーとなっている。なお、このツアーでサポートメンバーの林真史(キーボード)と山口鷹(ドラムス)が2001年秋からELTサポート10年と、ELT15周年と合わせて記念のツアーとなった。

単発公演

Count Down Live 2001-2002 HORSE
ELT唯一のカウントダウン公演。12月30日・31日の2回公演が行われた(カウントダウンは31日のみ)。大晦日の公演は有料でインターネットからのストリーミング配信が行われた。
2002 Christmas Special Concert(12月19日
キリスト教品川教会にて開催。カップル50組を抽選で招待。
X'mas Acoustic Live 2003(12月23日24日
横浜大さん橋ホールにて開催。有料公演。
X'mas Acoustic Live at 浦上天主堂〜愛の謳〜(2005年12月11日
長崎の浦上天主堂にて開催。浦上天主堂でポップスのライブが行われるのは歴史的に初めてであり、ELTと教会側の両者の想いから開催される事になった。
Every Little Thing 10th Anniversary Special Live at Nippon Budokan(2007年3月6日7日
2006年8月に10周年を迎えたことを記念してのライブ。大ヒット曲を中心に披露した。日本武道館にて開催。
Every Little Thing X'mas Concert 2008(2008年12月7日8日12月11日
フェスティバルホールで2回、NHKホールで1回開催。フェスティバルホールは2008年限りで建て替えとなる為、『4 FORCE』のツアー以来使用してきたこのホールでの開催も、これが最後となった。
Every Little Thing Premium Christmas Concert 2009(2009年12月23日24日
12月23日、24日に神奈川県民ホールで開催された。

イベント・ミュージックフェスティバル

  • POP HILL'97(1997年、石川県森林公園)
  • Midsummer Marine Live(1997年、1998年千葉マリンスタジアム
  • channel a Special Live(2000年、国立代々木競技場第一体育館)
  • JAM JAM MARINA2001(2001年、山口きらら博会場隣特設会場)
  • Summer Breezeスーパーライブ(2001年、島根YASUGI SEASIDE野外特設ステージ)
  • 美浜海遊祭2001 STARLIGHT GIG(2001年、愛知美浜町総合公園グランド内特設会場)
  • サンマリーナイリュージョン2001(2001年、沖縄サンマリーナホテル野外ステージ)
  • MUSIC EXIPO INASAYAMA Girls Girls Girl(2001年、長崎稲佐山公園野外ステージ)
  • a-nation - 2002年より毎年参加。
  • ap bank fes '05
  • SOUND MARINA 2006(広島港出島野外特設会場)
  • MUSIC FESTIVAL 2006 ユメウタ
  • WALKER presents SNOW LIGHT LIVE in IKSPIARI(2007年11月3日、舞浜イクスピアリ)
  • MTV 告白宣言(2008年)
  • LIVE SDD 2008(大阪城ホール)
  • excite music Festival '08(2008年9月21日、さいたまスーパーアリーナ)
  • 沖縄セルラー auジョイプロジェクト ELTライブイベント(2008年9月28日、沖縄コンベンションセンター展示場)

お決まり等

MCはゆったりとほのぼのとした、心地のよいELTワールドをつくりだしている。ファンの「いっくん」コールや持田からの振りで、伊藤がMCを務めるコーナーが各公演1回だけある。(ただし、2009-2010年に行われたMEETツアーでは、伊藤のマイクが有線からワイヤレスに変わり、コーナー以外でも話すことがあった。)

終盤にアップテンポの曲を連発する直前に持田が「アホになる気はあんのか、お前ら」「愛を謳う気はあるのか」「イエイ!イエイ!イエイ!」と客席を煽る。 また、ツアー公演本編終盤に会場に撒布されるアルミテープには2人の直筆のメッセージ(Concert Tour 2001 4 FORCEのときは金色・銀色の2種類のテープにツアーのロゴマークだけが印刷されていた)が書かれている。ファンの多くはこれらを持ち帰るため、会場の清掃が簡単になるという効果もある。近年は「Free Walkin'」の間奏でメンバー紹介をすることが多い。

楽曲

オリジナルツアーではツアータイトルになっているアルバムから中心に、イベントなどでは往年のヒットナンバーと最新リリースを織り交ぜて披露されている。イベントなどを含め殆どのライブ・イベントで「Shapes Of Love」が歌われている。これは、持田本人がお気に入りナンバーだからと言われている(当初、五十嵐が「Shapes Of Love」を「ライブで盛り上がる曲を」という考えで作曲したことを考慮しているとも考えられる)。

NHK紅白歌合戦

外部リンク